違法性
(違法 から転送)
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違法性(いほうせい、英: unlawfulness [注釈 1] 、独: rechtswidrigkeit )とは、形式的には、法規範に反している性質をいう。ただし、違法性の本質については後述のように争いがあり、それに従って定義(特に、実質的な意味における違法性の定義)も変わる。
注釈
出典
- ^ [『有斐閣法律用語辞典』項目「違法」・「不法」]
- ^ 内藤謙「戦後刑法学における行為無価値論と結果無価値論の展開(1)」『刑法雑誌』第21巻第4号、日本刑法学会、1977年6月、1頁、CRID 1390294595556774784、doi:10.34328/jcl.21.4_381、ISSN 0022-0191。
内藤謙「戦後刑法学における行為無価値論と結果無価値論の展開(2)」『刑法雑誌』第22巻第1号、日本刑法学会、1978年2月、58頁、CRID 1390013120580086656、doi:10.34328/jcl.22.1_58、ISSN 0022-0191。 - ^ 佐伯仁志「違法性の判断」法学教室290号57頁以下
- ^ 以上につき、澤井裕「不法行為法学の混迷と展望──違法性と過失」法学セミナ−296号72頁、潮見佳男『不法行為』(信山社、1999年)特に33頁以下を参照。
- ^ 例えば、最高裁平成17年7月19日判決(民集59巻6号1783頁、いわゆる過払金返還請求事件において取引履歴を開示しなかったことによる慰謝料請求事件)を参照。
- ^ 我妻栄『新訂債權総論(民法講義IV)』111頁など。
- ^ 潮見佳男『債権総論I(第2版)』(信山社、2003年)259頁以下を参照。
違法
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現在(20世紀後期後半以降現在)の大和堆についてであるが、外国船の不法操業が頻繁に行われている問題の海域でもある。2017年(平成29年)には、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が「漁獲戦闘」の名の下で漁業活動を奨励したことから、大和堆にも同国の木造小型漁船が殺到した。日本はこれに対処して水産庁の漁業取締船と海上保安庁の巡視船が放水砲を撃って排除する事態となった。明くる2018年(平成30年)には、海上保安庁の巡視船が大和堆周辺海域への侵入を防ぐべく北朝鮮寄りのEEZ境界線付近で阻止活動を行った。同年の10月から11月には、海上保安庁の巡視船が北朝鮮の鋼船型の大型漁船に体当たりされて破損するという事案が2件起きたほか、違法漁船の乗組員からの投石も受けている。一方、外洋に出るには船体・装備ともに不十分な北朝鮮の漁船は遭難が相次ぎ、天候不順が続いた2017年11月には、多数が沈没したとみられる。全てが大和堆付近からのものとは限らないが、2017年1月から12月21日まで日本の日本海沿岸に到達した漂着船(cf. 北朝鮮漂流船問題)の件数は96件となっている(海上保安庁調べ)。 スルメイカ漁に関して、2017年(平成29年)の漁期は北朝鮮漁船が流し網で乱獲したこともあり、日本側は不漁に見舞われた。石川県漁業協同組合所属のいか釣船は、このせいで1か月繰り上げて漁を終えている。水産庁が行った北朝鮮漁船への退去勧告は2018年までは一千隻を超えていた。2019年(令和元年)10月7日には、違法操業中であった北朝鮮船団の母船とみられる鋼船型大型漁船が、排除活動を執る水産庁の漁業取締船「おおくに」に対して挑発するような動きを繰り返した挙句に衝突し、沈没した。詳しくは「2019年の北朝鮮漁船衝突事件」節を参照のこと。北朝鮮による違法操業は2020年に激減したが、今度は打って変わって中国(中華人民共和国)の漁船による違法操業が2019年・2020年と目立ち始めている。北朝鮮には(本来は権利を持たない大和堆周辺海域での)漁業権を中国漁船に密売した疑いが浮上している。
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違法
