曽利文彦
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曽利 文彦(そり ふみひこ、1964年5月17日[1] - )は、日本の映画監督、CG監督、映像クリエイター。大阪府出身。OXYBOT株式会社取締役[2]。
注釈
- ^ 『ピンポン』では、自身がデジタル・ドメインに務めていた際、ジェームズ・キャメロン監督との出会いによって得られた体験が基になっていると曽利はインタビューで語っている。
出典
- ^ a b c “話題の映画『ICHI』の曽利文彦監督インタビュー! 主演の綾瀬はるかと作品への思いを語る”. 日経トレンディ (2008年6月5日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ a b 会社概要OXYBOT株式会社、2017年5月27日閲覧。
- ^ 中国新聞朝刊、2007年8月9日16面
- ^ 公開講座:映画『ICHI』曽利文彦監督が明かす映画の舞台裏!デジタルハリウッド大学、2017年5月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “曽利文彦 (Fumihiko Sori) 氏:『ベクシル―2077日本鎖国―』には日本人賛歌を込めました”. クリエイターズ ステーション (2007年7月5日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ “映画『ICHI』の曽利文彦監督、日本映画界におけるVFXやCGの意義を語りつくす”. マイナビニュース (2008年10月3日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ “『APPLESEED』、『ピンポン』の曽利監督が語る、日本人ならではの3DCG表現”. マイナビニュース (2010年2月2日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ “[メディア産業新時代]広がる映像の威力 世界に通用するコンテンツを”. 映像新聞 (2005年1月3日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ “「ベクシル」 ロカルノ国際映画祭のオープニン作品に決定(7/11)”. アニメ! アニメ! (2007年7月11日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “この映像はすごい! 3DCGアニメ『ベクシル 2077日本鎖国』が国際映画祭でワールドプレミア決定!”. シネマトゥデイ (2007年7月12日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “日本発・曽利3Dアニメに賞賛の嵐! 『ベクシル』ロカルノにてワールドプレミア上映”. シネマカフェ (2007年8月6日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “「サッド ヴァケイション」「天然コケッコー」がトロント映画祭へ!”. 映画.com (2007年8月7日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ “4℃制作「オオカミくんはピアニスト」 シッチェス国際映画祭出品”. アニメ! アニメ! (2007年9月26日). 2017年5月28日閲覧。
- ^ 松野忠雄, 曽利文彦、5.『ベクシル2077日本鎖国』におけるCG制作~フルCG映画制作の舞台裏~ 『映像情報メディア学会誌』 2009年 63巻 2号 p.166-169, doi:10.3169/itej.63.166。
- ^ “「鋼の錬金術師」実写映画化!山田涼介らキャスト解禁、6月よりイタリアで撮影”. 映画ナタリー. (2016年5月24日) 2016年5月24日閲覧。
- ^ animenewsnetwork、Vexille Wins Animation Award at Philadelphia Film Fest、2008年5月10日
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