とうきょう‐ディズニーリゾート〔トウキヤウ‐〕【東京ディズニーリゾート】
東京ディズニーリゾート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/20 09:11 UTC 版)
| 東京ディズニーリゾート Tokyo Disney Resort |
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|---|---|
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| 施設情報 | |
| 愛称 | TDR(略称) |
| テーマ | ディズニー |
| キャッチコピー | 夢がかなう場所 Where dreams come true |
| 事業主体 | 株式会社オリエンタルランド |
| 管理運営 | 株式会社オリエンタルランド |
| 面積 | 201万m2(2.01km²) 112万m2(パーク部分) |
| 来園者数 | 27,558,000名(2024年度)[1] |
| 開園 | 1983年4月15日(東京ディズニーランド) |
| 所在地 | 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-1[注釈 1] |
| 位置 | 北緯35度37分58秒 東経139度52分50秒 / 北緯35.63278度 東経139.88056度座標: 北緯35度37分58秒 東経139度52分50秒 / 北緯35.63278度 東経139.88056度 |
| 公式サイト | https://www.tokyodisneyresort.jp/ |
東京ディズニーリゾート(とうきょうディズニーリゾート、英語: Tokyo Disney Resort、略称: TDR)は、千葉県浦安市にあるテーマパークを含む複合リゾート。
1983年4月15日に単一のテーマパークとして開業した東京ディズニーランド、2001年9月4日に開業した世界のディズニーパークで初めて「海」をテーマとした第2のパークである東京ディズニーシー、さらに6つのディズニーホテル、6つのオフィシャルホテル、商業施設のイクスピアリ、ボン・ヴォヤージュ、多目的ホールの舞浜アンフィシアターなどから構成され、これらの施設を結ぶモノレール路線のディズニーリゾートラインがリゾート外縁を通る。
京成電鉄と三井不動産などが出資して設立したオリエンタルランドが所有し、アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーからテーマのライセンスを受けている[3]。
歴史
東京ディズニーランドの開園とホテルの集積
1960年7月11日、千葉県浦安沖の埋め立て開発に伴い、京成電鉄・三井不動産および朝日土地興業の3社が出資し、オリエンタルランド社(以下、OLC)が設立された[4][5]。その後、当時のウォルト・ディズニー・プロダクションズ社(以下、米国ディズニー社)に日本版ディズニーランドの誘致を申し入れ[6]、1983年4月15日に単一のテーマパーク「東京ディズニーランド」として開園した。その後、OLCは未活用エリアをホテル用地として売却を進め[7]、1986年7月には「ホテルサンルートプラザ東京(2019年10月1日より東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート[PR 1])」が、1988年4月14日に「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズ(現在のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)が[8]、同年7月2日に「東京ベイヒルトン(現在のヒルトン東京ベイ)」[9]、同年7月18日に「第一ホテル東京ベイ(現在はホテルオークラ東京ベイ)」[10]、1990年5月2日に「東京ベイホテル東急(現在はグランドニッコー東京ベイ 舞浜)」[11]が開業した。なお、いずれも東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルである。
ホテル用地の売却に当たり、その用地として当初OLCが想定していたのは、交通の便を考慮した現在の駐車場に当たる土地であった[12]。しかし、ヒルトンホテルのエリオット・ヒルトンから「ホテルは景観の良い海辺に建設すべきである」との提言を受け、用地は現在の海辺の土地へと変更された[12]。
東京ディズニーリゾート構想の形成と展開
OLCでは、東京ディズニーランドを含む舞浜の開発地区一帯を「舞浜リゾート」と通称し、ディズニー関連施設とその他のOLC独自の施設が共存するエリアとして構想していた[13]。しかし、米国ディズニー社は、ディズニーとは異なるエリア名称の中にディズニーブランドを含めることに難色を示し[14]、エリア全体をディズニーブランドとして開発することを構想していた[15]。
こうした中、当時のウォルト・ディズニー・アトラクション・ジャパン(WDAJ)社長のジム・コーラとOLCとの間で交わされた書簡において、「東京ディズニーリゾート」という名称が初めて用いられた[16]。これに対し、OLCは一方的な命名であるとして異論を唱えたものの[16]、OLC独自の施設を含めたリゾート全体の開発計画については米国ディズニー社と合意に至った[17]。最終的に、「東京ディズニーリゾート」という名称についても、最終的には米国ディズニー社側からの正式な提案を受け入れ、これが正式名称として採用された[18]。
