あきゅうせい‐こうかせい‐ぜんのうえん〔アキフセイカウクワセイゼンナウエン〕【亜急性硬化性全脳炎】
読み方:あきゅうせいこうかせいぜんのうえん
SSPE[亜急性硬化性全脳炎]
亜急性硬化性全脳炎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/10 06:06 UTC 版)
亜急性硬化性全脳炎(あきゅうせい こうかせい ぜんのうえん、英: subacute sclerosing panencephalitis; SSPE)またはドーソン病(ドーソンびょう、英: Dawson disease)[1]とは、ヒトに発症する遅発性ウイルス感染症の一種で、致死性の感染症である。
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亜急性硬化性全脳炎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 02:42 UTC 版)
亜急性硬化性全脳炎(SSPE)は中枢神経のまれな進行性脱髄性疾患である。麻疹ウイルスが脳組織に慢性的に感染することによって引き起こされる。
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