オットセイとは? わかりやすく解説

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おっとせい【×××臍】

読み方:おっとせい

アシカ科哺乳類体長は雄が約2メートル、雌が約1メートル。頭は丸く四肢はひれ状で、全身刺毛綿毛密生北太平洋分布し、夏、小さな島多数集まり一夫多妻集団つくって繁殖する毛皮良質だが、国際条約によって保護されている。ウニウ

[補説] アイヌ語「オンネップ」を中国で「膃肭」と音写、この臍(へそ)が薬用として膃肭臍または海狗腎(かいくじん)の名で日本入った


膃肭臍

読み方:オットセイ(ottosei)

アシカ科海獣


膃肭獣

読み方:オットセイ(ottosei)

アシカ科海獣


膃肭臍

読み方:オットセイ(ottosei)

アシカ科海獣


膃肭獣

読み方:オットセイ(ottosei)

作者 丸山薫

初出 昭和51年

ジャンル


オットセイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/16 18:03 UTC 版)

オットセイ
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 食肉目 Carnivora
亜目 : イヌ亜目 Caniformia
下目 : 鰭脚下目 Pinnipedia
: アシカ科 Otariidae
亜科 : オットセイ亜科 Arctocephalinae
学名
Arctocephalinae Gray1837
和名
オットセイ
英名
fur seal
下位分類群
オットセイ亜科の分布

オットセイ(膃肭臍[1][2][3][4]、膃肭獣[2][4][5]、海狗[5]: fur seal)は、鰭脚類アシカ科のうちキタオットセイ属(キタオットセイ)とミナミオットセイ属(ミナミオットセイ)の総称である。また、狭義にはそのうちの1種キタオットセイ Callorhinus ursinus の和名として用いられる[1][2]

アシカ科にはアシカ類とオットセイが属し、それぞれを亜科として、オットセイ類はオットセイ亜科に分類されることもあるが、単系統群ではない[6]

特徴

ガラパゴスオットセイ Arctocephalus galapagoensis の雌は体重約 27 kg であり、現生アシカ科最小である[7]

耳たぶがある、四脚で体を支えて陸上を移動できる、前脚をのように羽ばたくことによって遊泳するなど、アシカ科特有の特徴をもつ。

アシカよりは若干小ぶりで、ビロード状の体毛が密生していることがオットセイの特徴である。オットセイの毛は、ごわごわとしたアザラシと異なり、つやつやとして柔らかく、暖かく、防寒性、装飾性に優れている[8]

食性としてはタコエビを主食としているが、地域的にはペンギンを捕食する場合もあることが報告されている。

陸上だけでなく、水中でも睡眠を行う。この時、右脳を覚醒させたまま、左脳を眠らせることができる。陸上で眠る時は、人間と同様の方法で眠る[9]

海の生き物だが、海水ではなく淡水でも生育可能である。いくつかの水族館では、オットセイを淡水で飼育している場合もある[10]

生殖

一夫多妻制であり[7]、一匹のが複数のを独占しハーレム英語版を形成する[2]。ハーレムは一般に海岸に近い場所に形成される。雌をめぐる戦いに敗れた雄は、まとまって群れを作って生活する。その場合、居住地は内陸に入った不便な場所となる場合が多い。若い雄では戦いに敗れても、戦いの訓練を積み体格が大きくなるまで待ち改めて戦いに挑む場合もあるが、多くの雄は再挑戦をする気力を失い、雌との交尾の機会を持てずに同性の集団生活において生涯を終える。

分布

キタオットセイは北太平洋[2]、ミナミオットセイはアフリカ南岸、オーストラリア南岸などに生息する。

オットセイ保護区

分類

分子系統解析から、オットセイ亜科(キタオットセイ属 + ミナミオットセイ属)は多系統であり、ミナミオットセイ属もオーストラリアアシカ属、ニュージーランドアシカ属オタリア属を内包することが分かっている[11]。すなわち、南半球のアシカ科が単系統群を形成する[11]

名称

アシカ(右)とオットセイ(和漢三才図会38巻72頁)

オットセイはアイヌ語で「オンネカムイ(onne-kamuy、「老大な神」を意味する)」、「オンネプ(onnep、老大なもの)」、「ウネウ(unew)」と呼ばれていた[12]。それが中国語で「膃肭」と音訳され、その陰茎は「膃肭臍」と呼ばれ精力剤とされていた[13]。なお、「膃肭(おつどつ)」はむっくりと太った様を意味する[2]。膃肭は連綿語である。

日本では室町時代の『文明本節用集』に「膃肭臍(ヲットッセイ)」の表記が見られる[13]江戸時代ごろになると生薬名がを指す言葉になっており[14]、『和漢三才図会』でも「をっとつせい」で解説されている(右図)。1957年に北太平洋のオットセイの保存に関する暫定条約が締結された際、出席した日本代表団がオットセイを英語であると誤解し、英語でオットセイと説明しても理解されず、何回か発音を変えて言い直しを行うニュース映像が残されている[要出典]。なお「膃肭」の表記もあり[2][4][5]、日本の法令に臘虎膃肭獣猟獲取締法がある。

