神戸どうぶつ王国とは? わかりやすく解説

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神戸どうぶつ王国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 04:17 UTC 版)

神戸どうぶつ王国
神戸どうぶつ王国温室
施設情報
テーマ 花と鳥とのふれあい
事業主体 神戸どうぶつ王国
管理運営 神戸どうぶつ王国
面積 約20,000 m2[1]
開園 2006年3月15日
所在地 650-0047
神戸市中央区港島南町7-1-9
位置 北緯34度39分15秒 東経135度13分23秒 / 北緯34.65417度 東経135.22306度 / 34.65417; 135.22306座標: 北緯34度39分15秒 東経135度13分23秒 / 北緯34.65417度 東経135.22306度 / 34.65417; 135.22306
公式サイト 神戸どうぶつ王国
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南花ゾーン(ベゴニア
熱帯性スイレン
オオハシエリア
中庭池

神戸どうぶつ王国(こうべどうぶつおうこく)は、兵庫県神戸市中央区ポートアイランドにある動植物園である。を中心に多数の展示植物が配置された温室などで数多くの鳥が放し飼いになっている。2014年のリニューアル以降は展示動物の種類が大幅に増え、その多くと直接触れあったり餌を与えたりすることができる。

概要

2004年5月、鳥類コレクター加茂元照を代表とする株式会社神戸花鳥園が設立され[1]2006年3月15日、神戸花鳥園として開園した[2]

2013年11月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した[3]2014年4月1日に、兵庫県神崎郡福崎町にある動物施設運営会社「アニマルエスコートサービス」のグループ会社で神戸市内の「どうぶつ王国」が運営権を取得し、営業を引き継いだ[4]。2014年7月19日に「神戸どうぶつ王国」に名称変更の上リニューアルオープンした[5]

施設・動物一覧

インサイドパーク

※ロッキーバレーを除くほとんどの場所で餌付け用の餌が販売されており、自由に餌付けが可能。

アウトサイドパーク

アクセス

関連項目

脚注

  1. ^ a b 株式会社神戸花鳥園”. 東京商工リサーチ (2013年11月21日). 2014年8月17日閲覧。
  2. ^ 神戸花鳥園、15日に開園 神戸空港の対岸」『asahi.com朝日新聞社、2006年3月8日。2014年8月10日閲覧。
  3. ^ 土井秀人「「神戸花鳥園」が民事再生法を申請 営業は続行」『神戸新聞』神戸新聞社、2013年11月20日。2014年8月10日閲覧。
  4. ^ 有島弘記、小林伸哉「花鳥園の運営会社変更 動物施設の傘下に」『神戸新聞』神戸新聞社、2014年4月1日。2014年8月10日閲覧。
  5. ^ 有島弘記「「ポーアイに「どうぶつ王国」19日オープン 神戸」『神戸新聞』神戸新聞社、2014年7月17日。2014年8月10日閲覧。

外部リンク




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