久保田 利伸
芸名 | 久保田 利伸 |
芸名フリガナ | くぼた としのぶ |
性別 | 男性 |
誕生日 | 07/24 |
星座 | しし座 |
血液型 | O |
出身地 | 静岡県 |
URL | https://www.funkyjam.com/kubota/ |
デビュー年 | 1986 |
プロフィール | 1985年、作曲家としてデビュー。田原俊彦、鈴木雅之、小泉今日子、高橋真梨子等、アイドルから実力派歌手まで、幅広く楽曲を提供する。同年、シングル『失意のダウンタウン』でメジャー・デビュー。1988年、3rdアルバム『Such A Funky Thang!』がミリオン・セールス達成。この当時から海外レコーディングが主流となり、精力的に米国のミュージシャンと接点を持ち、自らの音楽性をより高めてゆく。この頃から「地球を相手に歌ってゆきたい」という志を固めてゆく。1993年よりニューヨークに移り住み、アメリカと日本を股にかけた音楽生活を送る。1996年、日本での約1年ぶりのシングル『LA・LA・LA LOVESONG』はフジテレビ『ロングバケーション』の主題歌に起用されたこともあり、200万枚を記録する大ヒット。あらゆるチャートを賑わす。オリジナリティ溢れる音楽性、質の高い楽曲、抜群の歌唱力、卓越したリズム感は多くの人々を引き付け、日本の音楽シーンに新風を送り込み、独自の音楽スタイルのパイオニアとなる。 |
デビュー作 | シングル『失意のダウンタウン』 |
代表作品1年 | 1996 |
代表作品1 | シングル『LA・LA・LA LOVE SONG』 |
代表作品2年 | 2004 |
代表作品2 | CDアルバム『TIME TO SHARE』(Worldwide Release Album) |
代表作品3年 | 2015 |
代表作品3 | CDアルバム『L.O.K』 |
職種 | 音楽 |
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久保田利伸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 20:18 UTC 版)
久保田 利伸(くぼた としのぶ、1962年〈昭和37年〉7月24日 - )は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。身長170cm、体重59kg。血液型O型。既婚。日本にブラックミュージックや、R&Bを根付かせた人物としても知られる[3][4]。
注釈
- ^ 当時の家族構成は本人、両親、姉2人で、いずれも一般人のため氏名は公表されていない。
- ^ また、久保田自身は幼少時代から野菜を自転車で配達するなどの手伝いもさせられていたとのこと。その青果店は明治時代から6代続いているが、久保田自身は青果店を引き継ぐことなく、音楽業界に飛び込んでいる。
- ^ 2010年現在の久保田も口ひげにアフロヘアーである。
- ^ 1986年から1990年代は髪を突き上げたツンツンヘアー、1996年頃はチョンマゲ、現在はアフロ。金髪にしていたこともある。
- ^ 本人が歌手デビューする前、母親からは相当心配されていたが、父親からは反対はされていなかったとのことである。
- ^ 玄米は本人が食事をする際、楽屋で炊飯器を持参して炊いているとのことである。
- ^ テレビ東京制作の番組に出演したことはある。番組出演もフジテレビ系列の番組が圧倒的に多い。久保田の楽曲は過去に幾度かフジテレビ系列の月曜夜9時枠のドラマ(いわゆる月9)の主題歌に起用されたことがあり、2010年春季のドラマの主題歌にも起用されている。
- ^ 久保田含む当時のCBSソニー所属のアーティストらには、レコーディングでデジタルレコーディングが当たり前の様に用いられており、1980年代当時CBSソニーで発売されていたCDアルバムには「DR(デジタルレコーディング)」のロゴが付与されているのが殆どである。
- ^ 小室はTM NETWORKで活動していた時期からシンクラヴィアを使用しており、1990年以降のTMN時代から多用している。
- ^ このアルバムは、1曲目は久保田が米倉に提供した楽曲、他の楽曲は久保田自身の楽曲のカバー。
- ^ その時、岡村が久保田に呼び出されて壇上に上がり、そこで自身の特技であるブレイクダンスを披露したこともある。
- ^ 8thシングルまで。
- ^ 9thシングルから20thシングルまで。
- ^ 21stシングルから現在まで。
- ※2014年4月以降からは、複数のサブレーベルが全て統合させたSony Music Labelsが発足。これに伴い、39thシングルからは本レーベルに移管された (SME Recordsの社名は継続)。
- ^ 「TOSHINOBU KUBOTA & ALYSON WILLIAMS」名義
