kind of
別表記:カインドオブ
「kind of」とは、ある程度・いくらかのことを意味する英語表現である。
「this kind of」とは、「この種の」を意味する英語表現である。例えば「I don't do any of this kind of work.」なら「この種の仕事は全くやらない」という意味になる。
「the kind of」とは「~のような人」の意味で使われる英語表現で、「the kind of person」であれば「ような人」の意味である。「She’s the kind of person that always helps others.」なら「彼女はいつも他の人を手伝ってあげるような人」を意味する表現である。
「a kind of」とは、「~の一種」もしくは「~の種類の1つ」を意味する英語表現で、「of」の後につく名詞は単数形となる。例えば「It's a kind of fruit.」なら「それはフルーツの1種である」を意味する英語表現である。
「what kind of」は、「どのような」や「どんな」を意味する表現で、疑問文として何らかの種類を訪ねる文章で使われる場合が多い。「What kind of job?」は「どんな仕事?」と仕事の種類を尋ねていて、「What kind of present?」は「どのようなプレゼント?」とプレゼントの種類を聞く表現である。
「many kinds of」とは、「いろんな」を意味する英語表現である。複数形の表現となるため「kind」ではなく「kinds」と表記し、「many kinds of herbs」なら「いろんな種類の草」を意味する。
「be kind of」は、「~のような」や「どちらかと言えば」の意味を持つ。「Well This is kind of tea」なら「紅茶のようなもの」を意味する。
「kind of + 名詞」とは、「~の種類」を意味する表現である。例えば「kind of movie」なら「映画の種類」、「kind of book」なら「本の種類」を意味している。
「very kind of」は、「It's very kind of you」の形で使われる場合が多く「どうも御親切に」を意味する。「It's very kind of you to help me.(手伝ってくれて御親切に)」という例文になる。
「kind of」とは、ある程度・いくらかのことを意味する英語表現である。
「kind of」とは・「kind of」の意味
「kind of」とは、ある程度・いくらかを意味する英語表現のことである。種類を意味する名詞の「kind」に「of」をつけて使われている。「kind of」の発音・読み方
「kind of」における発音記号は、「kaind əv, 」である。カタカナで表記すると「カインドオブ」が使われる場合が多いが、「カァィンドゥ」と表記したほうが実際の発音に近い。「kind of」の語源・由来
「kind of」における「kind」は、古期英語の「cynd」が語源となっている。そこから「kunja(人種・血筋)」、「genh-(産む)」となって、現在の形につながっている。また「king(王)」も同じ語源である。「kind of」 と「kind to」の違い
「kind of」と「kind to」の違いは、「kind」自体の意味である。前者は「種類」の意味を持つ名詞なのに対し、「kind to」の場合は、「親切な」などの意味を持つ形容詞である。「kind of」は「~の一種」などの意味を持ち、「kind to」は「~に親切」を意味する。「She is very kind to anyone.(彼女は誰にでもとても親切にする)」などの例文があげられる。「kind of」と「a kind of」の違い
「kind of」と「a kind of」は、単数を表現するときに利用する表現である。例えば「A different kind of sound」は「別の種類の音」、「This is a special kind of book.」なら「これは特別な種類の本」を意味する。2つの表現は同じように単数で使う一方、「kinds of」となった場合は複数のときに利用する表現なので使い分けが必要になる。「Two kinds of music」なら「2種類の音楽」のことを意味する。単数か複数かの違いなので、「This」に続ける場合は「kind of」や「a kind of」、「These」などに続ける場合は「kinds of」を使うことになる。「kind of」を聞かれた際の答え方
「kind of」と聞かれた場合には、具体的な種類を尋ねられている場合が多い。例えば「What kind of movie do you like?」であれば、具体的にどのような種類の映画が好きなのか聞かれている。そのため「kind of」の後に続く英語表現から、何の種類について聞かれているのか把握する必要がある。好きな映画の種類について聞かれた場合、映画のタイトルだけを答えるか、「I like~」の後に好きな映画のタイトルを続ける形で答えることもできる。「kind of」を含む英熟語・英語表現
「this kind of」とは
「this kind of」とは、「この種の」を意味する英語表現である。例えば「I don't do any of this kind of work.」なら「この種の仕事は全くやらない」という意味になる。
「the kind of」とは
「the kind of」とは「~のような人」の意味で使われる英語表現で、「the kind of person」であれば「ような人」の意味である。「She’s the kind of person that always helps others.」なら「彼女はいつも他の人を手伝ってあげるような人」を意味する表現である。
「a kind of」とは
「a kind of」とは、「~の一種」もしくは「~の種類の1つ」を意味する英語表現で、「of」の後につく名詞は単数形となる。例えば「It's a kind of fruit.」なら「それはフルーツの1種である」を意味する英語表現である。
「what kind of」とは
「what kind of」は、「どのような」や「どんな」を意味する表現で、疑問文として何らかの種類を訪ねる文章で使われる場合が多い。「What kind of job?」は「どんな仕事?」と仕事の種類を尋ねていて、「What kind of present?」は「どのようなプレゼント?」とプレゼントの種類を聞く表現である。
「many kinds of」とは
「many kinds of」とは、「いろんな」を意味する英語表現である。複数形の表現となるため「kind」ではなく「kinds」と表記し、「many kinds of herbs」なら「いろんな種類の草」を意味する。
「be kind of」とは
「be kind of」は、「~のような」や「どちらかと言えば」の意味を持つ。「Well This is kind of tea」なら「紅茶のようなもの」を意味する。
「kind of + 名詞」とは
「kind of + 名詞」とは、「~の種類」を意味する表現である。例えば「kind of movie」なら「映画の種類」、「kind of book」なら「本の種類」を意味している。
「very kind of」とは
「very kind of」は、「It's very kind of you」の形で使われる場合が多く「どうも御親切に」を意味する。「It's very kind of you to help me.(手伝ってくれて御親切に)」という例文になる。
「kind of」に関連する用語の解説
「kind of」のように「of」を後に使うのではなく、「of a kind」という表現がある。「of a kind」は「同じ種類の」という意味で、「They are all of a kind.」で「それらは全て同じ種類だ」などの使い方があげられる。「kind of」の使い方・例文
「kind of」の使い方には、「What kinds of fruit are there?」で「どんな種類の果物がありますか?」や「Comic is a kind of book.」で「マンガは本の一種である」などがあげられる。ほかにも「We were talking about all kinds of things.」で「私たちはあらゆることについて話した」や「He is a kind of genius.」で「彼は天才の一種だ」といった例文もある。「kind of」の例文・使い方・用例・文例
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 親切 → unkindness 不親切.
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- kind ofのページへのリンク