海狗(かいく)の異名があり[15]、これで「オットセイ」と読まれることもある[5]。なお、現代の中国語でも「海狗」と呼ばれる[16]。東北地方の海岸まで流されることもあり、三陸地方で「沖の犬」と呼ばれる生物の正体とされる[17]

英語では fur seal(毛皮アザラシ)と呼ばれ、アザラシよりも質の良い毛皮が取れるため、この名前がついたといわれている。

利用

高価な毛皮や、さらには陰茎睾丸生薬名:海狗腎)が精力剤などの漢方薬材料として珍重されたため、乱獲により生息数が激減した。江戸時代初期の慶長15年(1610年)と慶長17年(1612年)に蝦夷地松前慶広徳川家康海狗腎を二回にわたり献上し、家康の薬の調合に使用されたという記録も残っている(『当代記』)[18][19]日本1911年膃肭獣保護条約を締結し、翌1912年発効の「臘虎膃肭獣猟獲取締法らっこ・おっとせいりょうかくとりしまりほう)」を成立させ捕獲や所持を規制した。1957年には「北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約」を締結し(日本、アメリカカナダソ連〈当時〉、〈1984年失効〉)[20][21][22]、保護の取り組みを行ってきた。

2006年現在、日本ではヴィタリス製薬株式会社(旧社名プロ・シール株式会社←オットセイ製薬株式会社)だけがオットセイ製剤(オットピン等)の製造を行っている[23]

日本のオットセイ

ミナミアフリカオットセイ (よこはま動物園ズーラシア)

オットセイ(キタオットセイ)は、日本近海では冬から春にかけて現れ、日本海太平洋銚子沖まで回遊する[1]。これがキタオットセイ属の南限といわれる。たまに日本海側や北海道、東北地方の海岸に死体や、生きたまま漂着することがある。

2006年9月9日、内陸部に位置する埼玉県川越市新河岸川(今成2丁目付近の水田)で野生と見られる衰弱したオットセイ(後に「しんちゃん」と名付けられた生後1–2年の雄)が発見され、警察で捕獲し、翌日、上野動物園へ収容・保護された[24]。春、日本ではオットセイの群れが南下してくるため、このオットセイを太平洋に戻すことになり、放流に向けた馴致(野生に戻るリハビリ)を行うため[25]、12月4日に鴨川シーワールド(アザラシ授乳室)へ移され、トレーニングが行われた[24]。翌2007年2月下旬、オットセイの群れが見られたため、しんちゃんは3月8日に銚子の沖合い(約17 km)にて放流され野生復帰した[26]。鴨川シーワールドでは今まで何頭か放流に成功している[27]

キタオットセイの飼育展示は伊豆三津シーパラダイスおよび浅虫水族館などの水産庁の許諾を得た一部の水族館動物園で行われている[28]

ミナミアフリカオットセイ Arctocephalus pusillusよこはま動物園ズーラシア[29]鳥羽水族館などで[30]ミナミアメリカオットセイ Arctocephalus australis東武動物公園などで飼育されている[31]