- ^ 「久保田利伸 with ナオミ・キャンベル」名義
- ^ 「TOSHI KUBOTA Duet with Caron Wheeler」名義。
- ^ 「TOSHI KUBOTA」名義
- ^ 「久保田利伸 meets KREVA」名義
- ^ 「久保田利伸 feat. MISIA」名義
- ^ 4thアルバムまで。
- ^ 5thアルバムから8thアルバムまで。
- ^ 9thアルバムから現在。
- ※2014年4月以降からは、複数のサブレーベルが全て統合させたSony Music Labelsが発足。これに伴い、15thアルバムからは本レーベルに移管された (SME Recordsの社名は継続)。
- ^ 1stから3rd迄のミニアルバムは、いずれも3作目のアルバムからの実質シングル・カット、4thミニアルバムはアメリカデビューシングルにリミックス曲を加えた作品で、4枚ともオリコンではシングルとして扱われている。
- ^ 3rdまで。
- ^ 4thのみ。
- ^ 1stベストアルバムのみ。
- (※再発盤は、SME Recordsから販売)
- ^ 2ndベストアルバムのみ。
- (※再発盤は、SME Recordsから販売)
- ^ 3rdベストアルバムから現在。
- ※2014年4月以降からは、複数のサブレーベルが全て統合させたSony Music Labelsが発足。これに伴い、5thベストアルバムからは本レーベルに移管された (SME Recordsの社名は継続)。
- ^ 「KISS MY THANG~ トシノブ・クボタズ・セレクション」のみ。
- ^ 「THE BADDEST 〜Only for lovers in the mood」から現在。
- ※2014年4月以降からは、複数のサブレーベルが全て統合させたSony Music Labelsが発足。これに伴い、ライブアルバム「3周まわって素でLive! 〜THE HOUSE PARTY!〜」からは本レーベルに移管された (SME Recordsの社名は継続)。
出典
- ^ a b c “久保田利伸の“全楽曲”がストリーミング解禁 超ヒット曲から最新のCM曲まで数々の名曲を振り返り”. ORICON NEWS. オリコン (2020年10月19日). 2020年11月11日閲覧。
- ^ a b c d Bush, John. Toshi Kubota | Biography & History - オールミュージック. 2020年11月11日閲覧。
- ^ “デビュー30周年、日本にR&Bを根付かせた久保田利伸の功績”. ORICON NEWS (株式会社oricon ME). (2016年8月22日) 2023年5月6日閲覧。
- ^ “久保田利伸 デビュー30周年を迎えて思う、音楽と表現のこだわり”. SPICE (株式会社イープラス). (2016年11月23日) 2023年5月6日閲覧。
- ^ 久保田利伸 音楽の原点はSワンダー デイリースポーツ 2013-07-07
- ^ 『学園通信』 第299号(2011.10)~駒澤大学
- ^ 日本テレビ製作の『しゃべくり007』に於いて久保田自身が発言。
- ^ (タワーレコード 特集 久保田利伸)
- ^ “平成20年度 人材育成研修会|ACPC navi SUMMER 2009 VOL. 3”. ACPC 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会. 2021年1月5日閲覧。
- ^ NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE 第203回放送分より)
- ^ 久保田利伸さん 来校
- ^ 4/2(金)埼玉西武ライオンズ戦久保田利伸さんが始球式に登板!(北海道日本ハムファイターズHP)
- ^ 自民党 宮内秀樹 衆議院議員 - みわちゃんねる
- ^ YURI
- ^ “SonyMusicShop”. SonyMusicShop. 2021年5月25日閲覧。
- ^ 森大輔ツアーファイナル、久保田利伸からの倍返しプレゼントに感激
- ^ 久保田利伸 サプライズ出演に大歓声 絢香とデュエット
- ^ 圧倒的な実力と才能が導いた最高のショーに、ゆりやん & RIP SLYMEも参加した豪華エンディング! WEST GIGANTIC CITYLAND 2017
- ^ 久保田利伸 ニコ生初出演!オリジナル・ニューアルバム「L.O.K」発売記念SP
- ^ 僕らの音楽 ARTIST(く)
- ^ “NHK紅白歌合戦ヒストリー”. 日本放送協会. 2021年7月23日閲覧。
固有名詞の分類
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