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「カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法」の解説
法律で定められたレギュレーションを無視した改造を施し、意図的に性能を高められたパーツ。主に劇中の犯罪組織が開発・使用している。基本的に既存の合法パーツの性能を強化したものが大半を占めるが、中には元となる合法パーツが存在しない、オリジナルで作られたパーツも存在する。カスタマイズ画面では、該当パーツ名の横に紫色のドクロマーク(『BR』のみ「!」マーク)が付けられているのが特徴。
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違法
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「カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法」の解説
ゴウセツガン(初代, V2) 違法改造された3ウェイガン。連射数が2回に減少したものの、弾が大きくなり攻撃力・ホーミング力も強化され、アウトレンジでの制圧力が向上している。 ミナモガン(初代, V2) 違法改造されたレイフォールガン。紫色の、円錐を2つ重ねたような形状の弾を撃つ。連射数が6発に増加しており、攻撃力・ホーミング力も強化された。また、地上版は停滞時間が短縮されている。連射数が増加した関係上弾を撃ち終えるまでに時間が掛かるため、相対的に連射力が低下しているが、スライドショットで長距離を移動することができる。 スバルガン(初代, V2) 違法改造されたホーネットガン。紫色の鳥のような外見の弾を発射する。発射数が6発に増加、射程が大幅に延長されたほか、弾速・ホーミング力も若干強化されている。 ホムラガン(初代, V2) 違法改造されたドラゴンガン。弾の形状が目の赤い、黒い竜の頭という外見になっている。攻撃力・ホーミング力・ダウン力が更に強化され、ヒットすると相手をかなり遠くへ吹き飛ばすようになっている。ただし、弾速は若干低下している。『初代』では全ガン中最大の攻撃力を誇る。 シノノメガン(初代, V2) 違法改造されたVレーザーガン。地上版の弾道がV字からU字に変更されたほか、レーザーが太くなり攻撃力も増加した。ただし、連射力は低下している。また、地上版はヒットさせると相手を上方向へ飛ばすようになっている。 コテングガン(V2) 違法改造されたフェニックスガン。弾が紫色になって若干大きくなっている。地上版は中央に一発追加され水平に三発並んで発射するため、非常に当てやすくなっている。ヒットすると空中版と同様に相手を後方に飛ばすようになっている。しかし連射力は僅かに低下している。 ボロンジガン(V2) 違法改造されたニードルガン。弾の色が黒くなっている。発射数が4発に増加し、ヒットした相手がより上空に吹き飛びやすくなっている。また、空中でも弾同士の間隔は狭まらず、地上と同じ間隔で発射される。 ロウガガン(V2) 違法改造されたナックルガン。射程が2倍に延長され、かなりヒットさせやすくなっている。ただし、攻撃力は若干低下している。また、ガンや弾の外見が拳から狼の頭部を模したものに変更された。 ナナセガン(V2, 激闘!) 違法改造されたスターダストガン。弾がレーザー状になり、攻撃力も増加した。また、地上では(『激闘!』では地上・空中共に)ある程度密集して発射されるようになったため、遠距離からでも連続ヒットさせやすくなっている。 ツインズガン(V2) 違法改造されたスターレイヤーガン。弾が太くなり、攻撃力とホーミング力が若干強化されている。 ロクドウガン(V2, 激闘!) ジェイムスン専用に作られたガン。『V2』ではプレイヤーが入手することはできない。地上と空中では弾の外見や性質が全くの別物で、地上では扇状に拡散する大型の弾を5発同時に2連射し、空中では正八面体状の弾が一旦停滞した後、そこから極太のレーザーを超高速で1発発射する。 『激闘!』では入手可能で、ジェイムスン以外のロボでもカスタマイズ可能になった。こちらは地上ではシノノメガンに酷似した極太のレーザーをU字に2本同時に発射し、空中では『V2』の地上版にあたる、扇状に拡散する大型の弾を5発同時に2連射する射撃を行う。発射後の硬直が非常に長い。 