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すい‐そ【水素】


物質名
水素
英語名
hydrogen
元素記号
H
原子番号
1
分子量
1.00794
発見
1766年
原子半径(Å)
0.37
融点(℃)
-259.14
沸点(℃)
-252.87
密度(g/cm3
0.0898
比熱(cal/g ℃)
3.45
イオン化エネルギー(eV)
13.598
電子親和力(eV)
13.598


水素

英訳・(英)同義/類義語:hydrogen

原子番号1番元素元素記号はH。

水素

作者プリーモ・レーヴィ

収載図書周期律元素追想
出版社工作舎
刊行年月1992.9
シリーズ名プラネタリークラシクス


水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/27 08:03 UTC 版)

水素(すいそ、: hydrogen: hydrogenium: hydrogène: Wasserstoff)は、原子番号1の元素である。元素記号H原子量は1.00794[1]非金属元素のひとつである。


注釈

  1. ^ 次いでヘリウムが約25 %[8][9]
  2. ^ Dias & Silvera (2017) は495 GPaの圧力において固体と推定される金属水素が得られたと発表したが、この実験結果については多くの科学者が疑問視している[22][23]
  3. ^ ハロゲンに近い性質を持つため、1周期系列と17族の位置に変更すべきというもの。

出典

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水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/15 15:56 UTC 版)

メタノール経済社会」の記事における「水素」の解説

炭化水素燃料に代わる次世代燃料として水素が候補として挙げられるが、水素は自然界には産出しないため、水素細菌天然ガス改質水の電気分解高温ガス原子炉などで製造しなければならない。さらに、貯蔵には液体水素タンク水素吸蔵合金高圧タンクいずれか要する。それに対してメタノールであれば常温常圧貯蔵可能で貯蔵施設含めた単位体積毎のエネルギー量は水素を凌駕する

※この「水素」の解説は、「メタノール経済社会」の解説の一部です。
「水素」を含む「メタノール経済社会」の記事については、「メタノール経済社会」の概要を参照ください。


水素(水)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 04:16 UTC 版)

栄養素 (植物)」の記事における「水素(水)」の解説

水素は第一にを、第二植物中の全ての有機物構成する細胞内の水素イオンプロトン)の濃度勾配光合成呼吸のための電子運搬必要である植物はほぼから水素を得ている。 植物内外での水の移動数式で表すことができる。外界から、あるいは隣り合った他の細胞から細胞移動吸収)する単位時間当たりの量Jは「水ポテンシャル差」(V)と「透過性(G)の積である。水ポテンシャルの差とは、水の吸収脱水)を引き起こす力と理解されている。実際の取り扱いでは、水ポテンシャル浸透ポテンシャルと圧ポテンシャルマトリックポテンシャル重力ポテンシャルの和である。透水性の膜を通して水ポテンシャル差があるとき、例え細胞内外で水ポテンシャル差があるとき、水ポテンシャルが高いほうから低いほうへと移動する土壌中のマトリックポテンシャルは主に降雨蒸発散によって変動する。その他を含めたポテンシャル表層から50cm程度までで変動している。それ以深では比較変動小さい。また、深いほど土壌中の含水率は高い。これは、深いほどマトリックポテンシャル高く同程度マトリックポテンシャルに対する含水率が高いためである基本的に土壌中の水分含水率が高いところから低い所へ流れていく。このことを、動水勾配に従う、と表現する。この動水勾配において、土壌マトリック土壌粒子といった、土壌内の固相間の大孔隙を水が流れることが重要である。この大孔隙の水の流れバイパス流という。降雨灌漑などにより大孔隙満たされたとき、水分溶質の移動分散吸着影響がほとんど無くなる。これにより浸透速度飛躍的に上昇し、かつ、水分溶質の分布不均一となる。 乾燥や塩ストレス下では土壌水ポテンシャルは低い。このまま何もしなければJはマイナスとなり、植物体から抜け出て脱水してしまう。これを防ぐ適応手段植物2つある。一つは細胞組織水ポテンシャル低下させることである。具体的には、細胞内イオン取り込んだり、ベタインプロリンなどの特定の有機物質適合溶質浸透圧保護剤[ 英: osmoprotectant])を蓄積したりして、浸透圧上げ浸透ポテンシャル下げ)る。もう一つは、吸収する(根)細胞透過性Gを高め方法である。根系全体透過性は「根の総表面積(S)と「単位面積当たりの透過率」(Lp)の積である。このため、Gの増大は、根の量(S)増加や、チャンネルアクアポリンの数や活性Lp)の制御によって実現される植物体内での水の輸送シンプラストと(狭義の)アポプラスト液胞横断いずれの経路によっても行われる広義では、アポプラスト経路液胞横断を含む。根のカスパリー線では内皮細胞より外側で広義のシンプラスト経路で取り込まれるカスパリー線ではアポプラスト経由水輸送ブロックされるめである導管中のは、蒸散による吸引力やマトリックスポテンシャルによって上昇し地上へ運ばれ各組織分配される。10m以上の高木でも導管内の途切れることなく樹幹まで到達できるシンプラストでの取り込みでは、細胞膜チャネルアクアポリンが重要であるアクアポリンがないと生体膜透過性は、ある場合十分の一以下となる。導管に入るときと出るときで、通過する内皮上のアクアポリン異なる。

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水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:53 UTC 版)

