タカアンドトシ
グループ名 | タカアンドトシ |
グループ名フリガナ | たかあんどとし |
グループメンバー名 | タカ/トシ |
性別 | 男性グループ |
URL | https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=200 |
プロフィール | タカとトシにより、1994年に結成されたお笑いコンビ。コントと漫才の両方を披露。タカのボケに対し、トシが連続で「○○か!」とツッコミを入れるのが特徴で、その中で「欧米か!」のツッコミのフレーズが有名。主な出演作は、日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』、フジテレビ『今夜はナゾトレ』、テレビ東京『有吉ぃぃeeeee』など人気番組に多数出演。 |
代表作品1 | 日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』 |
代表作品2 | フジテレビ『今夜はナゾトレ』 |
代表作品3 | テレビ東京『有吉ぃぃeeeee』 |
職種 | お笑い |
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タカアンドトシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 02:11 UTC 版)
タカアンドトシは、吉本興業に所属するタカとトシからなる日本のお笑いコンビ。略称は「タカトシ」。共に北海道出身で、吉本興業札幌事務所(札幌吉本)からデビュー。札幌で活動後、2002年に上京して吉本興業東京本社(東京吉本)へ所属。M-1グランプリ2004ファイナリスト、爆笑オンエアバトル第7・8代チャンピオン。
注釈
- ^ アメリカザリガニと並んで番組タイ記録。
- ^ 後に第10回チャンピオン大会セミファイナルにて超新塾が1046KBを記録して更新する。
- ^ 当時のファイナル最高KB。後に第10回チャンピオン大会ファイナルにてトータルテンボスが1026KBを記録して更新する。
- ^ ファイナルでは上記の通り986KBを記録しており、あとボールが4個入っていればオーバー1000を記録していた。
- ^ 2位のハマカーンでさえも894KBに終わり、僅かに届かなかった。
- ^ 後に2008年10月30日放送回にて、流れ星☆が19戦全勝を記録し更新する(最終的に彼らは20戦全勝を記録した)。
- ^ チャンピオン大会のファイナルにて暫定チャンピオンがトップバッターでネタを披露したのはタカアンドトシが初めてかつ唯一である。
- ^ この数字は第4回チャンピオン大会以降のファイナルにおいて、トップバッターの最高KBとなっている。
- ^ ちなみに2位のタイムマシーン3号とは966KBでボール2個差、1位のNON STYLEとは974KBでボール4個差とかなりの僅差での敗退となった。またこの年のファイナルにおいては上位5組が900KB台を記録する(ファイナルではこの年が唯一)という、歴代のチャンピオン大会の中でも稀に見る激戦回となった。またタカアンドトシが今回記録したKB数は、数字上では昨年のファイナルに記録したKB数よりも上回っていた(昨年のファイナルでは946KBを記録)。
- ^ 彼らを含めてアンジャッシュ、アンタッチャブル、トータルテンボスの4組しか達成していない。
- ^ 番組ナレーションを担当した陣内智則や、「爆笑オンエアバトル2019」にて出場芸人を選出したユウキロック(元ハリガネロック)及び「爆笑オンエアバトル2019」で審査員を担当した吉本所属の番組OBなど。
- ^ 上述のようにタカトシを倒して9代目チャンピオンとなったNON STYLEや、番組史上初の3連覇を達成したトータルテンボスなども一切出演しなかった。
- ^ 番組内のオープニングVTRより。
出典
- ^ a b c d タカアンドトシ プロフィール 吉本興業株式会社
- ^ 北海道新聞、2014年7月4日夕刊釧路版11頁「9月にタカトシ寄席」
- ^ 事務所の後輩である村上(マヂカルラブリー)の本名(鈴木崇裕)と読みが同じの一字違い。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “「欧米か!」が生まれるまで タカアンドトシは挫折をどのように乗り越えたのか”. 日本テレビ. 2021年10月14日閲覧。
- ^ 一方、タカが組んでいたのは蛍原徹(当時雨上がり決死隊)。
- ^ “タカアンドトシ「一番欲しかったタイトル」に就任”. スポーツ報知. (2016年5月24日). オリジナルの2016年5月26日時点におけるアーカイブ。 2016年5月24日閲覧。
- ^ “北海道の歌、参加歌手|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b “6局同時生放送「みんなで道フェス!2019」番組内容発表!|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」55ページ等より
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」202ページより
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」32ページ、小学館「小学五年生」2007年6月号でのインタビューより
- ^ 『誰だって波瀾爆笑』2018年10月7日放送分。
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」22ページより
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」179ページ~180ページより
- ^ 「リアル芸人交換日記」(ヨシモトブックス)51ページより
- ^ 「タカアンドトシ 本音か!!」108ページなどより
- ^ “与座よしあき生誕40周年ライブ、ホーム・チーム時代の漫才再現に会場沸く”. お笑いナタリー (2016年10月5日). 2021年8月21日閲覧。
- ^ タカアンドトシ「上半期番組出演本数」は20位でもコンビ愛はNO1!? なお、トシは『ナカイの窓』などでピン出演をする機会はある。
- ^ https://www.narinari.com/Nd/20201061994.html
- ^ “「タカアンドトシ」と「オンエアバトル」”. JanJan (2004年4月5日). 2022年7月19日閲覧。
- ^ “タカトシ語る漫才への思い、トムブラ布川がボール入れた「オンバト」初オンエア回想”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019-0s8-13). 2021年10月8日閲覧。
- ^ 「オンバト」終了に感慨、タカトシら番組への思い明かす
- ^ “「爆笑オンエアバトル」20年SP放送決定!初期メンバートーク&新世代ネタ合戦”. お笑いナタリー (2019年3月11日). 2019年10月19日閲覧。
- ^ 第3回戦 11/24(土)東京 ルミネ the よしもと合格者 - ウェイバックマシン(2001年12月1日アーカイブ分)
- ^ “タカアンドトシ”. M-1GPアーカイブ - M-1GP2003. 2024年1月7日閲覧。
- ^ “大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月7日閲覧。
- ^ <帰れま10>テレ朝の人気企画が激戦の日曜朝に復活 新たなロケバラエティー2番組に MANTANWEB
- ^ “フジ改編でくりぃむ、タカトシ、柳原可奈子の新番組、又吉の冠特番も明らかに”. お笑いナタリー. (2016年9月5日) 2016年9月5日閲覧。
- ^ a b (日本語) 【冒頭のみ】タカアンドトシさんと水曜どうでしょうD陣がまさかの対面 2021年7月4日閲覧。
- ^ “新火7バラエティーのビジュアル初公開!人気者の成功の秘訣をどんどんホメまくる!”. とれたてフジテレビ. (2016年4月18日) 2016年4月20日閲覧。
- ^ “タカトシ「笑いが優先」新バラエティ、芸人がフリップで独自情報プレゼン”. お笑いナタリー. (2016年9月2日) 2016年9月2日閲覧。
- ^ “タカトシの日本ゆるツボスポット”. テレビ東京 (2013年1月). 2023年11月29日閲覧。
- ^ “外国人バイト図鑑”. webザテレビジョン (2018年12月). 2023年1月8日閲覧。
- ^ “タカアンドトシin静岡on〜!おもてなしツアー”. webザテレビジョン (2021年10月). 2023年1月8日閲覧。
- ^ “日曜ビッグバラエティ”. テレビ東京 (2022年9月). 2023年1月8日閲覧。
- ^ “タカアンドトシの新春!秒で里帰り”. webザテレビジョン (2023年1月). 2023年1月8日閲覧。
- ^ “地元じゃ負け知らず”. webザテレビジョン (2023年3月). 2023年4月2日閲覧。
- ^ “タカトシ・遠藤・ライオンのゴルフ王は俺だ!俺だ!!俺だ!!!”. BSよしもと (2023年12月). 2024年1月6日閲覧。
- ^ “スーパー銭湯を舞台にした“ノンストップコメディLIVE”、主演は田村心・新内眞衣”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年4月12日). 2022年4月13日閲覧。
- ^ “【ファイトリーグ】開幕宣言イベントに先駆けて主要ブランドのメインビジュアルを公開”. ファミ通App (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ “XFLAG、新作「ファイトリーグ」の最新情報を公開”. GAME Watch (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ “YouTube”. www.youtube.com. One Hokkaido Project公式チャンネル. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “タカアンドトシがWOWOW本社を突撃訪問!「欧米か!」もさく裂|株式会社WOWOWのニュースリリース”. 2013年5月22日閲覧。
- ^ 『発見!タカトシランド』(2023年6月9日)でのタカの発言による。
タカアンドトシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:35 UTC 版)
「ボス (コーヒー)」の記事における「タカアンドトシ」の解説
『関が原篇』では足軽を、『忠臣蔵篇』では吉良家の奉公人を演じている。
※この「タカアンドトシ」の解説は、「ボス (コーヒー)」の解説の一部です。
「タカアンドトシ」を含む「ボス (コーヒー)」の記事については、「ボス (コーヒー)」の概要を参照ください。
タカアンドトシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:59 UTC 版)
「爆笑オンエアバトル」の記事における「タカアンドトシ」の解説
2014年3月6日に行われた「オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル」(2014年3月15日深夜放送)の記者取材会にて、タカは「無名のときに札幌大会で初めて出させていただき、ギリギリ5位で通過してオンエアされた。オンバトがなかったら東京に出るきっかけもなかった」と語り、トシも「我々はオンバトなくして今ここにいない、というくらいお世話になった番組。最後にMCを手伝わせていただくのは感慨深くてありがたい」と語るなど、各々番組に対して感謝の弁を述べている。
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