珪素とは?

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けい そ [1] 【珪素・硅素】 〔silicon〕

14 族(炭素族元素の一。元素記号 Si 原子番号14原子量28.09。天然には遊離の状態では産出しないが、酸化物ケイ酸塩として岩石中に多量存在し、地殻中の存在量は酸素に次ぐ。単体ケイ素は暗青色正八面体結晶または褐色無定形固体。高純度のものは典型的半導体で、トランジスタ集積回路その他の半導体素子として用いる。また、ケイ素樹脂シリコーン油などの有機ケイ素化合物としても重要。シリコン。 〔自然科学ではケイ素と書く〕

シリコン

別名:珪素,ケイ素
【英】Silicone

シリコンとは、非金属元素のひとつで、ケイ素呼ばれる物質のことである。元素記号Si原子番号14割り当てられている。

シリコンは、自然状態では単体存在することがないが、酸化物珪酸塩としては地殻中に多量存在する。地球上で酸素次いで多く存在すると言われている。またシリコンは電気半導体であり、非常に純度の高い単体結晶半導体素子として利用される。純度としては、集積回路場合には99.999999999%の超高純度のものが用いられる。

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ケイ素

(珪素 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 14:22 UTC 版)

ケイ素(けいそ、珪素、硅素、: silicon: silicium)は、原子番号14の元素である。元素記号Si原子量は28.1。




  1. ^ T. Michael Duncan, Jeffrey Allen Reimer, Chemical engineering design and analysis: an introduction, p. 25, Cambridge University Press, 1998 ISBN 0521639565
  2. ^ R. S. Ram et al. "Fourier Transform Emission Spectroscopy of the A2D–X2P Transition of SiH and SiD" J. Mol. Spectr. 190, 341–352 (1998)
  3. ^ Magnetic susceptibility of the elements and inorganic compounds, in Handbook of Chemistry and Physics 81st edition, CRC press.
  4. ^ a b c d http://www.ioffe.ru/SVA/NSM/Semicond/Si
  5. ^ 「9」(Nine)が15個並ぶことを意味する略称。
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「ケイ素」の続きの解説一覧

珪素

出典:『Wiktionary』 (2018/02/20 21:50 UTC 版)

別表記

名詞

(けいそ)

  1. 原子番号 14元素記号 Si半金属元素単体常温常圧ではうっすら青みがかった暗灰色固体である。

発音

け↘ーそ

訳語

類義語




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