1998年10月22日、建設予定地において東京ディズニーシーの着工式が挙行され、同時に、東京ディズニーシーや開業予定であったイクスピアリ(詳細は後述)、オフィシャルホテル群などを総称して「東京ディズニーリゾート」と呼称することが公式に発表された[19]。2000年に入ると、OLCは「テーマパークからテーマリゾートへ」を掲げた「リゾート宣言」を発表し、そのキャッチコピーは「いろいろな楽しみ方、終わらない休日、都市に隣接した日本で初めてのテーマリゾート」とした[20]。
リゾート形成に向けた舞浜駅周辺の開発
舞浜のパーク周辺における開発地区について、OLCは第二パークの構想段階から開発計画の策定を進めており、特に舞浜駅前の土地を活用した商業施設やホテルの整備が構想されていた[21]。舞浜の開発を巡っては、国内外の設計会社や建築家から、OLCの依頼によるものを含めて計17件の提案が寄せられたが、いずれもOLCの意向と合致するものではなかった[22]。そうした中、ハワイ島のワイコロア・ビレッジ開発を手掛けていたポール・マーは、東洋と西洋の融合をデザインテーマとして掲げており、当時OLC専務であった加賀見俊夫は、この発想に感嘆したという[23]。これを受け、1992年10月、OLCとポール・マーとの間で初めてのミーティングが行われた[24]。その後、ポール・マーは加賀美に対し、サンフランシスコ南部に位置するカーメルの視察を提案し、加賀美が同地を訪れた際、細い裏路地に個性的な店舗が広がる様子に強い印象を受けた。このことから、「路地の楽しさを舞浜へ」というコンセプトが生まれ、これを具現化した商業施設として、2000年7月7日に[25][26]「イクスピアリ」がオープンした[27]。
イクスピアリに加えて、舞浜の開発における核となったのはホテルであった[28]。東京ディズニーリゾート内には、1986年以降ホテルが存在していたものの、当時のOLCには十分な経営体力がなく、ホテル業界の誘致にとどまっていた[29]。しかし、その後経営基盤を強化したOLCは[29]、従来には見られなかった、ホテル全体でテーマが統一された施設の建設を目指し、独自にホテル開発を進める方針を検討するようになった[28]。しかし、当時舞浜全体をディズニーブランドとして開発しようとしていた米国ディズニー社から、ディズニーブランドのホテルとするようOLCに要請があり、検討の結果、より高い収益性が見込めるとして米国ディズニー社の意向を受け入れ、ディズニーブランドを使用したホテルとして開発が進められることとなった[30]。その結果、イクスピアリ開業と同日の2000年7月7日に、東京ディズニーリゾートにおける初のディズニーブランドのホテルとして「ディズニーアンバサダーホテル」が開業した[25][26]。
舞浜駅を出て右手に位置する、面積約4,600平方メートルの三角形の土地は、当初は用地の利用計画が定まらないまま放置されていたが、OLC社内においてディズニーグッズを販売する商業施設の建設案が浮上し、2001年3月1日に「ボン・ヴォヤージュ」として開業した[31]。
リゾート内の移動手段としては、舞浜リゾートとしての構想初期からモノレールが検討されていた[32]。OLCの社内外では、バスで十分ではないかとする意見もあったが、加賀美は「ゲストが不便だと考えるところにこそ、最大、最高のサービスを提供したい」という信念のもと、長期的には投資回収が可能であると判断し、米国ディズニー社とも協議を重ねた[32]。しかし、鉄道事業は国土交通省の許認可事業であり、鉄道事業法の下で運営されることから高額な運賃設定が困難であるうえ、米国ディズニー社との提携によって事業を行う場合にはロイヤリティ負担も生じるため、十分な収益確保は難しいと考えられた[33]。このため、OLCと米国ディズニー社での協議の結果、OLCにとって「かなりよい条件」でディズニーブランドを使用できる形が採用されたという[33]。こうした形で、2001年7月27日に「ディズニーリゾートライン」として開業した[34][35]。
東京ディズニーシーの開園から現在まで
2001年9月4日には、「海」をテーマにしたディズニーパークとして「東京ディズニーシー」および併設するホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が開業した[36]。
2006年11月1日には、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー合わせて4億人目の来園者が入園[37]。
2007年3月3日には、オフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」(2025年10月1日からは舞浜ビューホテル by HULIC[38])が開業。
2008年7月8日には、東京ディズニーランド正面の駐車場だった用地に[39]、OLCとしては3番目のホテル「東京ディズニーランドホテル」が開業した[40][41][42]。
2008年10月1日には、エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本で初となる常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」が開業した[43][44][45]。劇場では日本オリジナルの演目「ZED」が公演開始した[43][44][45]。しかし、東日本大震災で団体客が減少した影響で、2011年12月31日に「ZED」は公演を終了[46]。その後、一部を改修した上で2012年9月1日に多目的ホールの「舞浜アンフィシアター」として再開業した[47][48]。
