岩崎 宏美
芸名 | 岩崎 宏美 |
芸名フリガナ | いわさき ひろみ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1958/11/12 |
星座 | さそり座 |
干支 | 戌年 |
血液型 | B |
出身地 | 東京都 |
URL | http://www.hiroring.com/ |
デビュー年 | 1975 |
プロフィール | 東京都出身。1975年“天まで響け 岩崎宏美”をキャッチフレーズに『二重唱(デュエット)』でデビュー。当時から抜群の歌唱力には定評があり、『ロマンス』や『思秋期』では数々の賞を受賞。1982年には『聖母たちのララバイ』が130万枚の売り上げを記録するなど、歌手として着実な実績を上げていく。その一方でミュージカルやドラマなどでも多彩な才能を発揮。『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役は、1987年の初演メンバーとして出演。この役との出会いは、歌手人生において大きな影響を与える。2010年、デビュー35周年を迎え、その記念に発売されたカバーアルバム集『Dear Friends BOX』が、第52回日本レコード大賞・企画賞を受賞。2012年には、念願であったさだまさしによる書下ろしシングル『あなたへ~いつまでも いつでも~』を発売。2013年6月4年ぶりのオリジナルアルバム『Love』を発売。2013年10月、揖保の糸のCMソングとして使用されている「時の針』がアルバムからのシングルカットとして発売。2014年にはデビュー39周年として、稀代のポップ・メロディーメーカー斎藤誠プロデュースによる通算66枚目の新曲『Thank You!』を5月に発売。8月には、カバーアルバム第7弾『Dear Friends Ⅶ 阿久悠トリビュート』を発売。今年40周年を迎え、更に精力的に活動中。 |
デビュー作 | シングル『二重唱(デュエット)』 |
代表作品1年 | 1975 |
代表作品1 | シングル『ロマンス』 |
代表作品2年 | 1977 |
代表作品2 | シングル『思秋期』 |
代表作品3年 | 1978 |
代表作品3 | シングル『シンデレラ・ハネムーン』 |
職種 | 音楽 |
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岩崎宏美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:28 UTC 版)
岩崎 宏美(いわさき ひろみ、1958年11月12日[1] - )は、日本の女性歌手。愛称はヒロリン。岩崎良美は妹。東京都江東区深川出身[2]。所属事務所は芸映プロダクションから、後にスリー・ジーに移籍。レコード会社はビクターから、インペリアルレコード(テイチクエンタテインメント)に移籍。元夫はミュージカル俳優の今拓哉[3]。
注釈
- ^ 同回で審査員特別賞を受賞した黒木真由美はその倍以上の18社からプラカードが上がった。また、他の出場者に水越けいこがいたが、1社からもスカウトされなかった。[要出典]
- ^ テレビ予選、決戦大会ともにVTRは現存していないが、決戦大会の模様は一部16mmフィルムで撮影され、木曜スペシャル『実録・スター誕生!1974』(1974年11月14日)にて放映された。フィルムの方は存在が確認されており、過去を振り返る番組で流されることも多い。[要出典]
- ^ テレビ予選通過者が決戦大会当日に着るヘアメイクや衣装を、指導員と呼ばれる番組関係者がプロデュースして決定する作業。
- ^ 12インチシングル。岩崎が歌唱した歴代の「火曜サスペンス劇場」主題歌である「橋」「家路」「聖母たちのララバイ」が収録されている。
- ^ The Three Soul Picrees名義。
- ^ 岩崎の初期の楽曲4曲をメドレー形式で歌唱したもの(「二重唱 (デュエット)」→「ロマンス」→「想い出の樹の下で」→「シンデレラ・ハネムーン」)。
出典
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、32頁。NDLJP:12276264/17。
- ^ a b c 『週刊朝日』1982年10月1日号、40、41ページ(本人のインタビューも含む記事)。
- ^ a b “岩崎宏美 4月に離婚していた 話し合いで円満に「ともに前向きに歩み始めています」”. SponichiAnnex (スポーツニッポン新聞社). (2023年7月1日) 2023年7月1日閲覧。
- ^ “本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は?”. AERA (2019年11月12日). 2020年8月8日閲覧。
- ^ a b c 週刊ポスト10月29日号「スター誕生!」あの熱狂をもう一度・前編より岩崎宏美のインタビューp23
- ^ 【話の肖像画プレミアム】岩崎宏美(56)=歌手=さだまさしの言葉に涙、コロッケのものまねに良美が怒ったことも デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビュー産経新聞【話の肖像画プレミアム】(2015年8月掲載)
- ^ デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビューjiji.com(2015年7月掲載)
