ヘリウムとは? わかりやすく解説

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ヘリウム【helium】


ヘリウム

分子式He
慣用名 Helium、He、Helium(4He)、ヘリウム(4He)
体系名:ヘリウム


物質名
ヘリウム
英語名
Helium
元素記号
He
原子番号
2
分子量
4.002602
発見
1895年
原子半径(Å)
1.5
融点(℃)
-272.2
沸点(℃)
-268.9
密度(g/cm3
0.179
イオン化エネルギー(eV)
24.587
電子親和力(eV)
0

希ガスのひとつで、理想気体きわめて近い。水素次いで軽く宇宙上における存在比水素次いで大きい。単体きわめて安定しているので、他の元素化合物をつくりにくい。軽いこと、ならびに水素とは異なり不燃性である点から、気球ガスとして用いられている。恒星内の核融合などにも重要な役割果たしている。

ヘリウム


ヘリウム

作者バリー・ユアグロー

収載図書一人の男が飛行機から飛び降りる
出版社新潮社
刊行年月1996.7

収載図書一人の男が飛行機から飛び降りる
出版社新潮社
刊行年月1999.9
シリーズ名新潮文庫


ヘリウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 14:20 UTC 版)

ヘリウム新ラテン語[2]: helium [ˈheːliʊ̃ˑ] ヘーリウム, : helium [ˈhiːliəm]: Helium)は、原子番号2の元素である。元素記号He原子量は4.00260。




「ヘリウム」の続きの解説一覧

ヘリウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 20:28 UTC 版)

宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の記事における「ヘリウム」の解説

惑星ワンダーファルグに植民したムサイ一人ムサイ生存のため、最低限機械利用はするべきだと考えムサイグループのリーダー格。2グループ分裂する前は、植民者全員リーダーだった。第362巻。

※この「ヘリウム」の解説は、「宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の解説の一部です。
「ヘリウム」を含む「宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の記事については、「宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の概要を参照ください。

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ヘリウム

出典:『Wiktionary』 (2021/08/28 14:18 UTC 版)

名詞

ヘリウム

  1. 原子番号 2、元素記号 He非金属元素原子量4.003。希ガス単体は、常温常圧では単原子分子無色無臭気体沸点は−268.93で、全元素中で最低。

語源

発音(?)

へ↗り↘うむ

関連語

翻訳


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