も・える【燃える】
読み方:もえる
1 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」
2 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・える」
3 炎のような光を放つ。光る。陽炎(かげろう)や蛍の光、夏の厳しい陽光などにいう。「夕日に赤く—・える空」《季 夏》「—・ゆる海わんわんと児が泣き喚き/誓子」
も・える【×萌える】
然
然 |
燃
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「もえる」の例文・使い方・用例・文例
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