エネルギー貯蔵」の記事における「水素」の解説

水素は電力貯蔵媒体としても研究されている。水素はまず他のエネルギー源使って製造する必要があり、一次エネルギー源ではないが、エネルギー輸送手段になる。水素貯蔵は、貯蔵手段として再生可能エネルギー普及させる重要なファクターとなる。 地下水貯蔵は、地下洞窟岩塩ドーム、あるいは枯渇した油田ガス田に水素を貯蔵する方式である。ICI大量の水素ガス地下洞窟長年貯蔵しているが、特に困難は発生していない。地下大量の水素ガス貯蔵することで余剰電力貯蔵することができる。ターボエキスパンダーを使って水素ガス200バールまで圧縮するのに要する電力量圧縮する水素のエネルギー量2.1%である。 太陽エネルギー風力エネルギーなどの間欠的な再生可能エネルギー組み合わせれば出力直接電力網供給できる電力需要20%未満であれば経済への影響はあまり大きくないが、20%を超える部分再生可能エネルギー水素貯蔵まかなうようになれば重要性帯びてくる再生可能エネルギーを水素を作るのに使うと、利用可能なときだけそれを行えばよい。そうやって水素を貯蔵しておけば、必要なときに使うことができる。ニューファンドランド島南岸にある小さな島 (Ramea) で、2007年から5年間の計画風力原動機と水素発生装置使った実験が行われている。同様のプロジェクトノルウェー小さな島 (Utsira) でも2004年から継続中である。 水素貯蔵サイクルでは、電気分解で水素を製造して液化または圧縮し、それを再び電力変換する場合、そこにはエネルギー損失がある。これは、バイオ水素使って93%のマイクロCHPのような燃料電池製造しそこから電力を得る場合でも同様である。 1kgの水素を製造するには約50kWh(180MJ)の電力を必要とし、この電力消費量発電以外の用途に水素を使う場合でも明らかに重要であるアメリカ合衆国ではピーク時以外の電気料金kWh当たり0.03ドルであり、1kgの水素を作るのに1.50ドル電気必要とするアメリカで1.50ドルぶんのガソリン自動車使った場合、1kgの水素を使った燃料電池走行可能距離がほぼ同じとなる。水素ガスから燃料電池作るには、圧縮または液化し工場まで輸送する必要があり、これらのコスト小さとは言えない。なお、日本の場合通常25円/kWh程度であり水素1kgの価格1250円、夜間電力10円/kWhとすると500円程度となりアメリカ比べ非常に割高になる

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水素(化石燃料+熱+電力→水素)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:41 UTC 版)

再生可能エネルギー」の記事における「水素(化石燃料+熱+電力→水素)」の解説

石油精製製鉄等の副産物として発生するほか、天然ガス水蒸気改質して大量生産する。

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「水素(化石燃料+熱+電力→水素)」を含む「再生可能エネルギー」の記事については、「再生可能エネルギー」の概要を参照ください。


水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:48 UTC 版)

日本のバス車両」の記事における「水素」の解説

2009年4月3日東京都市大学(旧武蔵工業大)は、日野自動車協力で、水素燃料活用した水素燃料エンジンバス開発成功した発表した大気汚染原因物質である窒素酸化物 (NOx) や二酸化炭素 (CO2) をほとんど発生しない環境対応バスとして普及拡大期待されており、すでに日本自動車研究所技術審査に合格、水素燃料バスとして日本初め公道走行可能にした。多くの公共バス使用するディーゼルエンジンは、NOx排出環境上大きな問題であるが、水素燃料バス発生量を約90分の1にまで低減しCO2排出しない水素燃料エンジンバス仕様概要ベース車両: 日野・リエッセ排気量: 4,728cc) エンジン型式: 直列4気筒混合火花点火水素エンジン 最大出力: 105 kW (145PS) /3000rpm 最大トルク: 350Nm/2000rpm

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水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 02:17 UTC 版)

フッ化タングステン(VI)」の記事における「水素」の解説

WF6と水素との反応におけるタングステン堆積300から800°Cの間で起こりフッ化水素蒸気副生する。 WF 6   + 3 H 2 ⟶ W   + 6 HF {\displaystyle {\ce {WF6\ + 3 H2 -> W\ + 6 HF}}} 生成したタングステン層の結晶化度はWF6/H2の比率基板温度変えることによって制御することができる。低比率および低温では (100) 面に配向した結晶となるのに対して、より高比率および高温では (111) 面に配向した結晶となる。フッ化水素副生は、フッ化水素蒸気反応性が非常に高く素材大部分エッチングする点が障害となるまた、堆積したタングステン層は半導体工学における主な不導体材料である二酸化ケイ素に対して弱い密着を示すそのため、タングステン層を堆積させる前に二酸化ケイ素層上をバッファ層で覆っておくという余分な操作必要になるこのような不利益一方で副生するフッ化水素によるエッチング不要な不純物層を除去するという点で有益な場合もある。

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「水素」を含む「フッ化タングステン(VI)」の記事については、「フッ化タングステン(VI)」の概要を参照ください。

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水素

出典:『Wiktionary』 (2021/11/06 13:26 UTC 版)

名詞

(すいそ)

  1. 原子番号 1, 原子記号 Hの非金属元素一つ原子量が最も小さく宇宙で最も豊富に存在する原子であり、有機化合物生物内部に多数存在する単体常温常圧では無色無臭気体
  2. 2つ水素原子構成される分子化学式はH2常温常圧では無色無臭気体で、非常にえやすいなどの特徴がある

発音(?)

す↘いそ

語源

オランダ語 waterstofwater(水)+ stof物質)。宇田川榕菴が『遠西医方名物考補遺』、1834水素翻訳元はラヴォアジエ命名したhydrogène(Fr.)(<ギリシア語ὕδωρ(hydôr:)+ γεννάν(gennan:発生))より 。

関連語

翻訳


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