カメとは? わかりやすく解説

カメ

西洋のこと。明治初期西洋人飼い犬を呼ぶのに「Come here!」と言うのを「カメヤ」と聞き、「カメ」をの意、「ヤ」を呼びかけの意の「や」ととったことによる

「おれが面を見りゃ異人館の—までがしっぽをさげる」〈文・西洋道中膝栗毛


かめ【亀】

読み方:かめ

カメ目爬虫(はちゅう)類の総称体の構造中生代祖先形から大きな変化がなく、背面と腹面とに骨質の甲をもち、中に頭・四肢・尾を引っ込めて身を守る。あごはくちばし状になり、歯はない。水・陸にすみ、イシガメ・クサガメ・ウミガメ・ゾウガメなど、種類が多い長寿で、(つる)とともに縁起のよい動物とされる

《カメは酒をよく飲むといわれるところから大酒飲みのこと。

紋所の名。親子亀、亀の丸、亀下り、三つ追い亀など。

亀の画像
亀の紋所
亀の画像
亀の紋所一つ登り亀」
亀の画像
亀の紋所一つ光琳亀」

かめ【瓶/×甕】

読み方:かめ

古代から物入れ貯蔵煮炊きなどに使った底深く口径の広い土製陶磁や金製の容器

酒を杯につぐ細長い器。瓶子(へいじ)。とくり。

「—に酒入れて盃に添へて」〈後拾遺・雑五・詞書


カメ

作者金堀常美

収載図書モカコーヒーを、ブラック
出版社新風舎
刊行年月2004.5
シリーズ名新風舎文庫


カメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/11 08:48 UTC 版)

カメ(亀)は、爬虫綱カメ目(Testudines)に分類される生物の総称。


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カメ

出典:『Wiktionary』 (2017/08/05 16:29 UTC 版)

名詞

カメ

  1. 爬虫綱カメ目属す爬虫類総称であるかめ学術表記

「カメ」の例文・使い方・用例・文例



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