名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットとは? わかりやすく解説

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名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/15 10:16 UTC 版)

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
NAGOYA PORT WILDFLOWER GARDEN BLUEBONNET

入口(2016年5月)
施設情報
事業主体 中部電力
開園 2002年平成14年)4月20日
所在地 455-0028
愛知県名古屋市港区潮見町42
位置 北緯35度4分14.98秒 東経136度52分51.83秒 / 北緯35.0708278度 東経136.8810639度 / 35.0708278; 136.8810639座標: 北緯35度4分14.98秒 東経136度52分51.83秒 / 北緯35.0708278度 東経136.8810639度 / 35.0708278; 136.8810639
公式サイト 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
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園内

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット(なごやこうワイルドフラワーガーデン ブルーボネット)は、愛知県名古屋市港区潮見町にある自然風庭園

概要

中部電力が創立50周年事業で新名古屋火力発電所の一部を整備したもので[1]2002年平成14年)4月20日にオープンした[2]。園内には22のガーデンがあり[3]、園内には多種多様なワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)が咲き乱れている。そのほかにもレストランAURA(アウラ)やガーデンショップ、植物の情報を検索できるコーナーなども設けられている。なお、当庭園の愛称の「ブルーボネット」とは、アメリカテキサス州州花である[4]。 2023年12月24日に営業を終了して大規模改修のため営業休止中。 新しい施設は「メグラスガーデンナゴヤ」に名称を変えて、2025年春にリニューアルオープンする予定であったが、庭園工事の工期延長に伴い2026年春のオープン予定となっている[5]

利用案内

入園料

大人:300円、65歳以上:200円、小中学生:150円、6歳未満:無料[6]

障害者:200円(付添は1人まで200円)[6]

休園日

毎週月曜日(月曜日が休日の時はその翌日)、海の日7月の第3月曜日)、12月24日[6]

年末から2月末までは冬期休園[6]

所在地

  • 愛知県名古屋市港区潮見町42番地

交通アクセス

公共交通機関

鉄道駅は徒歩圏内にない。公園の前に名古屋臨海鉄道汐見町線汐見町駅があるが、休止中で貨物列車すら走っていない。

脚注

  1. ^ 名古屋港ワイルドフラワーガーデンの概要”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
  2. ^ 名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」2007年春 リニューアルオープンおよびイベントのご案内”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
  3. ^ 園内ガイド”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2014年11月1日閲覧。
  4. ^ コンセプト”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。
  5. ^ 「メグラスガーデン ナゴヤ」(旧:名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット)のオープン時期の変更および公式ホームページの開設について”. 中部電力株式会社. 2025年1月15日閲覧。
  6. ^ a b c d 開園時間・アクセス”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。

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