2010年8月27日には、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー合わせて5億人目の入園者が来園[49]。
2011年3月11日には、東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災が発生[50]。地震発生当時、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーには合わせて約7万人が来園しており、このうち帰宅困難となった約2万人が両パーク内で一夜を過ごし、翌3月12日には、すべての来園者が退園した[50]。東京ディズニーリゾート内では、駐車場の液状化現象などの被害が発生し、各施設は休止状態となったが[51]、3月28日にイクスピアリが営業再開[52]。4月15日に東京ディズニーランド、東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテルが営業再開した[53]。東京電力による計画停電の実施により電力供給が不安定であったことや、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの両パークにおける電力使用量が1日当たり約57万キロワットと、一般家庭に換算すると約5万9,000世帯分に相当する膨大な量であったことから、当初は営業時間を短縮しての営業だったが[54]、4月23日からは東京ディズニーランドの夜間の営業を再開[55]。4月28日には東京ディズニーシーが営業再開した[56]。
2014年4月12日には、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー合わせて6億人目の入園者が来園[57]。
2016年6月1日には、国内で4番目となるディズニーホテル「東京ディズニーセレブレーションホテル」[58]のウィッシュ棟が開業、同年9月10日にはディスカバー棟が開業した[59]。パークには隣接しておらず、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅から1駅の新浦安駅の近くに位置する[60]。元はOLC子会社のミリアルリゾートホテルズが2005年に開業した「パーム&ファウンテンテラスホテル」だったが、約30億円が投じられ、ディズニーホテルへとリブランディングされた[60]。
2017年7月31日には、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー合わせて7億人目の入園者が東京ディズニーランドに来園[61]。
2019年10月12日には、令和元年東日本台風(台風19号)の影響で東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーが8年ぶりの終日休園となった[62]。両パークの休園は東日本大震災以来である[62]。
2020年2月29日から同年6月30日にかけて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは休園した。当初は同年3月15日までの休園を予定していたが[63][64]、その後、3月11日[65][66][67]、3月28日[68]、4月9日[69][70][71]、5月8日[72][73][74]、6月2日[75]に相次いで休園期間の継続、延長を発表し、7月1日に東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは運営を再開した[76][77][78]。
2022年4月5日には、ディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリーシリーズ』をテーマにしたディズニーホテル「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」が開業した[79]。
2024年6月6日には、東京ディズニーシーにオープンした新たなテーマポート「ファンタジースプリングス」に併設するディズニーホテルとして[80][81]、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」が開業した[PR 2]。いずれも地上9階建ての「ファンタジーシャトー」と「グランドシャトー」の2棟で構成される[80][81]。
施設
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
テーマパーク
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが所在する[PR 2]。東京ディズニーランドは、1983年4月15日にアメリカのディズニーランドおよびマジック・キングダムに次いで3番目、かつアメリカ国外で最初に建設されたディズニーパークとして開園したテーマパークであり[82]、開園当初のアトラクションは基本的にアメリカ版を踏襲して建設された[83][29]。東京ディズニーシーは、2001年9月4日に東京ディズニーリゾートにおける第2のテーマパークで、世界で唯一「海」をテーマとするディズニーパークであり、他のディズニーパークには見られない、東京ディズニーシー独自のアトラクションが主に導入されている[84][85]。