オットセイをモチーフにしたキャラクター

脚注

  1. ^ a b c 小宮 2002, p. 45.
  2. ^ a b c d e f g 新潮社 2007, pp. 1819, 1843.
  3. ^ 学研辞典編集部 編『漢字に強くなる難読漢字辞典』学習研究社、2000年11月14日、31頁。ISBN 405300439X 
  4. ^ a b c 『読んで楽しむ 当て字・難読語の辞典』東京堂出版、2011年7月5日、205頁。 ISBN 978-4-490-10802-6 
  5. ^ a b c d 三省堂編修所 編『何でも読める難読漢字辞典』三省堂、1999年9月10日、26頁。 ISBN 4-385-13591-6 
  6. ^ Wynen, L.P.; Goldsworthy, S.D.; Insley, S.J.; Adams, M.; Bickham, J.W.; Francis, J.; Gallo, J.P.; Hoelzel, A.R. et al. (2001). “Phylogenetic relationships within the eared seals (Otariidae: Carnivora): Implications for the historical biogeography of the family”. Molecular Phylogenetics and Evolution 21 (2): 270–284. doi:10.1006/mpev.2001.1012. 
  7. ^ a b Berta et al. 2018, pp. 203–228.
  8. ^ ラドヤード・キプリング 著、ヒュー・コータッツィ、ジョージ・ウェッブ 編『キプリングの日本発見』中央公論新社、2002年6月1日、518頁。 ISBN 978-4120032820 
  9. ^ “片側の脳だけ眠るオットセイ、誘発物質特定で不眠治療に光”. AFPBB News. (2013年2月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/2929826?pid=10321146 2013年2月21日閲覧。 
  10. ^ ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜 2013年9月1日放送 森で発見!オットセイの秘密基地
  11. ^ a b Yonezawa et al. 2009, pp. 89–99.
  12. ^ 知里真志保「アイヌ獣名集:オットセイ」『知里真志保著作集 3.生活誌・民俗学編』平凡社、1973年、114-115頁。 (もと北海道大学文学部紀要7、1959年)
  13. ^ a b オットセイ」『精選版 日本国語大辞典』https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4コトバンクより2025年6月16日閲覧 
  14. ^ 膃肭臍猟図説(おっとせいりょうずせつ) - 中央水産研究所
  15. ^ 海狗」『精選版 日本国語大辞典』https://kotobank.jp/word/%E6%B5%B7%E7%8B%97コトバンクより2025年6月16日閲覧 
  16. ^ Common Names Summary - Callorhinus ursinus”. SeaLifeBase. 2025年6月16日閲覧。
  17. ^ 千葉徳爾「オットセイpublisher=平凡社」『世界大百科事典(旧版)』https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4publisher%3D%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BEコトバンクより2025年6月16日閲覧 
  18. ^ 宮本義己「徳川家康公と医学」66号、大日光、1995年。 
  19. ^ 宮本義己 著「徳川家康と本草学」、笠谷和比古 編『徳川家康―その政治と文化・芸能―』宮帯出版社、2016年。 
  20. ^ 三 わが国と各国との間の諸問題”. 外務省. 2018年7月27日閲覧。
  21. ^ 北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約を改正する千九百七十六年の議定書, https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S51-0955.pdf 2025年6月16日閲覧。 
  22. ^ 水上千之「オットセイ保護条約」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%9D%A1%E7%B4%84コトバンクより2025年6月16日閲覧 
  23. ^ ヴィタリス製薬株式会社”. 2025年6月16日閲覧。
  24. ^ a b 保護されたキタオットセイがシーワールドへ「鴨川シーワールドからのお知らせ」南房総市 2006年12月4日
  25. ^ 広報川越No1142 2007年1月号 (PDF) 川越市 2006/12/25
  26. ^ えのすいトリーター日誌 「しんちゃん」海にかえる!新江ノ島水族館 2007.03.09
  27. ^ 海の生き物教室「オットセイ・しんちゃんの保護」開催「鴨川シーワールドからのお知らせ」南房総市 2007年2月6日
  28. ^ オットセイがやって来た」(PDF)『Marine Snow』第35号、青森県営浅虫水族館、2017年3月、1頁。 
  29. ^ ミナミアフリカオットセイ_亜寒帯の森_動物紹介”. よこはま動物園ズーラシア公式サイト. 公益財団法人 横浜市緑の協会. 2025年6月16日閲覧。
  30. ^ ミナミアフリカオットセイ - 生きもの図鑑”. 鳥羽水族館. 2025年6月16日閲覧。
  31. ^ ミナミアメリカオットセイ”. 東武動物公園公式Webサイト. 2025年6月16日閲覧。

参考文献

  • Berta, A.; Churchill, M.; Boessenecker, R.W. (2018). “The origin and evolutionary biology of pinnipeds: Seals, sea lions, and walruses”. Annual Review of Earth and Planetary Sciences 46: 203–228. doi:10.1146/annurev-earth-082517-010009. 
  • Roger L. Gentry. 1998 Behavior and ecology of the northern fur seal Princeton University Press
  • Yonezawa, T.; Kohno, N.; Hasegawa, M. (2009). “The monophyletic origin of sea lions and fur seals (Carnivora; Otariidae) in the Southern Hemisphere”. Gene 441 (1–2): 89–99. doi:10.1016/j.gene.2009.01.022. 
  • 小宮輝之『日本の哺乳類』学習研究社〈フィールドベスト図鑑 vol. 12〉、2002年3月29日。 ISBN 4-05-401374-0 
  • 新潮社 編『新潮日本語漢字辞典』(初版)新潮社、2007年9月25日。 ISBN 978-4-10-730215-1 

外部リンク


オットセイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:27 UTC 版)

トムとジェリー」の記事における「オットセイ」の解説

可愛い逃亡者」に登場サーカスから逃げ出したオットセイ(一部翻訳では「アザラシ」とも)。ジェリー友達になる。鼻の上でトムくるくる回すことができる。好物

※この「オットセイ」の解説は、「トムとジェリー」の解説の一部です。
「オットセイ」を含む「トムとジェリー」の記事については、「トムとジェリー」の概要を参照ください。

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オットセイ

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 20:42 UTC 版)

名詞

オットセイ

  1. おっとせい学術的表記

「オットセイ」の例文・使い方・用例・文例

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