ステゴドンとは? わかりやすく解説

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ステゴドン【(ラテン)Stegodon】

読み方:すてごどん

鮮新世更新世栄えた大形の象。現在の象とマストドンとの中間型で、化石は東アジア・アフリカ日本から産出


ステゴドン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 02:03 UTC 版)

ステゴドンは、鮮新世から更新世にかけてアジアに広く生息していた、ゾウ目ステゴドン科の属である。


  1. ^ a b -formes(型)と-morpha(形)の訳し分けは、日本哺乳類学会種名・標本検討委員会 目名問題検討作業部会による。分類階級を割り当てる場合は「ゾウ亜目」「ゾウ下目」等とするのが普通。
  2. ^ Shoshani, Jeheskel (1998), “Elephantidae phylogeny: morphological versus molecular results”, Acta Theriologica, Suppl. 5: 89–122, http://rcin.org.pl/ibs/Content/12829/BI002_2613_Cz-40-2_Acta-T42-Supp5-89-122_o.pdf 


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