- ^ a b “岩崎宏美と父の骨肉裁判 背景に娘の結婚や歌手活動への反対も”. NEWSポストセブン. 小学館 (2012年1月23日). 2023年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 岩崎宏美 一時「死にたい」と思ったが17年経て2人の子奪還 『女性セブン』2013年9月5日号、NEWSポストセブン、小学館、2013年8月27日
- ^ a b c d 岩崎宏美再婚、今拓哉と同居7年にけじめ 日刊スポーツ、2009年5月1日
- ^ “岩崎宏美 バセドー病と橋本病を告白「すごく不安でした」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2015年4月22日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ 令和6年度宝くじ文化公演事業実施要綱
- ^ “岩崎宏美、今拓哉と今年4月に離婚”. スポーツ報知. (2023年7月1日) 2024年3月12日閲覧。
- ^ a b c 岩崎宏美、離婚で“どん底”にいた25年前。子供達と離れ…寂しさから油絵で幼い息子を描いた 『徹子の部屋』2020年10月19日放送分、テレ朝POST、テレビ朝日、2020年10月18日配信
- ^ "歌手・岩崎宏美さん、次男が所属するJ1クラブの勝利を喜ぶ「応援よろしくお願いいたします」". ゲキサカ. 講談社. 5 May 2023. 2023年5月6日閲覧。
- ^ 岩崎宏美、良美姉妹「かっこいい先輩」西城さん通夜 日刊スポーツ、2018年5月25日配信
- ^ “岩崎宏美、YouTube公式チャンネルを開設”. BARKS (2020年4月25日). 2020年5月24日閲覧。
- ^ 岩崎宏美、コロナ感染で療養→復帰が延期を報告「想像以上に手強いです」…さだまさしの激励電話に感謝スポーツ報知、2023年6月10日配信
- ^ 岩崎宏美、いまだに続く新型コロナ後遺症「私は軽い!と甘くみていた。ここにきて抜け毛が」日刊スポーツ、2023年6月10日配信
- ^ 『芳村真理の夜のヒットスタジオDELUXE』(フジテレビ出版、1988年)「忘れられないあの歌&スター」の章より。
- ^ 『週刊TVガイド』1986年11月期各号の『夜のヒットスタジオ』番組紹介より。
- ^ 「同世代に共感、益田宏美 結婚後2作目のCD」『日経流通新聞』1991年3月12日付、27頁。
- ^ 岩崎宏美 / 「誕生」「家族」「きょうだい」BOX デジパック仕様 3CD CDジャーナル、2018年7月13日閲覧。
- ^ “水トク!|2015-02-04(水)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年3月27日閲覧。
- ^ 岩崎宏美がサプライズ コロッケ公演(デイリースポーツ)
- ^ 極上空間 11月10日(土)第82回ゲスト:岩崎宏美×コロッケ(BS朝日)
- ^ 岩崎宏美 コンサート2012 with strings ~笑顔をみせて~ 公益財団法人 武蔵野文化事業団
- ^ 岩崎宏美“さだまさし”に心酔する理由…新アルバムは全曲さだ作品(夕刊フジzakzak 2012年7月17日 2013年3月10日閲覧)
- ^ 野口五郎・岩崎宏美2021プレミアムコンサート 東京、大阪、名古屋で夢のコラボレーションコンサートが実現!(朝日新聞・PR TIMES 2021年10月20日掲載
- ^ 野口五郎&岩崎宏美の<プレミアムコンサート~ Eternal Voices~>スタート全日本歌謡情報センター 2022年5月16日掲載
- ^ 選曲・監修:岩崎宏美
- ^ billビクターエンターテインメント 企画・販売元:株式会社ムジカ インドウ
- ^ “相田翔子&森高千里 ピーナッツを歌う 女性歌手12組がデュエット”. ORICON STYLE. (2016年8月11日) 2016年8月12日閲覧。
- ^ “「DAYS! 今日は名曲喫茶八天堂のコーナーに岩崎宏美さんが出演してくださいました!」(2015年10月19日)”. 広島エフエム放送. 2022年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月16日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / アートドラマ 美女と巨匠「ロダン」 (2018年1月8日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月16日閲覧。
- ^ テレビのみ『ママごめんなさい』『今日の日はさようなら』と合わせて放送、本曲は『ママごめんなさい』と共にワンコーラスで放送、番組では曲に対する思い出のナレーションが添えられた。
- ^ “『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!”. Disney.JP (2017年1月31日). 2017年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月1日閲覧。
岩崎宏美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:31 UTC 版)
自ら「まさし教信者」と公言する程のファンで、「まさし」「宏美」と呼び合いファンクラブ向けの「まさしんぐWORLDコンサート」にゲスト出演するなど親交も深い。岩崎はさだを「私にとって生神様」としている。岩崎の2012年のアルバム『Dear Friends VI』は全曲さだの曲のカヴァーで構成されている。
※この「岩崎宏美」の解説は、「さだまさし」の解説の一部です。
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