横山通夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 横山通夫の意味・解説 

横山通夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/23 21:40 UTC 版)

横山 通夫(よこやま みちお、1900年1月25日 - 1983年5月12日)は、日本の経営者栃木県出身[1]

経歴

1922年慶應義塾大学部理財科を卒業[1]九州電灯鉄道東邦電力での勤務を経て、1942年に中部配電(のちの中部電力)理事に就任し、常務を経て、1951年に副社長に就任し、1961年4月に社長に昇格した[1]1969年5月には会長に就任し、1977年6月から相談役を務めた[1]

中部経済連合会会長、日本電気協会会長、日本ラグビーフットボール協会会長、名古屋鉄道監査役、東海銀行参与なども歴任した[1]

1960年11月に藍綬褒章を受章し、1974年11月に勲一等瑞宝章を受章した[1]

1983年5月12日脳出血のために死去[2]。83歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1981, よ31頁.
  2. ^ 1983年 5月14日 日経産業新聞 p11

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第31版 下』人事興信所、1981年。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  横山通夫のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「横山通夫」の関連用語

横山通夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



横山通夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの横山通夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS