ゾウとは? わかりやすく解説

ぞう【像】

読み方:ぞう

[音]ゾウザウ)(呉)

学習漢字5年

目に映るものの姿・形。「映像画像虚像現像残像実像受像

思い描くイメージ。「心像想像理想像

実物かたどってつくったもの。「胸像偶像座像肖像聖像石像彫像銅像仏像

名のり]かた・すえ・のり・み


ぞう〔ザウ〕【像】

読み方:ぞう

物の形。人の姿。「障子に人の—が映る」「嘱望される青年の—」

神仏人・鳥などの形をまねて描いたりつくったりしたもの。「観音の—」

物体から出た光線が鏡やレンズ反射または屈折して生じる、その物の形。実像虚像とがある。「—を結ぶ

数学で、集合Aまたはその元から集合Bまたはその元へ写像で、A要素対応するB要素

名詞下に付き接尾語的に用いてありさまあり方思い描く姿などの意を表す。「人物—」「夫婦—」「未来—」


ぞう【判官】

読み方:ぞう

「じょう(判官)」に同じ。

右近の—なる人の」〈源・藤裏葉


ぞう【増】

読み方:ぞう

[音]ゾウ(慣) [訓]ます ふえる ふやす

学習漢字5年

ます。ふえる。「増加増強増減増産増資増殖増設増大加増急増激増漸増倍増

程度がますますひどくなる。「増長

名のり]なが

難読年増(としま)


ぞう【増】

読み方:ぞう

ますこと。ふえること。また、ふやすこと。「前年比30パーセントの—」「—ページ」⇔減。

能面の一。女神天女または高貴な女性などに用いる、気品のある若い女性の面。増阿弥創始したものという。増女(ぞうおんな)。


ぞう【憎】

読み方:ぞう

常用漢字] [音]ゾウ(慣) [訓]にくむ にくい にくらしい にくしみ

にくむ。にくしみ。「憎悪(ぞうお)/愛憎

難読生憎(あいにく)


ぞう【族】

読み方:ぞう

《「ぞく」の音変化一族また、子孫

汝が—に、この国の守とはなさん」〈宇治拾遺一五


ぞう【曹】

読み方:ぞう

⇒そう


ぞう【臓〔臟〕】

読み方:ぞう

[音]ゾウザウ)(呉)

学習漢字6年

体腔内の諸器官。「臓器臓腑(ぞうふ)/肝臓五臓心臓腎臓膵臓(すいぞう)・内臓


ぞう〔ザウ〕【臓】

読み方:ぞう

はらわた内臓。「心(しん)の—」


ぞう【蔵〔藏〕】

読み方:ぞう

[音]ゾウザウ)(呉) [訓]くら かくす おさめる

学習漢字6年

[一]〈ゾウ〉

中にしまっておく隠して表に現さない。「蔵書蔵匿愛蔵家蔵死蔵収蔵所蔵退蔵貯蔵内蔵秘蔵腹蔵包蔵埋蔵冷蔵

物をしまっておく建物。くら。「土蔵宝蔵

すべてを包括するもの。「経蔵三蔵律蔵

大蔵省のこと。「蔵相

[二]〈くら(ぐら)〉「蔵元穴蔵金蔵米蔵酒蔵

名のり]おさむ・ただ・とし・まさ・よし

難読蔵人(くろうど)・蔵王(ざおう)・西蔵(チベット)


ぞう〔ザウ〕【蔵】

読み方:ぞう

所有していること。また、その物。「好事家の—にかかる浮世絵」「国立博物館—」


ぞう【象】

読み方:ぞう

⇒しょう


ぞう〔ザウ〕【象】

読み方:ぞう

長鼻目ゾウ科哺乳類総称陸上動物では最大頭部巨大で、鼻は上唇とともに長く伸び人間の手と同様働きをする。上あご門歯伸びて牙(きば)となり、臼歯(きゅうし)は後ろから前へずれながら生え替わる現生種はアフリカゾウ・アジアゾウに大別され化石種にはマンモス・ナウマンゾウなどがある。


ぞう【贈】

読み方:ぞう

常用漢字] [音]ゾウ(呉) ソウ(漢) [訓]おくる

[一]〈ゾウ〉

金や物をおくり与える。「贈呈贈答贈与贈賄遺贈寄贈恵贈

死後官位をさずける。「贈位追贈

[二]ソウ[一]1に同じ。「寄贈


ぞう【贈】

読み方:ぞう

【一】[名]物をおくること。「A氏—の図書

【二】接頭官位を表す語に付いて死後おくられものであるという意を表す。「—正一位


ぞう【×贓】

読み方:ぞう

[音]ゾウ(ザウ)(慣)

不正な手段手に入れた物。盗品盗品を隠す。「贓品贓物

賄賂(わいろ)を受け取る。「贓吏


ぞう【造】

読み方:ぞう

[音]ゾウザウ)(呉) [訓]つくる みやつこ

学習漢字5年

物をこしらえる。つくる。「造営造花造船造本改造偽造急造建造構造醸造人造製造創造鋳造捏造(ねつぞう)・捏造(でつぞう)・模造木造

なす。行う。「造反

ある所まで行きつく。至る。「造詣(ぞうけい)」

急であわただしい。「造次

名のり]いたる・なり

難読国造(くにのみやつこ)


ぞう【雑】

読み方:ぞう

⇒ざつ


ぞう〔ザフ〕【雑】

読み方:ぞう

和歌歌題分類の一。四季・恋などの部に属さないもの。歌集では雑歌(ぞうか)、またはそれを集めた部をいう。

連歌俳諧で、無季付句


ゾウ

作者マルセル・エーメ

収載図書おにごっこ物語改版
出版社岩波書店
刊行年月1988.2
シリーズ名岩波少年文庫


読み方:ゾウ(zou

所在 静岡県静岡市清水区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ゾウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 08:19 UTC 版)

ゾウ)は、哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科 (Elephantidae) の総称である[2][3][注 1]


注釈

  1. ^ ただし、ゾウ科に含まれないがゾウ科に近縁なStegodontidaeステゴドン属のアケボノゾウミエゾウトウヨウゾウハチオウジゾウ(いずれも絶滅種)なども「ゾウ」と呼ばれる。
  2. ^ キサの語源については諸説がある。また秋田県には「象潟」(きさかた)という地名があるが平安時代までは「蚶方」と書かれていたので、象潟は後世の当て字である[要出典]

