し【歯〔齒〕】
し【歯】
は【歯】
読み方:は
1 鳥類以外の脊椎動物の口の中にあって、食物の保持・咀嚼(そしゃく)や攻撃・防御に関与する硬い器官。人間では言語の発声にも関与し、乳歯が生え換わると永久歯が出る。顎骨(がっこつ)に上下2列に並んで生え、歯髄を象牙質が覆い、さらに歯冠はエナメル質に、歯根はセメント質に覆われる。歯牙(しが)。「—が抜ける」「白い—を見せて笑う」
2 器具・機械の縁に並ぶ細かい刻み目。「のこぎりの—」「櫛(くし)の—が欠ける」
4 写真植字で、文字間または行間の単位。一歯は一級と同じで、4分の1ミリ。→級3
[下接語] (ば)後(あと)歯・銀杏(いちょう)歯・一本歯・糸切り歯・入れ歯・臼(うす)歯・上(うわ)歯・恵比須(えびす)歯・奥歯・鬼歯・金歯・銀歯・差し歯・下歯・透(す)き歯・添い歯・染め歯・大黒(だいこく)歯・高歯・知恵歯・継ぎ歯・出歯・茄子(なすび)歯・抜け歯・鋸(のこぎり)歯・朴(ほお)歯・前歯・虫歯・無駄歯・八重歯・乱杙(らんぐい)歯(ぱ)反(そ)っ歯・出っ歯・味噌(みそ)っ歯
よわい〔よはひ〕【▽齢/▽歯】
は 【歯】
歯
歯
歯
歯
歯
作者柳美里
収載図書男
出版社メディアファクトリー
刊行年月2000.2
歯
歯
歯―女・女
歯
歯(は、英: tooth)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)
「魚類用語」の記事における「歯(は、英: tooth)」の解説
魚類の歯は上下両顎(顎骨)、前鋤骨、舌、口蓋骨、咽頭骨、中篩骨などにある。顎骨以外のものは餌を嚙み砕いたり、切り刻んだりするには小さすぎ、口に咥えた餌を逃さないためにあると考えられる。摩耗するとすぐその付近から新たな歯が生え始める。
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歯(tooth)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 03:12 UTC 版)
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歯
出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 02:30 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
齒
歯
齒
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