なおロクドウレッグを除き、ロクドウ系のパーツはジェイムスンの体躯に合わせて作られているため、ジャイアント系パーツをも凌駕するほどの巨大なサイズとなっており、ジェイムスン以外のロボが装備すると非常にアンバランスになってしまう。 ナイトメアガン(V2) 違法に作られたガン。正面に水色のリング状の弾を水平に2発同時に6連射する。地上では僅かに左右に広がり、空中では若干中央に集中して飛ぶ。射程は短いが、ヒットさせるとその場で一定時間相手の動きを止めることができるため、様々な追撃が可能になる。地上版の方が攻撃力が高い。ガンの外見はアクセルガンに若干似ている。 ブリザードレイン(GX) 違法改造されたワイドバルカン。弾の色が氷を連想させる水色になり、αショットは連射数が3発に増加し、βショットは射程が延長されている。 ダークネスブロー(GX) 違法改造されたファングブロー。αショットは弾同士の間隔が狭くなり、中距離の相手にもヒットさせやすくなっている。βショットは射程が延長されたほか、壁を貫通するようになっている。 バイキングアックス(GX) 違法改造されたトラクションリング。弾の外見が船の錨のような形状となっている。αショットは射程が延長され、より引き寄せる力が強くなっている。βショットはホーミング力が強化されている。 リュウジンガン(GX) 違法改造されたリフレクトレーザー。α,βショット共に弾が大きくなりホーミング力が強化されたほか、αショットは弾が長時間飛ぶようになっている。障害物の多いホロセウムでは、連発されると非常に厄介。 カミーラガン(GX) 違法改造されたプラズマボール。α,βショット共に発射数が2発に増加し、相手を挟み込むように発射される。 ガイオウガン(GX) 違法改造されたショットガン。αショットは4発、βショットは2発に発射数が増加し、弾速も向上している。 ヤナイガン(GX) 違法改造されたニンジャバレット。弾の外見が手裏剣から緑色の三日月形の弾になっている。α,βショット共に同時発射数が2発に増加したため、一度に計4発発射されるようになっている。 ニカイドウガン(GX) 違法改造されたメテオフリッカー。αショットは弾が前方へ拡散するようになり、一旦停滞するまで弾が壁を貫通する。βショットは攻撃力が増加している。 リップルレーザーガン(BR, 激闘!) 違法に作られたガン。正面に大型の円筒状の弾を6発連続で、『激闘!』では円錐状の弾を5発連続で発射する。空中版の方が更に弾が大きい。ヒットさせると長時間相手の動きを止めることができるため、様々な追撃が可能。ナイトメアガンと同様の性質だが、こちらは弾が大きくヒットさせやすい代わりに射程が非常に短く、攻撃力は全ガン中最も低い。『BR』ではガンの形状がスナイパーガンに若干似ている。 Xレーザーガン(BR) 違法改造されたVレーザーガン。ゼクスのボス(主人公の父親)が使用する。V字に発射されたレーザーがしばらく進んだ所で内側に屈折し、相手をホーミングするようになっている。空中で撃っても一本のレーザーにならずV字のまま発射されるが、屈折するタイミングが変化する。 メテオフリッカーガン(BR) 違法に作られたガン。小型隕石のような弾を8発同時に発射する。ヒットさせると相手を遥か上空へと打ち上げる。地上では斜め前方にしばらく進んだ所で長時間停滞し、その後1発ずつ連続で相手に向かって飛び、空中では即座に拡散して飛ぶ。ガンの外見はスターダストガンの色違いである。 オロチガン(BR, 激闘!) 違法改造されたドラゴンガン。オボロが使用する。改造元が同じであるホムラガンとは性能が大きく異なり、地上では4発連続で、空中ではスナイパーガン以上の非常に速い弾速で1発発射されるようになっている。ただし、いずれもホーミング力は低下している。 ガルーダガン(BR) 違法改造されたイーグルガン。セルゲイが使用する。発射数が2発に増加し、地上ではバーティカルガンと同様の軌道でそれぞれ1発ずつ、空中では水平に2発同時に発射する。 ルナビートガン(BR) 違法改造されたレフトアークガン。イライザが使用する。連射数が4発に増加し、ホーミング力も強化されている。 ディアナビートガン(BR) 違法改造されたライトアークガン。イザベラが使用する。強化内容はルナビートガンと同じ。 ラグナロク1stガン(BR) 正体不明の生命体と融合したガン。アール第1形態が使用する。フレアキャノンガンがベースとなっており、弾が大きくなり、攻撃力も増加している。 