クレヨンしんちゃん
クレヨンしんちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 03:30 UTC 版)
1992年には『クレヨンしんちゃん』が開始。スタッフは『21エモン』までの人材がほぼスライドする形であったので、原もテレビ版・劇場版の両方で絵コンテや演出などを担当した。当初はシンエイ動画社内でも力を入れていた作品ではなく、上層部からも「26回持たせてくれ」という状態であったが、段々と視聴率が上がり、社会現象にまで至るブームとなる。原は「最初はやる気が起きなかったが、視聴率が上がるとこの仕事が面白くなって来た」と語っている。1996年10月、本郷みつるから監督をバトンタッチされ、劇場版も1997年の『暗黒タマタマ大追跡』から監督を務める。2001年の『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』は各方面で話題となり、その知名度を高め、さらに、翌年2002年の『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』では、またもや各方面で絶賛され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞を受賞。テレビアニメの映画版としては史上初の受賞であり、特に日本PTA全国協議会の子供に見せたくない番組ランキング常連でもある『クレヨンしんちゃん』で、文化庁から評価を受けたことは話題となった。 2003年に劇場版の監督を水島努と交代してからは徐々に関わりを薄くし、2005年『伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』(ムトウユージ監督)では絵コンテに多少関わっている程度となった。降板の理由について「自分が劇場版に関わって10作目と区切りもいいし、ネタも何とか絞り出して出来たのが『オトナ帝国』と『戦国大合戦』の2作。これ以上続けても同じことの繰り返しにしかならない」と語っている。テレビアニメの方も2004年7月には完全に監督をムトウユージに引き継がせて降板。 2003年に映画監督の曽利文彦と知り合い、曽利のCGアニメ映画の脚本に抜擢され、実際に脚本も執筆したが、その企画は流れてしまった。
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クレヨンしんちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:50 UTC 版)
2016年7月22日放映分の回にてコラボアニメ「しんのすけ対シン・ゴジラだゾ」が放送された。また、2017年11月10日には、後述の地上波初放送を記念して再放送された。なお、劇場版は本作品と同じく東宝が配給。
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クレヨンしんちゃん(19:00 - 19:35)
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「ドラえもん・クレヨンしんちゃん 春だ!映画だ!3時間アニメ祭り」の記事における「クレヨンしんちゃん(19:00 - 19:35)」の解説
この回から再放送無しになる。 消費税が上がるゾ アイドル先輩が来たゾ チョコビアイスが食べたいゾ
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クレヨンしんちゃん
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版権元が同じく双葉社つながりとして、度々コラボグッズなどを展開している。2016年の『シロゴマ』を皮切りに、2017年からは2作が集結したポップアップショップを全国各地を巡回する形で行われたりなどしている。
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クレヨンしんちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:26 UTC 版)
「ハローキティ」の誕生45周年を記念して『クレヨンしんちゃん』とコラボを実施、2019年2月5日よりハローキティとクレヨンしんちゃんのキャラクターが共演したさまざまなコラボグッズが発売されている。名古屋・札幌パルコにはクレヨンしんちゃんとのコラボカフェも期間限定でオープンしている。 アニメ『クレヨンしんちゃん』の2019年5月10日放送分「キティちゃんVSブリィちゃんだゾ」でハローキティがゲスト出演した。なお、アニメ「クレヨンしんちゃん」におけるサンリオがデザインしたキャラクターとの共演は、2014年2月28日に放送された「ゴーちゃん。」に次いで2例目となる。 ハローキティのデザイナーの山口裕子が『まんがタウン』2019年3月号で「クレヨンしんちゃん」の世界に「アクション仮面」のファンとして登場している。
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