ショッピング
日本国内で最大規模のディズニーショップであるボン・ヴォヤージュと、OLCが開発した、ディズニーブランドとは切り離された[86]複合商業施設イクスピアリが所在する[PR 2]。イクスピアリは、アメリカカリフォルニア州のカーメルに見られる、細い裏路地に個性的な店舗が広がる街並みから着想を得た商業施設であり[27]、地上4階・地下1階の建物内に、約120店舗の物販施設や飲食店、シネマコンプレックスなどが入居している[87]。施設内部は8の字を描く回廊構造とすることで、小路を巡る楽しさが表現されているとされる[27]。
多目的ホール
階段状の客席を特徴とする多目的ホールである舞浜アンフィシアターがあり、式典や講演会、音楽ライブ、試写会など、さまざまな催しに対応できる施設となっている[47]。2008年10月1日に「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」として開業したが[43][44][45]、2012年9月1日に多目的ホールの舞浜アンフィシアターとして再開業した[47][48]。
ホテル
6つのディズニーホテルと、6つのオフィシャルホテルがある。各オフィシャルホテルとディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーション駅の間には、無料のシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」が運行している[PR 2]。
| 名称 | 開業日[PR 2] | 客室数[PR 2] | 運営会社[PR 2] | |
|---|---|---|---|---|
| ディズニーホテル | ||||
| ディズニーアンバサダーホテル | 2000年7月7日 | 503室 | ミリアルリゾートホテルズ | |
| 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | 2001年9月4日 | 502室 | ミリアルリゾートホテルズ | |
| 東京ディズニーランドホテル | 2008年7月8日 | 706室 | ミリアルリゾートホテルズ | |
| 東京ディズニーセレブレーションホテル | ウィッシュ | 2016年6月1日 | 352室 | ブライトンコーポレーション |
| ディスカバー | 2016年9月10日 | 350室 | ||
| 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル | 2022年4月5日 | 595室 | ミリアルリゾートホテルズ | |
| 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル | 2024年6月6日 | 475室 | ミリアルリゾートホテルズ | |
| オフィシャルホテル | ||||
| 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート | 1986年7月20日 | 696室 | ファーストリゾート | |
| シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 1988年4月14日 | 1,016室 | ケーヨーリゾート開発 | |
| ヒルトン東京ベイ | 1988年7月2日 | 828室 | 東京ベイヒルトン | |
| ホテルオークラ東京ベイ | 1988年7月8日 | 427室 | ホテルオークラ東京ベイ | |
| 舞浜ビューホテル by HULIC | 2007年3月3日 | 428室 | ヒューリックホテルマネジメント | |
| グランドニッコー東京ベイ 舞浜 | 2020年7月1日 | 709室 | ヒューリックホテルマネジメント | |
提携ホテル
東京ディズニーリゾートには、宿泊者特典の内容に応じて、上記のオフィシャルホテル、パートナーホテル、グッドネイバーホテルの3グループに区分される提携ホテルが存在する[PR 3]。パートナーホテルは新浦安エリアに4つ、グッドネイバーホテルは4つのエリア(新宿エリア、江東・墨田エリア、台場・有明エリア、千葉・幕張エリア)に位置する[PR 3]。
| 名称 | エリア | 客室数 | 運営会社 |
|---|---|---|---|
| オフィシャルホテル | |||
| #ホテルを参照 | |||
| パートナーホテル | |||
| 浦安ブライトンホテル東京ベイ | 新浦安 | 189室 | 浦安ブライトンホテル |
| オリエンタルホテル東京ベイ | 511室 | ホテルマネージメントジャパン | |
| ホテルエミオン東京ベイ | 584室 | スターツホテル開発 | |
| 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ | 550室 | 三井不動産ホテルマネジメント | |
| グッドネイバーホテル | |||
| 京王プラザホテル | 新宿 | 1,438室 | 京王プラザホテル |
| グランドニッコー東京 台場 | 台場・有明 | 882室 | グランドニッコー東京 |
| ヒルトン東京お台場 | 453室 | ヒルトンホテルチェーン | |