ラグナロク2ndガン(BR) ラグナロク1stガンの強化版。アール第2形態が使用する。1stに比べて更に弾が大きくなり、攻撃力も増加している。また、炸裂前の直進距離が短縮され、逆に炸裂後の弾が拡散する距離が延長されている。 ラグナロク3rdガン(BR) ラグナロク2ndガンの強化版。アール第3形態が使用する。2ndに比べて更に弾が大きくなり、攻撃力も増加している。また、炸裂前の直進距離が更に短縮、拡散距離は延長されており、弾は僅かに直進した後、炸裂して遠距離まで飛んでいく。一回の攻撃でステージ全体を覆うほどの圧倒的な攻撃範囲を誇り、もはやフレアキャノンガンの原形を留めていない。しかし「炸裂した部分が最も攻撃力が高い」という性質は継承しているため、至近距離でヒットさせると凄まじいダメージとなる。 ラミュガン(激闘!) 違法改造されたエンジェルリングガン。地上版は上空へ発射する際、弾が頂点に達するまでの距離が短縮されているためより近距離の相手にもヒットさせやすくなっている。空中版は射程距離が延長されているが、連射数は2発に減少した。 イグニアガン(激闘!) 違法改造されたスコーピオンガン。地上版は攻撃力、空中版はホーミング力が更に向上したほか、連射数が前者は4回、後者は3回に増加している。 ザバルガン(激闘!) 違法改造されたスライドガン。地上版はレーザーが太く短くなり連射間隔が短縮され、弾速も向上している。また、攻撃力が地上版は若干、空中版は大幅に増加している。 モルグガン(激闘!) 違法改造されたメガバーストガン。射程距離が若干延長され、弾が巨大化する前の攻撃力も増加している。 ハドロンガン(激闘!) 違法改造されたナックルガン。弾が飛ぶようになり射程距離が大幅に延長されたほか、3発連続で発射するようになっている。しかし発射後の硬直が大幅に増加したため連射力が低下しているなど、ナックルガンの原型はあまり留めておらず、どちらかというとベーシックガンに近い。また、地上版と空中版の吹き飛ばす性質が逆になっている。空中版は若干弾が小さく、一瞬間を置いてから発射されるが、地上版よりも更に攻撃力が高い。 デュアルアークガン(激闘!) 違法改造されたレフトアークガン。攻撃力・弾速が強化され、屈折部分で弾が2発に分裂するようになっている。また、オーバーロードされない性質を持つ。 なお、このパーツはレフトアークガンの違法型のみで、ライトアークガンの違法型は存在しない。 リアフロントガン(激闘!) 違法に作られたガン。前方の僅か斜め上方向へ小型の弾を超高速でV字に4連射ずつ、計8発発射し、中距離で膨張・一旦停滞させた後、地上では手前側に、空中では前方に向かってそれぞれ左右から中央へ挟み込むような軌道で飛ぶ。弾が停滞している間が最も攻撃力が高い。地上版は近距離、空中版は遠距離にいる相手をホーミングするが、逆の場合や中距離付近は死角になってしまうため効果が発揮されない。
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違法
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「カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法」の解説
ゴウセツボム(初代, V2) 違法改造されたトマホークボム。弾速が速くなり、着弾地点が相手のやや後方になっている。爆風はF型に変更されている。 ミナモボム(初代, V2) 違法改造されたストレートボムS。弾速が強化されている。『初代』ではストレートボムSより攻撃力が低いが、『V2』では攻撃力が上がっている。 スバルボム(初代, V2) 違法改造されたジェミニボムB。爆風が大きくなり、よりヒットさせやすくなっているがジェミニボムBより攻撃力が低くなっている。 ホムラボム(初代, V2) 違法改造されたクレセントボムP。攻撃力が強化されており、爆風の持続時間が長く、横に低く吹き飛ぶようになっている。 シノノメボム(初代, V2) 違法改造されたスタンダードボム。爆風が大きくなり、H型に変更されている。シノノメガンのレーザーとの連携を想定し、爆発を受けた相手が真横に飛ぶ性質を与えられている。『V2』では地上撃ちの攻撃力が上がっている。 コテングボム(V2) 違法改造されたウェーブボム。