核磁気共鳴画像法とは?

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核磁気共鳴画像法

【仮名】かくじききょうめいがぞうほう
原文nuclear magnetic resonance imaging

ラジオ波コンピューター制御された強力な磁場発生装置用いて体内画像鮮明映し出す手法。この撮影法では、正常組織患部組織違いがはっきりと映し出される。核磁気共鳴画像法による臓器軟部組織画像は、コンピュータ断層撮影ct)やx線撮影などの他の撮影方法よるものよりも優れている。核磁気共鳴画像法は、特に脳、脊椎関節軟部組織、骨内部撮影する場合有用となる。「nmri」、「magnetic resonance imaging磁気共鳴画像法)」、「mri」とも呼ばれる

核磁気共鳴画像法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/10 05:53 UTC 版)

核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴nuclear magnetic resonance, NMR)現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。磁気共鳴映像法とも[1]


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