ミュー粒子とは?

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ミュー粒子

読み方:ミューりゅうし
別名:μ粒子ミューオン

宇宙線の中から発見された粒子電子と同じ電荷を持つが電子比べ遙かに重いという特徴を持つ。その重さ電子200程度とされる


ミュー粒子

記号電荷質量スピンパリティ寿命分類
μ-1106 MeV1/22μ秒軽粒子

電子兄弟に当たる粒子で,本質的には電子とは重さが違うだけである。 電子の約200倍の重さがあるが,その理由はわかっていない宇宙線のなかに多く含まれ ている。1937年発見された。パイ中間子崩壊により作られる。

ミュー粒子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/23 01:21 UTC 版)

ミュー粒子 (muon, μ) とは、素粒子標準模型における第二世代の荷電レプトンである。英語名でミューオン(時にはミュオン)と表記することもある。




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  2. ^ New Evidence for the Existence of a Particle Intermediate Between the Proton and Electron", Phys. Rev. 52, 1003 (1937).
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  8. ^ 東大地震研:浅間山の 内部構造再現 素粒子使い立体的に 毎日新聞(2010年3月9日)
  9. ^ Muon scans confirm complete reactor meltdown at Fukushima
  10. ^ Muon scans confirm complete reactor meltdown at Fukushima Reactor #1
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  12. ^ a b 高輝度ミュオンマイクロビームによる透過型ミュオン顕微鏡イメージング”. 2019年1月2日閲覧。
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この記事は、「素粒子事典」の2006年8月3日版を転載しております。
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