軌道が直線状になり、弾速も向上。爆風はC型に変更されたため、追撃しやすくなっている。 ボロンジボム(V2) 違法改造されたダブルマインボム。射程が延長され、攻撃力も若干強化されている。 ロウガボム(V2) 違法改造されたディレイボム。ロウガガンを当てる為の支援として強化されており、爆発間隔が短縮され、爆風はT型に変更され、爆風の持続時間も長くなっている。 ナナセボム(V2, 激闘!) 違法改造されたフリーズボム。相手に直接ヒットするようになっている。 ツインズボム(V2) 違法改造されたライトシュートボムH。左右同時に発射、すなわちレフトシュートボムHを同時に発射するようになっている。 2発同時に発射するにもかかわらずボム一発の攻撃力は半分になっておらず、また2発の着弾地点が近く両方の爆風が同時に当たりやすくなっている為、実質的に攻撃力が他のボムの2倍になっている。 ロクドウボム(V2, 激闘!) ジェイムスン専用に作られたボム。『V2』ではプレイヤーが入手することはできない。山形の軌道で飛ぶボムを水平に4発同時に発射する。空中ではより遠距離に発射する。『V2』の説明書にはこのボムを装備したシュミットが載っている。ただしシルエット状態なので姿は確認できない。 『激闘!』では入手可能で、ジェイムスン以外のロボでもカスタマイズ可能になった。こちらは違法改造されたデルタボムといった性能で、地上では三角形状、空中では水平に並んで着弾するようになっている。 ジェノサイドボム(V2, 激闘!) 違法改造されたジャイアントボム。攻撃力が大幅に強化されている。『初代』におけるジャイアントボムに近い。 ウォールボム(GX) 違法改造されたウォールボムP。射程が延長され、攻撃力も増加している。 ジオトラップボム(GX) 違法改造されたジオトラップボム。攻撃力が増加している。 リュウジンボム(GX) 違法改造されたツインスネークボムU。弾速が向上している。 カミーラボム(GX) 違法改造されたスタンダードボムS。弾速・攻撃力も強化されている。 ガイオウボム(GX) 違法改造されたピラーボムR。弾速が向上している。 ヤナイボム(GX) 違法改造されたバウンドボムU。より相手を大きく吹き飛ばすようになっている。 ニカイドウボム(GX) 違法改造されたアイドリングボム。爆風がS型に変更され、相手との距離が少し離れていても爆発するようになっている。 ゴウカボム(BR) 違法改造されたデルタボム。オボロが使用する。攻撃力が増加し、爆風も大きくなっている。 ワイバーンボム(BR) 違法改造されたスタンダードボムX。セルゲイが使用する。爆風が大きくなり、吹き飛ばす距離が2倍以上に強化されている。 ルナヒートボム(BR) 違法改造されたライトウェーブボム。イライザが使用する。爆風が大きくなり、爆発のテンポがやや遅くなっている。 ディアナヒートボム(BR) 違法改造されたレフトウェーブボム。イザベラが使用する。強化された点はルナヒートボムと同様。 グランドクロスボム(BR) 正体不明の生命体と融合したボム。アールが使用する。自身の周囲に4発のボムを発射する。攻撃力が高い。爆風はF型が大きくなったような形状だが、ノーマル型と同じく斜め上に小さく吹き飛ぶ。ラグナロクガン・カタストロフィポッドとは異なり強化版が存在しないため、アールは第1形態から第3形態まで常に装備している。 ラミュボム(激闘!) 違法改造されたワインダーボム。爆風がC型に変更され、弾速・攻撃力も強化されている。 イグニアボム(激闘!) 違法改造されたライトシュートボムH。左右同時に発射されるようになっている。『V2』のツインズボムに似ているが、こちらは相手に直接ヒットさせにくい。 ザバルボム(激闘!) 違法改造されたボルカニックボム。爆風がS型に変更され、弾速も向上している。 モルグボム(激闘!) 違法改造されたチャージボム。爆風がT型とC型の効果を併せ持つ特殊なものに変更されている。 ハドロンボム(激闘!) 違法改造されたダイレクトボム。攻撃力・ダウン力が大幅に増加、爆風も大きくなっている。しかし弾速が低下し発射数も1発に減少、発射後の硬直も非常に長くなっているなどのデメリットも多い。 なおハドロンのみ、このボムを使用する際には両腕を腰部に構えてから前方に突き出すという独自のモーションで発射する。
