超伝導とは? わかりやすく解説

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ちょう‐でんどう〔テウデンダウ〕【超伝導/超電導】

読み方:ちょうでんどう

ある種金属半導体有機伝導体などを絶対零度セ氏零下273.15度)近くまで冷やしていくと、ある温度臨界温度)で電気抵抗急にになる現象1911年カメルリン=オンネス水銀発見したのが最初


超伝導


超伝導(超電導)

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

超伝導

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 07:05 UTC 版)

超伝導(ちょうでんどう、: superconductivity)とは、特定の金属や化合物などの物質を非常に低い温度へ冷却したときに、電気抵抗が急激に0になる現象。1911年、オランダの物理学者ヘイケ・カメルリング・オンネスにより、発見された。


  1. ^ 超「電」導のひみつ(上)――リニア新幹線、浮上せよ、ことばマガジン(朝日新聞デジタル)、2014年6月19日。
  2. ^ 超「電」導のひみつ(中) ――電気の時代にピタリ、ことばマガジン(朝日新聞デジタル)、2014年7月3日。
  3. ^ 超「電」導のひみつ(下)――理研の威光から生まれた、朝日新聞デジタル ことばマガジン、2014年7月10日。
  4. ^ 大澤 p.11-35 I. 金属の化学 1. 金属とは
  5. ^ a b 齋藤 p.32-50 I. 金属の化学 2. 金属の物理的性質
  6. ^ a b 和泉輝郎. “超電導が拓く夢の世界を目指して~希土類系超伝導線材開発の現状と将来展望~
  7. ^ 和泉輝郎. “超電導が拓く夢の世界を目指して~希土類系超伝導線材開発の現状と将来展望~
  8. ^ 和泉輝郎. “超電導が拓く夢の世界を目指して~希土類系超伝導線材開発の現状と将来展望~
  9. ^ 木下淳一著 『超伝導の本』 日刊工業新聞社 2003年3月30日初版1刷発行 ISBN 4526051039
  10. ^ 村上雅人著 『超伝導の謎を解く』 シーアンドアール研究所 2007年7月2日初版発行
  11. ^ 物理学:水素化物の室温超伝導”. Nature Japan (2020年10月15日). 2020年11月6日閲覧。
  12. ^ 斉藤軍治、「有機超伝導体」 『日本ゴム協会誌』 1988年 61巻 9号 p.662-672, doi:10.2324/gomu.61.662
  13. ^ 鹿児島誠一、「もうひとつの超伝導: 有機超伝導」 『日本物理学会誌』 1990年 45巻 4号 p.249-256, doi:10.11316/butsuri1946.45.249
  14. ^ 守谷亨、「有機超伝導と高温超伝導: 起源は同じか?」 『日本物理学会誌』 1999年 54巻 12号 p.984-987, doi:10.11316/butsuri1946.54.984



超伝導

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:12 UTC 版)

物質の状態」の記事における「超伝導」の解説

詳細は「超伝導」を参照 超伝導体は、電気抵抗が0であり、完全な導電性持った物質である。これらは磁場完全に排除するため、マイスナー効果反磁性のような現象起こす超伝導電磁石核磁気共鳴画像法用いられている。 超伝導現象1911年発見されその後75年間は30K以下のいくつかの金属合金のみでしか知られていなかった。1986年ある種酸化セラミックいわゆる高温超伝導発見され現在では164Kで超伝導を示す物質まで見つかっている。

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「超伝導」を含む「物質の状態」の記事については、「物質の状態」の概要を参照ください。


超伝導

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 07:49 UTC 版)

ヘイケ・カメルリング・オネス」の記事における「超伝導」の解説

1911年純金属(水銀スズ、鉛)を冷却し超低温での電気的性質分析行ったウィリアム・トムソンケルビン卿)らは、絶対零度では電気伝導体電子流れなくなる、つまり金属の比抵抗無限大になると信じていた。一方オネスらは温度低くなるに従って電気抵抗小さくなり、絶対零度では0になると考えていた。これはイギリスのマーティセン (en) が温度低くなると金属の伝導率高まり抵抗値小さくなる示したことに基づいている。 4.2Kで、水銀電気抵抗が突然消滅した当初オネス試料電極ショートした思ったが、その後現実に電気抵抗ゼロになったのだと気づいた。これが超伝導現象発見した瞬間だった。オネスは「水銀新たな状態へと遷移した。この状態特異な電気的特性から、これを超伝導状態 (superconductive state) とでも呼ぼう」と記しているその後スズ、鉛などでも超伝導現象が起こることを発見したまた、超伝導状態の物質磁場加えると、超伝導が消失することを発見した。なお、オネスは元々 "superconductivity" ではなく "supraconductivity" という語を使っていた。 低温物理学への貢献により、1912年ランフォード・メダル1913年にはノーベル物理学賞授与された。1916には王立協会外国人会員選出

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