名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
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名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット NAGOYA PORT WILDFLOWER GARDEN BLUEBONNET |
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![]() 入口(2016年5月) |
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施設情報 | |
事業主体 | 中部電力 |
開園 | 2002年(平成14年)4月20日 |
所在地 | 〒455-0028 愛知県名古屋市港区潮見町42 |
位置 | 北緯35度4分14.98秒 東経136度52分51.83秒 / 北緯35.0708278度 東経136.8810639度座標: 北緯35度4分14.98秒 東経136度52分51.83秒 / 北緯35.0708278度 東経136.8810639度 |
公式サイト | 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット |

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット(なごやこうワイルドフラワーガーデン ブルーボネット)は、愛知県名古屋市港区潮見町にある自然風庭園。
概要
中部電力が創立50周年事業で新名古屋火力発電所の一部を整備したもので[1]、2002年(平成14年)4月20日にオープンした[2]。園内には22のガーデンがあり[3]、園内には多種多様なワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)が咲き乱れている。そのほかにもレストランAURA(アウラ)やガーデンショップ、植物の情報を検索できるコーナーなども設けられている。なお、当庭園の愛称の「ブルーボネット」とは、アメリカ・テキサス州の州花である[4]。 2023年12月24日に営業を終了して大規模改修のため営業休止中。 新しい施設は「メグラスガーデンナゴヤ」に名称を変えて、2025年春にリニューアルオープンする予定であったが、庭園工事の工期延長に伴い2026年春のオープン予定となっている[5]。
利用案内
入園料
大人:300円、65歳以上:200円、小中学生:150円、6歳未満:無料[6]。
休園日
毎週月曜日(月曜日が休日の時はその翌日)、海の日(7月の第3月曜日)、12月24日[6]。
年末から2月末までは冬期休園[6]。
所在地
- 愛知県名古屋市港区潮見町42番地
交通アクセス
公共交通機関
鉄道駅は徒歩圏内にない。公園の前に名古屋臨海鉄道汐見町線の汐見町駅があるが、休止中で貨物列車すら走っていない。
脚注
- ^ “名古屋港ワイルドフラワーガーデンの概要”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
- ^ “名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」2007年春 リニューアルオープンおよびイベントのご案内”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
- ^ “園内ガイド”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2014年11月1日閲覧。
- ^ “コンセプト”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。
- ^ “「メグラスガーデン ナゴヤ」(旧:名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット)のオープン時期の変更および公式ホームページの開設について”. 中部電力株式会社. 2025年1月15日閲覧。
- ^ a b c d “開園時間・アクセス”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。
外部リンク
- Megrass Garden Nagoya(メグラスガーデン ナゴヤ)
- ワイルドフラワーガーデンブルーボネット公式サイト
- レストランAURA(アウラ)
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