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違法
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「カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法」の解説
ゴウセツポッド(初代, V2) 違法改造されたダイビングポッド(H)。『初代』では弾速が向上し、『V2』ではそれに加えて爆風がH型に変更されている。 ミナモポッド(初代, V2) 違法改造されたフロートポッドF。弾速・ホーミング力が強化され、爆風も大きくなっている。 スバルポッド(初代, V2) 違法改造されたジャンピングポッドG。ホーミング力が若干強化されている。 ホムラポッド(初代, V2) 違法改造されたヤジューポッドF。弾速・ホーミング力が強化され、ヒットした相手を横に吹き飛ばすようになっている。 シノノメポッド(初代, V2) 違法改造されたフェイントポッドF。発射数が3発に増加し、爆風も大きくなっている。 コテングポッド(V2) 違法改造されたダイビングポッド。ホーミング力が若干強化され、爆風がD型に変更されている。 ボロンジポッド(V2) 違法改造されたリフレクションポッド。遠距離へ山形に発射するようになっており、相手に直接ヒットさせやすくなっている。 ロウガポッド(V2) 違法改造されたサイドウェイポッド。弾数が3発に増加し、1発は背後に発射される。また、爆風がT型に変更されている。ロウガガンを当てるための支援を行う性能となっている。 ナナセポッド(V2, 激闘!) 違法改造されたコックローチポッド。爆風がP型に変更されている。弾の外見はシーカーポッドに似ている。 ツインズポッド(V2) 違法改造されたジャンピングポッドB。弾数が3発に増加し、爆風も大きくなっている。 ロクドウポッド(V2, 激闘!) ジェイムスン専用に作られたポッド。『V2』ではプレイヤーが入手することはできない。ホーミング力が高く、最大3発まで発射可能。空中ではスローイングポッドのように距離に向かって高速で山形に発射する。弾はジェイムスンをデフォルメしたような外見となっている。 『激闘!』では入手可能で、ジェイムスン以外のロボでもカスタマイズ可能になった。性能は『V2』に準拠している。 ケルベロスポッド(V2, 激闘!) 違法改造されたダブルウェーブポッド(『V2』ではオリジナルと扱われている)。発射した1発の弾が途中で3つに分裂し、分裂した3つの弾それぞれが4回連続で爆風を発生させる。 リュウジンポッド(GX) 違法改造されたリフレクトポッドP。攻撃力が強化されている。 カミーラポッド(GX) 違法改造されたスローイングポッド。爆風がR型に変更され、射程も延長、接近した相手をホーミングするようになっている。 ガイオウポッド(GX) 違法改造されたサイドウェイポッドR。弾速・射程が強化されている。 ヤナイポッド(GX) 違法改造されたヤジュウポッド。爆風がD型に変更され、遠距離にいる相手をホーミングするようになっている。 ニカイドウポッド(GX) 違法改造されたスピードポッド。爆風がS型に変更され、相手に直接ヒットするようになっている。 ハヤテポッド(BR) 違法改造されたスピードポッドP。オボロが使用する。攻撃力・射程が強化され、弾数も3発に増加している。 グリフォンポッド(BR) 違法改造されたスパイダーポッドG。セルゲイが使用する。相手が近付いた時のホーミング力と弾速が強化されている。 ムーンライトポッド(BR) 違法改造されたドルフィンポッドG。イライザ・イザベラ姉妹が使用する。ホーミング力・射程が強化され、弾数も3発に増加している。 カタストロフィ1stポッド(BR) 正体不明の生命体と融合したポッド。アール第1形態が使用する。ベースはシーカーポッドG。弾速が若干向上している。 カタストロフィ2ndポッド(BR) カタストロフィ1stポッドの強化版。アール第2形態が使用する。1stに比べて更に弾速・攻撃力が向上し、爆風も僅かに大きくなっている。 カタストロフィ3rdポッド(BR) カタストロフィ2ndポッドの強化版。アール第3形態が使用する。2ndに比べて更に弾速・攻撃力が向上し、弾数も3発に増加している。恐ろしく厄介なポッド。 ラミュポッド(激闘!) 違法改造されたダイビングポッド。