| 東京ベイ有明ワシントンホテル | 830室 | 藤田観光 | |
| 相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明 | 912室 | 相鉄ホテルマネジメント | |
| 第一ホテル両国 | 江東・墨田 | 334室 | 第一ホテル両国 |
| 東武ホテルレバント東京 | 383室 | 東武ホテルマネジメント | |
| ホテルイースト21東京 | 404室 | オークラホテルズ&リゾーツ | |
| 京成ホテルミラマーレ | 千葉・幕張 | 176室 | 千葉京成ホテル |
| ホテルニューオータニ幕張 | 418室 | ニューオータニ | |
チケット
東京ディズニーランドの開園当初は、入園券とアトラクション券がそれぞれ販売されていた[88]。入園券ではパークへの入園およびショー・パレードの観覧などが可能であり、アトラクションに乗るには別途アトラクション券が必要であった[88]。アトラクション券は、アトラクションの種類に応じてA券からE券まで、価格の異なる5種類が設定されていた[88]。(Eチケットも参照)アトラクション券は、園内の各テーマランドに設置されていた「インフォメーション&チケットブース」にて販売されていた[88]。このほか、ビッグ10と呼ばれる入園券とアトラクション拳がセットになったチケットもあったが、1992年2月に廃止された[88]。
入園券およびアトラクション券は、2001年3月21日に廃止され、現在の入園と施設利用が可能なパスポートに一本化された[88]。
2025年12月時点でのパークチケットの一覧は以下の通り[PR 4]。
- 1日券
- 1デーパスポート
- 1デーパスポート(障がいのある方向け)
- 入園時間指定券
- アーリーイブニングパスポート(休日の15時より入園可能)
- ウィークナイトパスポート(平日の17時より入園可能)
- 期間限定
- 1デーパークホッパーパスポート(午前11時までは1パーク、以降は両パークに入園可能)
- ファンダフル・ディズニー・パスポート
サービス
スタンバイパス
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーで導入されているアトラクション、ショップ、レストランの整理券予約システム。新型コロナウイルスの感染拡大対策として、 2020年9月頃から東京ディズニーシーで導入、同年12月22日より東京ディズニーランドで導入された[89]。スタンバイパスが発行されている時間帯では、対象施設はスタンバイパスを取得したゲストのみが利用できる。施設によって対象となる時間帯が異なる[90][91]。
2020年9月23日から同年12月21日までは、1度取得すると次に取得可能となるのはアトラクションの乗車時間以降であったが、同年12月22日からは取得可能時間が表示され、その時間が過ぎると次のアトラクションの取得が可能となった[92]。
対象施設については、公式サイトを参照のこと。
エントリー受付
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーで導入されているアトラクション、キャラクターグリーティング、ショーの予約システム。健康と安全のための対策として利用人数の制限などを目的に、両パークで2020年9月19日より導入された[93][94]。対象施設ではエントリー受付を行い、抽選に当選した場合のみ利用できる[95]。
対象施設については、公式サイトを参照のこと。
ディズニー・プレミアアクセス
プライオリティ・シーティング
40周年記念プライオリティパス
東京ディズニーランドおよひ東京ディズニーシーで導入されているアトラクションを優先的に体験できるシステム。正式名称は「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」。2023年6月7日にサービス終了が発表された「ディズニー・ファストパス」[96][97]に代わる形で、同年7月26日から導入された[98][99]。プライオリティパスは東京ディズニーリゾート40周年記念の期間限定とされているが、終了時期は明示されていない[98]。
対象施設については、公式サイトを参照のこと。
事件・事故
2013年5月に施設内のレストラン(ホテル内のレストランを含む)のメニューで実際に用いている食材と異なる食材を表示していたことが発覚した。問題となった食材は紅ズワイガニをズワイガニ、ブラックタイガーをクルマエビ、国産牛を和牛、国産鶏を地鶏と表示していたもの。問題が発覚したレストラン・ホテルはキャプテンフックス・ギャレー、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダー ホテル、東京ディズニーランドホテル[100][101]。
脚注
注釈
出典
- ^ “入園者数データ | 東京ディズニーリゾートについて”. www.olc.co.jp. オリエンタルランド. 2025年5月10日閲覧。
- ^ “東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト”. www.tokyodisneyresort.jp. 2021年1月26日閲覧。
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- ^ 野口 1991, p. 27.
- ^ 野口 1991, p. 114.
- ^ 野口 1991, pp. 288–289.
