インパルス・ラジオパニック
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インパルス・ラジオパニック(IMPULSE RADIO PANIC)は2005年(平成17年)10月6日から2006年(平成18年)3月までの毎週木曜日20:00 - 20:30(JST)に放送していたニッポン放送のラジオ番組。
パーソナリティ
概要
インパルスにとって初のニッポン放送出演・レギュラーであり、冠番組でもあった。実はオールナイトニッポンも担当したいようだが、先輩番組(「めちゃ2イケてるッ!」)のメインであるナインティナインがパーソナリティをつとめている「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜日・深夜25:00 - 27:00)が放送されているためパーソナリティの話が来ない。
ネット局
コーナー
- パニックメール
- リスナーからのメールを紹介。
- クイズ!堤下敦(2006年(平成18年)1月5日より「新・クイズ!堤下」)
- 電話出演した解答者リスナーに対し、板倉が堤下に関するクイズを3問出題。1問正解につき1000円、全問正解で3000円の賞金をプレゼント。問題の形式は毎週同じであり、1問目は「堤下の下の名前は?」、2問目は3択、そして3問目は堤下が芸能人の物真似を披露し、誰の物真似かを当てる、という風になっている。またクイズの後は、同じ数字を3つ並べると賞金が10倍(「新!-」からは8倍)になる「板倉スロットル」がある。なおスロットは、板倉本人によるスロットの音真似である。だが、放送開始からずっと板倉スロットルは当たることは無かったが放送が終了する3月には2回スロットが当たった。1回目は2倍の6000円(3000×2)、2回目は8倍の2万4000円(3000×8)という結果だった。ちなみに2回目に賞金が倍になった時が最終回だった。そして、いつも大体のリスナーは賞金獲得後に板倉から「その賞金で何買うの?」と聞かれるとほとんどがインパルスも出演しているはねとびのDVDを買うと言っていた。
関連番組
- はねるのトびら
- ドランクドラゴンのドラゴンアワー - この番組に続いて放送した番組
「インパルス ラジオパニック」の例文・使い方・用例・文例
- 混乱した脳のインパルスで不随意運動が起きる。
- 神経と神経インパルスの
- 求心性インパルス
- 標準とは反対の方向に神経インパルスを伝達するさま
- 神経インパルスの伝達を妨げる、運動終板の興奮性を減少させる、または、他の作用により筋肉収縮性を軽減する薬品
- 神経インパルスに応じて活発になる器官(腺か筋肉)
- コルチ器官によって音の震動が神経インパルスに変換される内耳のカタツムリ型の管
- 心臓のインパルスを房室結節から心室へ伝達し、それらを収縮させる変形心筋束
- 神経インパルス(例えば、ノルエピネフリンかヴァソプレッシン)によって放出されるホルモン
- 聴覚神経を通って耳から,インパルスを受け取る脳の部分(脳の両側の側頭葉の大脳皮質のひだにある)
- 神経インパルスを伝導することに分化した細胞
- インパルスを脳または脊髄から外側へ伝導するニューロン
- インパルスを脳または脊髄へ伝導するニューロン
- 神経インパルスは神経伝達物質の作用を通じてシナプスを交差する
- インパルスを受容体から中枢神経系に、または中枢神経系に向かって伝える神経
- 中枢神経系にインパルスを伝える神経繊維
- 感覚および運動神経インパルスを脳とやりとりする、中枢神経系の主要な部分
- 神経インパルスが伝達される時の、細胞壁を越える局所的な電圧変化
- 外皮の感覚の神経インパルスの広がり
- 英国の生理学者で、アンドリュー・ハックスレーとともに、神経インパルスの伝達でのカリウムとナトリウム原子の役割を発見した(1914年−1998年)
固有名詞の分類
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