爆風がX型に変更されている。 イグニアポッド(激闘!) 違法改造されたサテライトポッド。爆風がG型に変更されている。 ザバルポッド(激闘!) 違法改造されたチャージポッド。爆風が大きくなり、左右から2発同時に発射されるようになっている。 モルグポッド(激闘!) 違法改造されたデバイドポッド。ホーミング力・爆風の持続時間が強化されている。 ハドロンポッド(激闘!) 違法改造されたウェーブポッド。弾速が向上している。しかし発射の際に屈むようなモーションを行うようになったため、ポッドとしては異例で隙が生じるようになった。 なおハドロンのみ屈みモーションが異なり、地面に片腕を突く独自のポーズで発射する。
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違法
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シーカーガンナー 違法改造されたシーカーガンナー。ツインガンナーの性能が盛り込まれており、弾をV字に3発ずつ、計6発発射するようになっている。 クロスガンナー 違法改造されたクロスガンナー。弾が壁を貫通するようになっている。 スマッシュガンナー 違法改造されたスマッシュガンナー。射出距離が延長されている。 4ウェイガンナー 違法改造された4ウェイガンナー。相手がいる方向に向かって射撃を行うようになっている。弾の軌道は4方向に放射状なので相手を直接狙わないが、相手の進路を塞ぎやすくなっている。
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違法
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「カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「違法」の解説
ゴウセツレッグ(初代, V2) ジャンプ・多段ジャンプの高度・空中ダッシュの速度が向上する。 ミナモレッグ(初代, V2) ジャンプ時の高度・速度が向上し、着地時の硬直が軽減される。 ホムラレッグ(初代, V2) 地上での旋回力が向上し、多段ジャンプ・空中ダッシュの移動距離も延長される。外見は『初代』ではオラクルヘッドの体色に合わせて白色になっているが、『V2』ではスティンガーヘッドの体色に合わせて緑色になっている。 スバルレッグ(初代, V2) 地上での加速力と最高速度が若干向上し、ジャンプ着地時の硬直も軽減される。外見はスタンダードレッグの色違いで、中央のラインに忍者服のような網目模様が入っている。 シノノメレッグ(初代, V2) 空中ダッシュの始動時と終了時・着地時の硬直が軽減される。ただし、多段ジャンプの性能に変化は無い。 コテングレッグ(V2) 地上での加速力・旋回力が大幅に向上するほか、ジャンプ着地時の硬直が軽減される。外見はスタビライザーレッグの色違いである。 ボロンジレッグ(V2) 空中ダッシュ・多段ジャンプの移動距離が短縮されるほか、全体的な性能が強化される。特に着地時の硬直は大幅に軽減される。外見はショートバーニアレッグの色違いである。 ロウガレッグ(V2) ジャンプ時の速度・高度が低下し、地上での加速力が向上する。またゲーム中では明記されていないが、氷の上で滑らないという隠れた特性を持つ。外見はグランダーレッグの色違いである。 ツインズレッグ(V2) ジャンプ・空中ダッシュの速度・移動距離が大幅に向上する。 ナナセレッグ(V2, 激闘!) ジャンプ時の速度が低下し滞空時間が延長されるほか、着地時の硬直が軽減される。また、地上での加速力も向上する。 ロクドウレッグ(V2, 激闘!) ジェイムスン専用に作られたレッグ。『V2』ではプレイヤーが入手することはできない。ゲーム内の解説によると、常時浮遊する効果があるようである(改造などでプレイヤーが無理矢理使用することで確認できるが、マグマのダメージを無力化する事はできない)。外見はレッグというよりも巨大なブースターを、足を包み込むように装備している。 他のロクドウ系パーツとは異なり、レッグのサイズ自体は通常のレッグから少し大きくなった程度であるため、ジェイムスンの場合はボディの関係上、脚だけが異様に小さく見える。 『激闘!』では入手可能で、ジェイムスン以外のロボでもカスタマイズ可能になった。