導電性とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 電気 > 電気化学 > 導電性 > 導電性の意味・解説 

どうでん‐せい【導電性】

読み方:どうでんせい

電流流れやすい性質物質などで、電気伝導生じやすい性質を指す。⇔絶縁性


電気伝導

(導電性 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 06:08 UTC 版)

電気伝導(でんきでんどう、: electrical conduction)は、電場(電界)を印加された物質中の荷電粒子が、電場(電界)に導かれて移動する現象である。電気伝導が起こることを、電流が流れるという。電荷担体は主として電子であるが、イオン正孔などもこれに該当する。


  1. ^ G. S. Ohm (1827). Die galvanische Kette, mathematisch bearbeitet. Berlin: T. H. Riemann. http://www.ohm-hochschule.de/bib/textarchiv/Ohm.Die_galvanische_Kette.pdf 
  2. ^ J.J. Thomson (1897) "Cathode Rays", The Electrician 39, 104
  3. ^ Thomson, J. J. (7 August 1897). “Cathode Rays”. Philosophical Magazine. 5 44: 293. doi:10.1080/14786449708621070. http://web.lemoyne.edu/~giunta/Thomson1897.html 2014年8月4日閲覧。. 
  4. ^ Maxwell, J.C. (1860) "Illustrations of the dynamical theory of gases. Part I. On the motions and collisions of perfectly elastic spheres," Philosophical Magazine, 4th series, 19 : 19–32., Maxwell, J.C. (1860) "Illustrations of the dynamical theory of gases. Part II. On the process of diffusion of two or more kinds of moving particles among one another," Philosophical Magazine, 4th series, 20 : 21–37.
  5. ^ Boltzmann, L., "Weitere studien über das Wärmegleichgewicht unter Gasmolekulen (Further Studies of the Warm Equilibrium of Gas Molecules)." Sitzungberichte der Kaiserlichen Akademie der Wissenschaften in Wien. Mathematisch-Naturwissen Classe. 66, 1872, pp. 275–370.
  6. ^ Drude, Paul (1900). “Zur Elektronentheorie der Metalle”. Annalen der Physik 306 (3): 566. Bibcode1900AnP...306..566D. doi:10.1002/andp.19003060312. http://www3.interscience.wiley.com/cgi-bin/fulltext/112485959/PDFSTART. 
  7. ^ Drude, Paul (1900). “Zur Elektronentheorie der Metalle; II. Teil. Galvanomagnetische und thermomagnetische Effecte”. Annalen der Physik 308 (11): 369. Bibcode1900AnP...308..369D. doi:10.1002/andp.19003081102. http://www3.interscience.wiley.com/cgi-bin/fulltext/112485893/PDFSTART. 
  8. ^ H. A. Lorentz, Proc. Amst. Acad. 7, 438 (1905).
  9. ^ Sommerfeld, Arnold (1927-10-14). “Zur Elektronentheorie der Metalle [On Electron Theory of Metals]” (German). Naturwissenschaften 15 (41): 824–32. Bibcode1927NW.....15..825S. doi:10.1007/BF01505083. 
  10. ^ 阿部龍蔵「電気伝導」培風館、1969年



導電性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 01:00 UTC 版)

グラフェン」の記事における「導電性」の解説

実験結果から、グラフェン中の電子移動度は、室温15,000 cm2V-1s-1と驚くほど高い。加えて実験から電気伝導度対称であることが分かっており、これは電子ホール移動度ほぼ同じであることを示唆している移動度10 Kから100 Kの範囲温度にほとんど依存しないことから格子欠陥散乱主な原因であると思われるグラフェン中の音響フォノンによる散乱のために、室温での移動度200,000 cm2V-1s-1(キャリア密度が10-12cm-2のとき)に制限されるが、これに対応する抵抗10-6Ω・cmである。この値は、室温での抵抗最も小さい物質である銀よりも小さ抵抗値である。しかし二酸化ケイ素基板上のグラフェンでは、室温グラフェン自身の音響フォノンによる散乱よりも、基板光学フォノンによる電子散乱影響大きく移動度40,000 cm2V-1s-1まで制限される。 ディラックポイント近傍ではキャリア密度ゼロであるにもかかわらずグラフェン4 e 2 / h {\displaystyle {4e^{2}}/h} のオーダー最小電気伝導度を示す。この最小電気伝導度の起源はいまだにはっきりしていない。しかし、グラフェンシートを引きはがしたり、SiO2基板イオン化した不純物混入したりすることで、キャリア水溜り局在させることができ伝導するうになるいくつかの理論は、最小伝導度4 e 2 / h Π {\displaystyle {4e^{2}}/{h\Pi }} であることを説明するが、ほとんどの推定4 e 2 / h {\displaystyle {4e^{2}}/h} かそれ以上のオーダーである上、不純物濃度依存する最近の実験により、化学的ドーパントグラフェン中のキャリア移動度影響を与えること証明されてきている。Schedinらは、さまざまな気体種(あるものアクセプターとなり、あるものドナーである)をグラフェンドーピングし、真空中グラフェンゆっくりと加熱することにより、ドープ前のグラフェン構造再現することを発見した。Schedinらは、ドーパント濃度が1012cm-2を超える場合でも、キャリア移動度には目立った変化無かった報告している。Chenらは、超高真空低温カリウムグラフェンドープし、予想通りカリウムイオングラフェン中で荷電不純物として振舞い移動度を20-foldほど減少させることを発見している。グラフェン熱してカリウム除去することにより、減少した移動度元に戻すことが可能である

※この「導電性」の解説は、「グラフェン」の解説の一部です。
「導電性」を含む「グラフェン」の記事については、「グラフェン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「導電性」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「導電性」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



導電性と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

導電性のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



導電性のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの電気伝導 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのグラフェン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS