sort of
「sort of」の意味
「sort of」は、英語で「ある種の」「何となく」「ちょっと」「だいたい」といった意味を表す表現である。主に、話す相手に対して自分の意見や感情を完全には言い切れない場合や、ある事柄について完全な確信が持てない場合に用いられる。また、「sort of」は、他の単語やフレーズと組み合わせて、その単語やフレーズの意味を弱める役割を果たすことが多い。「sort of」の発音・読み方
「sort of」の発音は、IPA表記で /sɔːrt əv/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ソート・オヴ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ソート・オブ」となる。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特別な注意は必要ない。「sort of」の定義を英語で解説
「sort of」は、英語で ""to some extent; in a way; somewhat"" と定義される。これは、「ある程度」「ある意味で」「多少」といった意味を表しており、日本語訳としても理解しやすい。「sort of」の類語
「sort of」に類似した意味を持つ表現として、「kind of」や「somewhat」、「more or less」などがある。これらの表現も、「sort of」と同様に、ある事柄について完全な確信が持てない場合や、他の単語やフレーズの意味を弱める役割を果たすことが多い。「sort of」に関連する用語・表現
「sort of」に関連する用語や表現として、「a sort of」、「all sorts of」、「out of sorts」などがある。「a sort of」は「ある種の」という意味で、「all sorts of」は「様々な」という意味で用いられる。「out of sorts」は「具合が悪い」「気分がすぐれない」といった意味で使われることが多い。「sort of」の例文
1. I'm sort of tired today.(今日はちょっと疲れている。)2. She was sort of upset about the news.(彼女はそのニュースに何となく動揺していた。)
3. It's sort of like a puzzle.(それはだいたいパズルのようなものだ。)
4. He sort of reminds me of my brother.(彼は何となく私の兄を思い出させる。)
5. The weather is sort of cold today.(今日はちょっと寒い天気だ。)
6. I sort of understand what you're saying.(あなたが言っていることがだいたい分かる。)
7. She's sort of famous in our town.(彼女は私たちの町でちょっと有名だ。)
8. The movie was sort of interesting.(その映画は何となく面白かった。)
9. I sort of regret not going to the party.(パーティーに行かなかったことをちょっと後悔している。)
10. It's sort of difficult to explain.(それは説明するのがちょっと難しい。)
「sort of」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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