ブルドーザとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 建築・不動産 > 砕石用語 > ブルドーザの意味・解説 

ブルドーザ

厚くて曲がった鉄鋼板を全面装備し車輪あるいはキャタピラー無限軌道)で動くトラクター(4個の車輪またはキャタピラーのついた自動車農機具または建設機械牽引するために使われる)、その鉄鋼板は掘り起こしたりものを押すために地面に直角である。

ブルドーザ (ぶるどーざ)


ブルドーザー

(ブルドーザ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 07:46 UTC 版)

ブルドーザー (Bulldozer) とは、土砂のかきおこしや盛土整地に用いる建設機械のこと。ブルドーザ平土機、略してブルともいう。


注釈

  1. ^ 映画の冒頭で「建設技術教育シリーズ」の表示が為される(2本とも)

出典

  1. ^ プロジェクトX 230ページ
  2. ^ a b c 建設機械の歴史 山﨑建設ウェブサイト「土工教室」
  3. ^ a b c History of the Bulldozer(英語)
  4. ^ プロジェクトX 176ページ、講談社のりもの博物館8-VHS(1989年発売)
  5. ^ a b 草鹿 1979, p. 188-189.
  6. ^ 阿川弘之米内光政 下巻』
  7. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ ブルドーザーG40[小松一型均土機 ※2021年9月30日閲覧
  8. ^ 小松一式均土機(G40型ブルドーザ) コマツテクノセンター
  9. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ トイ車 ※2021年9月30日閲覧
  10. ^ ケンケンキ>ケンキミュージアム>コマツ トロ車 ※2021年9月30日閲覧
  11. ^ 乗りものニュース|2019.03.08|旧陸軍戦車、終戦後はどうなった? 本土決戦用の九五式と九七式戦車、その後の奉公先 - 戦後の歴史にも刻まれる、九七式中戦車ベースの「装甲車」 ※2021年9月30日閲覧
  12. ^ 三村充; 猪原幸司「無線遠隔操縦式水陸両用ブルドーザの活用状況」(PDF)『建設の施工企画』第702号、日本建設機械化協会、71-76頁、2008年8月。ISSN 1349547Xhttp://jcma.heteml.jp/bunken-search/wp-content/uploads/2008/08/071.pdf2013年2月8日閲覧 
  13. ^ 水陸両用ブルドーザー - コマツのD155W-1紹介サイト
  14. ^ 水陸両用ブルドーザー、被災地で活躍 旧型をコマツ改修[リンク切れ](朝日新聞デジタル 2013年02月07日11時45分)
  15. ^ 水陸両用ブルドーザー、被災地で活躍 - YouTube
  16. ^ 戦車ってブルドーザーになる?“ドーザー付き”車体の役割 東日本大震災では重用されるはずが…


「ブルドーザー」の続きの解説一覧

「ブルドーザ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブルドーザ」の関連用語

ブルドーザのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブルドーザのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2024 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-
日本ダム協会日本ダム協会
Copyright 2024 JAPAN DAM FOUNDATION All rights reserved.
ダム事典は、財団法人日本ダム協会によって運営されているダム便覧のコンテンツのひとつです。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブルドーザー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS