インパルス (お笑いコンビ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 20:14 UTC 版)
インパルスは、吉本興業に所属する板倉俊之と堤下敦からなる日本のお笑いコンビ。コンビ名の由来は、結成当初に堤下が乗っていたオートバイ(スズキ・GSX400インパルス)の名前から。
注釈
- ^ 4組全員の所属事務所が異なる(インパルス=吉本興業、劇団ひとり=太田プロダクション、アンガールズ=ワタナベエンターテインメント、バナナマン=ホリプロコム)。
- ^ この日はこの年の通常回最後の放送で年間4勝を狙う芸人が多く犇いていたことに加え、球が通常より比較的多く入りやすい地方収録だったのも大きな原因と言える。現にこの日オンエアを獲得したアルファルファ・江戸むらさき・ブラザース・チュートリアルの4組は全員チャンピオン大会へと進出している(5位のチュートリアルは461KBであり、インパルスとはおよそ玉13個分もの差があった)。なお、インパルスが「オンバト」において地方収録に参加したのはこの回が最初で最後となっている。
- ^ ただしレギュラー放送開始前の笑金の前身番組である『お笑いPRIDE!頂上決戦スペシャル』には出演しており、そこで優勝も果たしている。
- ^ ネタ中のゲストとして鶴町憲、岸学(どきどきキャンプ)、とにかく明るい安村、アントニー(マテンロウ)などが登場。
- ^ なお、この4組の中で出場回数が10回未満なのはインパルスのみで他の3組はゴールドバトラーに認定されている。
- ^ 同回ではタカアンドトシ、ドランクドラゴン、アンタッチャブル、NON STYLE、ラーメンズのネタもフルで流されていたが、この5組は10回以上出場経験があり尚且つチャンピオン大会にも出場経験があるのに対し、インパルスは出場10回未満でチャンピオン大会出場経験も無いため、少ない出場数ながら強烈な印象を残していたと言える。
- ^ ちなみに1位はアンジャッシュの『ピーポー君』(34票)で、2位はダイノジの『小西』(26票)であった。
出典
- ^ “解散目前と噂 人気コンビ・インパルスのふたりに真相を直撃”. 週刊女性PRIME (2016年2月23日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “『インパルス』解散まで秒読み?堤下のメンタルは限界か”. excite.ニュース (2017年10月30日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ 謹慎中のインパルス堤下敦が「住みます芸人」で復帰
- ^ “インパルス「ネタパレ」で久々漫才、しかしステージに現れたのは”. お笑いナタリー (2018年11月22日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “コンビで映画初主演・インパルス『樹海のふたり』インタビュー”. CINRA.NET (2013年6月18日). 2020年7月28日閲覧。
- ^ 公式本『爆笑オンエアバトル4』- 「福岡・大阪・名古屋・東京 - 800人アンケート(P.87)」より。
- ^ “ブレイブ ストーリー”. GONZO公式サイト. 2016年6月28日閲覧。
- 1 インパルス (お笑いコンビ)とは
- 2 インパルス (お笑いコンビ)の概要
- 3 芸風
- 4 出囃子
- 5 写真集
「インパルス (お笑いコンビ)」の例文・使い方・用例・文例
- 混乱した脳のインパルスで不随意運動が起きる。
- 神経と神経インパルスの
- 求心性インパルス
- 標準とは反対の方向に神経インパルスを伝達するさま
- 神経インパルスの伝達を妨げる、運動終板の興奮性を減少させる、または、他の作用により筋肉収縮性を軽減する薬品
- 神経インパルスに応じて活発になる器官(腺か筋肉)
- コルチ器官によって音の震動が神経インパルスに変換される内耳のカタツムリ型の管
- 心臓のインパルスを房室結節から心室へ伝達し、それらを収縮させる変形心筋束
- 神経インパルス(例えば、ノルエピネフリンかヴァソプレッシン)によって放出されるホルモン
- 聴覚神経を通って耳から,インパルスを受け取る脳の部分(脳の両側の側頭葉の大脳皮質のひだにある)
- 神経インパルスを伝導することに分化した細胞
- インパルスを脳または脊髄から外側へ伝導するニューロン
- インパルスを脳または脊髄へ伝導するニューロン
- 神経インパルスは神経伝達物質の作用を通じてシナプスを交差する
- インパルスを受容体から中枢神経系に、または中枢神経系に向かって伝える神経
- 中枢神経系にインパルスを伝える神経繊維
- 感覚および運動神経インパルスを脳とやりとりする、中枢神経系の主要な部分
- 神経インパルスが伝達される時の、細胞壁を越える局所的な電圧変化
- 外皮の感覚の神経インパルスの広がり
- 英国の生理学者で、アンドリュー・ハックスレーとともに、神経インパルスの伝達でのカリウムとナトリウム原子の役割を発見した(1914年−1998年)
- インパルス_(お笑いコンビ)のページへのリンク