こちらは常時浮遊する効果がジェイムスン本体に搭載されたため性能が変更され、ジャンプ前後の速度と地上での加速力・最高速度が向上するのみとなっている。また外見も大きく変わり、通常の靴型となっている。 ファントムレッグ(V2, 激闘!) 『V2』では地上・空中両方の性能が総合的に強化され、ジャンプ着地時の硬直も軽減される。万能レッグであり、全てのロボと相性が良い。 『激闘!』では万能レッグの役割を別のレッグが担うこととなったため『V2』から性能が変更されており、こちらは地上性能が総合的に強化され、ジャンプ着地時の硬直も軽減されるほか、空中ダッシュ・多段ジャンプの回数が1回増加する。すなわちスタビライザーレッグ・フォーミュラレッグ・プラスワンレッグの3つの効果を併せ持つと言える。 ヒエンレッグ(BR) 地上での移動速度、空中ダッシュの移動距離、多段ジャンプの高度が向上する。すなわちフォーミュラレッグとロングバーニアレッグの効果を併せ持つと言える。外見はロングバーニアレッグがベースになっている。 レイブンレッグ(BR) 空中ダッシュの移動速度、多段ジャンプの高度が向上する。すなわちハイジャンプレッグとブースターレッグの効果を併せ持つと言える。外見はブースターレッグがベースになっている。 イクリプスレッグ(BR) ジャンプの高度・空中での旋回力が向上する。すなわちハイジャンプレッグとワイドジャンプレッグの効果を併せ持つと言える。外見はハイジャンプレッグがベースになっている。 アルティメットレッグ(BR) 正体不明の生命体と融合したレッグ。地上での加速力・最高速度、ジャンプの移動力、空中ダッシュの移動距離・速度、多段ジャンプの高度が大幅に向上し、ジャンプ着地時の硬直も軽減される。万能レッグであり、全てのロボと相性が良い。グランドクロスボムと同様に強化版が存在しないため、アールは第1形態から第3形態まで常に装備している。 ラミュレッグ(激闘!) 空中ダッシュ・多段ジャンプの速度・地上での加速力が向上する。すなわちスタビライザーレッグとブースターレッグの効果を併せ持つと言える。 イグニアレッグ(激闘!) ジャンプ時の速度・高度が大幅に向上し、着地時の硬直も軽減する。すなわちハイジャンプレッグとクイックジャンプレッグの効果を併せ持つと言える。 ザバルレッグ(激闘!) ジャンプ・多段ジャンプ・空中ダッシュの速度・地上での最高速度が向上する。すなわちフォーミュラレッグ・クイックジャンプレッグ・ブースターレッグの3つの効果を併せ持つと言える。 モルグレッグ(激闘!) ジャンプ面での性能が総合的に強化され、空中ダッシュ・多段ジャンプの速度も向上する。すなわちハイジャンプレッグとブースターレッグの効果を併せ持つと言える。 ハドロンレッグ(激闘!) 地上・空中両方の性能が総合的に強化される。『V2』におけるファントムレッグの役割を持っている。
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違法
「違法」の例文・使い方・用例・文例
- 違法行為
- ギャングは違法な麻薬を通関させた
- 違法駐車の警告を受けた
- 違法な協定を結ぶことによって彼は自ら品位を落とした
- 彼の行為は違法とみなされた
- 違法なキャンプファイアーが手に負えなくなってその火事が発生した
- 彼はその契約が違法だと断言した
- 違法薬物
- 許可なく銃器を携行するのは違法である
- 違法な堕胎をする医者
- 警察は違法の証拠を発見しなかった。
- その酒類密造者は違法に酒を製造したとして逮捕された。
- 最寄駅で違法薬物取引組織のメンバーが捕まった。
- この州ではボブキャットをペットとして所有することは違法だ。
- 日本では、コピーガードキャンセラーの売買や製造は違法とみなされる。
- 経営者はサービス残業が違法行為であることを認識しなくてはならない。
- 投げ売りの意図をもってなされているならば、二重価格表示は違法となる。
- その会社は違法配当と粉飾決算の疑いをかけられている。
- 一部の国では、差別対価は違法であり、重い罰金を科せられることがある。
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品詞の分類
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