真ん中

デジタル大辞泉

まん‐なか【真ん中】

読み方：まんなか

《「まなか」の撥音添加》距離・場所・順序などで、ちょうど中央にあたるところ。中心。「町の—にある建物」「三人兄弟の—」

短編小説作品名辞典

真ん中

作者W.サン=ティレール

収載図書わたしは壊れた玩具
出版社扶桑社
刊行年月2006.4
シリーズ名扶桑社セレクト

ウィキペディア

中間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/30 09:21 UTC 版)

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中間、真ん中、中央

中間

ちゅうかん

• 物と物、点と点、思想・政治（派閥）などの間。
  →政治については「中道政治」を参照
• また、その中央。 真ん中（まんなか）、真中ともいう。
  →詳細は「中央」、「センター」、および「中間値」を参照
• 例：「中間地点」「中間テスト」「中間派」

ちゅうげん

• 公家や武家、寺家などに仕えた従者の呼称のひとつ^[1][2]。
  →武家に仕えた中間については「武家奉公人」を参照

なかま

• 日本の自治体のひとつ。
  • 福岡県中間市
    • * 中間駅 - 福岡県中間市にある鉄道駅。

その他

• （なかま、なかつま等）日本人の姓のひとつ。

脚注

1. ^ 藤木久志; 北原章男「中間」『改訂新版 世界大百科事典』平凡社。https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E9%96%93#E6.94.B9.E8.A8.82.E6.96.B0.E7.89.88.E3.80.80.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8。コトバンクより2025年1月22日閲覧。 
2. ^ 「中間」『山川 日本史小辞典 改訂新版』山川出版社。https://kotobank.jp/word/%E4%B8%AD%E9%96%93#E5.B1.B1.E5.B7.9D.20.E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.8F.B2.E5.B0.8F.E8.BE.9E.E5.85.B8.20.E6.94.B9.E8.A8.82.E6.96.B0.E7.89.88。コトバンクより2025年1月22日閲覧。 

関連項目

• 「中間」で始まるページの一覧
• タイトルに「中間」を含むページの一覧
• 仲間 (曖昧さ回避)
• 中道 (曖昧さ回避)

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

真ん中

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:22 UTC 版)

和語の漢字表記

まんなか【真ん中】

Weblio日本語例文用例辞書

「真ん中」の例文・使い方・用例・文例

• 花瓶をこのテーブルの真ん中に置きなさい
• ど真ん中に
• 田舎のど真ん中に
• 道路の真ん中を走る
• 真ん中の列に座る
• 3人の子どものうち真ん中の子
• 旅行の真ん中あたりは楽しかった
• 道路の真ん中；中道
• どうぞ真ん中のそこへお座りください
• 部屋の真ん中にテーブルが1つあるだけだった
• 彼女は背中の真ん中に痛みを感じた
• ど真ん中の球を投げる
• 彼はいつも髪を真ん中で分けている
• 彼らはハリウッド大通りのまん真ん中でそのシーンを撮った
• 真ん中のビルがお探しのビルです。
• 与一の弓は扇の真ん中に矢を放った。
• 川を渡っていた人は真ん中で立ち止まった。
• 暗闇の真ん中に肉体のない2つの目が浮かんでいた。
• それをスクリーンの真ん中においてください。