うっすら

デジタル大辞泉

うっすら【^▽薄ら】

読み方：うっすら

［副］《「うすら」の音変化》濃さ・明瞭度・厚さなどの程度がわずかであるさま。ほのかに。かすかに。うすく。「—（と）赤みが差す」「—（と）記憶に残っている」「雪が—（と）積もる」

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「うっすら」の例文・使い方・用例・文例

• 机の上にはほこりがうっすらと積もっていた
• 私にはうっすらとその島が見えました。
• 実はビートを食べると、尿がうっすらピンク色をすることがあります。
• 照美は私に再びうっすら微笑んだ。
• 彼女の額にうっすらと汗がにじんだ.
• 机の上にはうっすらとちりが積もっていた.
• 涙でいっぱいになる、あるいはうっすらと涙を浮かべるさま
• 高高度（4―8マイル）にある（通例細かい氷の結晶でできている）うっすらとした白い雲
• うっすらと明るいさま
• 雲がうっすらとかかって曇る
• 雪がうっすらと積もる
• (血や涙などが)うっすら出る
• 朝そったひげが午後にうっすら伸びてきた状態
• (血や汗が)うっすら表面に出始める
• (血や汗などが)うっすら出る