- ^ 「高円宮殿下を迎えて開館式 浦安のシェラトンホテル」『千葉日報』千葉日報社、1988年4月12日、11面。
- ^ 「東京ベイヒルトンがオープン 浦安のアーバンリゾート都市構想担う」『千葉日報』千葉日報社、1988年7月3日、11面。
- ^ 「第一ホテル東京ベイ 盛大にレセプション 浦安」『千葉日報』千葉日報社、1988年7月6日、11面。
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- ^ 加賀見 2003, p. 204.
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広報資料・プレスリリースなど一次資料
参考文献
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- 野口恒『「夢の王国」の光と影 : 東京ディズニーランドを創った男たち』ティビーエス・ブリタニカ、1991年12月6日。doi:10.11501/13330537。
- 加賀見俊夫『海を超える想像力 : 東京ディズニーリゾート誕生の物語』講談社、2003年3月20日。ISBN 4-06-211722-3。
- ディズニーファン編集部 編『東京ディズニーリゾート クロニクル35年史』講談社、2018年6月7日。 ISBN 978-4-06-512038-5。
関連項目
- ウォルト・ディズニー・カンパニー
- 東京ディズニーリゾートのメディアの一覧
- 東京ディズニーリゾートの橋の一覧
- 東京ディズニーリゾートの駐車場の一覧
- 東京ディズニーリゾートの花火
- 東京ディズニーリゾート・コレクションカード
- 東京ディズニーリゾート・チケットセンター
- ディズニーリゾート物語
- マジックキングダムクラブ
- クラブ33
外部リンク
- 公式サイト
- 東京ディズニーリゾート (tdr.jp) - Facebook
- 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) - X
- 東京ディズニーリゾート公式/TokyoDisneyResortOfficial - YouTubeチャンネル
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- イクスピアリ
東京ディズニーリゾート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 15:11 UTC 版)
「ディズニー・ファストパス」の記事における「東京ディズニーリゾート」の解説
東京ディズニーリゾートでは2000年7月に東京ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンで初めて導入され、現在では東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パーク合わせて19のアトラクションで実施している。導入当時はパスポートを発券機に挿入して発券されるタイプのものだったが、2011年4月25日より販売開始されたプリントアウト方式の前売券「ディズニーeチケット」の2次元コードに対応する為、同年3月頃よりパスポートのバーコード部分をかざして発券されるタイプのものに順次変更された。 東京ディズニーランドで2000年9月1日にファストパス対応となったアトラクション「ミクロアドベンチャー!」は、アトラクションの人気度低下の為2009年4月15日をもってファストパスの導入が終了した。終了後も、発券機やタイムボード等は撤去されず、作動はしないが設置されたままとなっていた。同場所で再上映が決定した「キャプテンEO」の上映期間中は、「ミクロアドベンチャー!」で使用していた発券機及びタイムボードを改変し再び使われた。その後、キャプテンEOもクローズし、同時に発券機も撤去された。なお、跡地に2015年にオープンした「スティッチ・エンカウンター」は2016年1月31日までの期間限定でファストパスが導入され、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」で使用している発券所の一部を利用していた。2018年8月にはファストパスのデジタル化の検討をしていると発表された。 2019年7月10日に「ファストパス・リマインダー」というシステムが導入された。これはファストパス発券所で当日入園したパスポートの2次元コードを読み取るのは従来通りだが、読み取ったパスポートをファストパス・エントランスに設置された読み取り機に通して入場するという方式である。なお、発券した際に入場時間が印字された紙は出てくるが、これはファストパス・チケットではない。 また、同月7月17日からは東京ディズニーリゾート公式アプリからファストパスを取得できるようになった。ファストパス取得はパーク入園後から可能となり、紙チケットの場合は記載されている2次元コードをスキャンしてパスポートを認証させる。パスポートを選択後、ファストパス導入アトラクションを選択して取得する。利用時間になったらファストパスで使用する2次元コードがアプリに表示されるようになり、ファストパス・エントランスの読み取り機にその2次元コードをかざして入場する。また、一度取得したファストパスのキャンセルも可能となった。 新型コロナウイルス感染症で臨時休園後の2020年7月1日よりパークは再開となったが、ディズニー・ファストパスの実施は見合わせている。 東京ディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドによると、将来的にはファストパスの有料化も検討していることを2021年4月に明らかにしている。
※この「東京ディズニーリゾート」の解説は、「ディズニー・ファストパス」の解説の一部です。
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