出典

  1. ^ a b -formes(型)と-morpha(形)の訳し分けは、日本哺乳類学会種名・標本検討委員会 目名問題検討作業部会による。分類階級を割り当てる場合は「ゾウ亜目」「ゾウ下目」等とするのが普通。
  2. ^ Shoshani, Jeheskel; et al. (2007), “A proboscidean from the late Oligocene of Eritrea, a “missing link” between early Elephantiformes and Elephantimorpha, and biogeographic implications”, PNAS 104 (4), http://www.pnas.org/content/103/46/17296.full.pdf 
  3. ^ 齋藤勝. “ゾウとは”. 日本大百科全書(ニッポニカ). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 亀井節夫 『日本に象がいたころ』 岩波新書 p95
  5. ^ Yokoyama, Shozo; Takenaka, Naomi; Agnew, Dalen W.; Shoshani, Jeheskel (2005-05). “Elephants and Human Color-Blind Deuteranopes Have Identical Sets of Visual Pigments” (英語). Genetics 170 (1): 335–344. doi:10.1534/genetics.104.039511. ISSN 0016-6731. PMC PMC1449733. PMID 15781694. http://www.genetics.org/lookup/doi/10.1534/genetics.104.039511. 
  6. ^ CBSNEWS (2011年3月16日). “Older elephants demo anti-lion moves”. 2018年9月8日閲覧。
  7. ^ w:Wildlife Protection Society of India (2019年6月16日). “Tigers killing and eating elephants in Corbett National Park: Government study reveals worrying”. 2021年8月18日閲覧。
  8. ^ http://honkawa2.sakura.ne.jp/4171.html]社会実情データ図録 どうぶつ移動・スピードランキング
  9. ^ “ゾウは「四脚駆動」、全ての脚で加減速 英研究”. AFPBB News. https://www.afpbb.com/articles/-/2715208 2022年4月12日閲覧。 
  10. ^ アフリカゾウ
  11. ^ [1]ゾウの妊娠と妊娠期間
  12. ^ 入江尚子、「ゾウの認知能力研究」『動物心理学研究』 2010年 60巻 1号 p.1-7, 日本動物心理学会, doi:10.2502/janip.60.1.1
  13. ^ “「ファイト日本」子ゾウも被災者にエール”. 読売オンライン (読売新聞社). (2011年4月5日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/yZbYX 2011年8月3日閲覧。 
  14. ^ https://www.tokyo-zoo.net/topics/profile/profile23.shtml 東京ズーネット]アフリカゾウ豆知識
  15. ^ 日本平動物園でっきぶらし[ゾウの糞]
  16. ^ a b c 象の百科事典 マスト
  17. ^ Shoshani, J.; Ferretti, M. P.; Lister, A. M.; Agenbroad, L. D.; Saegusa, H.; Mol, D.; Takahashi, K. (2007). “Relationships within the Elephantinae using hyoid characters”. Quaternary International 169–170: 174–185. Bibcode2007QuInt.169..174S. doi:10.1016/j.quaint.2007.02.003. 
  18. ^ Nadin, Rohland; et al. (2010), “Genomic DNA Sequences from Mastodon and Woolly Mammoth Reveal Deep Speciation of Forest and Savanna Elephants”, PLoS biology 8 (12), doi:10.1371/journal.pbio.1000564, PMID 21203580, http://www.plosbiology.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pbio.1000564 
  19. ^ Thomas, Mark G.; et al. (2000), “Molecular and morphological evidence on the phylogeny of the Elephantidae” (PDF), Proc R Soc Lond B, doi:10.1098/rspb.2000.1310, http://abacus.gene.ucl.ac.uk/ziheng/pdf/2000ThomasRS2493.pdf 
  20. ^ a b Barriel, V.; et al. (1999), “Molecular phylogeny of Elephantidae. Extreme divergence of the extant forest African elephant”, C R Acad Sci III 322 (6): 447–54, http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10457597 
  21. ^ Debruyne, Régis (2003), “Mitochondrial cytochrome b of the Lyakhov mammoth (Proboscidea, Mammalia): new data and phylogenetic analyses of Elephantidae”, Molecular Phylogenetics and Evolution 26 (3): 421–434, http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1055790302002920 
  22. ^ Rogaev, Evgeny I; et al. (2006), “Complete mitochondrial genome and phylogeny of Pleistocene mammoth Mammuthus primigenius”, PLoS biology 4, ISSN 1545-7885, http://www.plosbiology.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pbio.0040073 
  23. ^ a b Palkopoulou, E. (2018). “A comprehensive genomic history of extinct and living elephants”. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 115 (11): E2566–E2574. doi:10.1073/pnas.1720554115. PMC 5856550. PMID 29483247. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5856550/. 
  24. ^ “アフリカゾウは1種ではなく2種、遺伝子研究で判明”. ロイター (Reuters.). (2010年12月22日). https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-18745820101222 2019年2月3日閲覧。 
  25. ^ 池谷和信編著 『ボツワナを知るための52章』 明石書店 2012年 42-43ページ
  26. ^ 「大自然が売りもの」根本利通/「タンザニアを知るための50章」p134-135 栗田和明・根本利通編著 明石書店 2006年7月10日初版第1刷
  27. ^ “モザンビークの野生ゾウ、密猟で半減 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News”. (2015年5月27日). http://www.afpbb.com/articles/-/3049925 2019年2月3日閲覧。 
  28. ^ a b 伊谷ほか 1989, p. 251.
  29. ^ Elephant birth first in US”. BBC News. BBC (2000年3月7日). 2019年2月3日閲覧。
  30. ^ 「宝石の写真図鑑」p. 146 キャリー・ホール著 日本ヴォーグ社 1996年3月1日第1刷
  31. ^ 伊谷ほか 1989, p. 252.
  32. ^ タイの観光名物「ゾウ乗り」中止も… 問題視された“ゾウの調教””. 20220611閲覧。
  33. ^ “AFPBB News 国際ニュース:AFPBB News”. (2015年6月18日). http://www.afpbb.com/?cx_part=nav 2019年2月3日閲覧。 
  34. ^ 法華宗真門流お釈迦様のご生涯 2.託胎
  35. ^ 「コロッセウムから読むローマ帝国」pp75-76 講談社選書メチエ 島田誠 1997年7月10日第1刷
  36. ^ 高根務『ガーナ 混乱と希望の国』p.146, アジア経済研究所、2003年11月7日 ISBN 978-4258051045
  37. ^ 象図”. 東京富士美術館. 2019年12月19日閲覧。
  38. ^ 浮世絵動物園”. 太田記念美術館. 2019年12月19日閲覧。
  39. ^ 『スーパービジュアル版早わかり日本史』108頁。
  40. ^ 藤田覚『大江戸世相夜話』(中央公論新社(中公新書)、2003年)126-130頁
  41. ^ NEW アーム筆入”. サンスター文具株式会社. 2019年2月3日閲覧。



ゾウ

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 21:42 UTC 版)

名詞

ゾウ

  1. 哺乳類一種である学術的表記

「ゾウ」の例文・使い方・用例・文例

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