ジャルジャル
ジャルジャルの画像 | グループ名 | ジャルジャル |
| グループ名フリガナ | じゃるじゃる |
| グループメンバー名 | 後藤 淳平/福徳 秀介 |
| 性別 | 男性グループ |
| URL | https://jarujaru.com/ |
| プロフィール | 2003年に結成された後藤 淳平、福徳 秀介からなるお笑い芸人コンビ。2007年 「第22回NHK新人演芸大賞 大賞演芸部門」、2009年 「第44回上方漫才大賞最優秀新人賞」を受賞。その他、2010年 映画『ヒーローショー』にコンビで出演し、2011年「高崎映画祭」第25回最優秀新人男優賞に輝く。主なTV出演に、フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』、NHK『てんさいてれびくんYOU』、千葉テレビ『ジャルっと爆ハリ!』など多数。 |
| 代表作品1 | フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』 |
| 代表作品2 | NHK『てんさいてれびくんYOU』 |
| 代表作品3 | 千葉テレビ『ジャルっと爆ハリ!』 |
| 職種 | お笑い |
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他のタレント一覧
| その他の出身のタレント | ショウショウ ジェラードン ジェリービーンズ・コレクション ジャルジャル ジャングルポケット ジョイマン |
ジャルジャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/20 10:32 UTC 版)
ジャルジャル（JARUJARU）は、後藤淳平と福徳秀介からなる日本のお笑いコンビ。2003年にコンビ結成。NSC大阪校25期生。吉本興業東京本社所属。M-1グランプリ2010・2015・2017・2018ファイナリスト。キングオブコント2020王者。
注釈
- ^ 後述の通り、NSC時代の2002年にも『M-1グランプリ』への出場経験があり[1]、結成10周年にあたる年は2012年だが[2]、正式な結成は公式プロフィール上あくまでもNSC卒業後の2003年4月としている。そのため出場資格が「コンビ結成15年以内」とされるM-1グランプリにも2018年まで出場していた。
- ^ この時に後藤は人生で初めて髪を染めた
- ^ 多数の著名人・芸人の衣装を手掛けている『洋服の並木』に受注した。
- ^ 同大会に出場していた藤崎マーケットの「あるある系の細かいモノマネ集」・極悪連合やD・N・Aの「仮装大賞系」・三浦マイルドの「キャラ頼み系」・ヘッドライトの「不条理ボケ重ね系」の4種
- ^ M-1グランプリとキングオブコントの両方で2度以上決勝進出したコンビは彼らの他にモンスターエンジンとかまいたちとアキナとニューヨークの4組。モンスターエンジンはM-1グランプリ第8-9回（2008-09）、キングオブコント第2・4回（2009・11）で両方に2度決勝進出。かまいたちはM-1グランプリ第13-15回（2017-19）の3年連続決勝進出、キングオブコント第9-10回（2016-17）の2年連続決勝進出（第10回優勝）。アキナはM-1グランプリ第12・16回（2016・20）の2度、キングオブコント第7・8・10回（2014・15・17）の3度決勝進出。ニューヨークはM-1グランプリ第15-16回（2019-20）、キングオブコント第13-14回（2020-21）で両方に2年連続決勝進出。
- ^ サンドウィッチマンはM-1グランプリ第7回（2007）優勝かつキングオブコント第2回（2009）準優勝、かまいたちはキングオブコント第10回（2017）優勝かつM-1グランプリ第15回（2019）準優勝。
- ^ 2010年（第10回）M-1グランプリ決勝戦の紹介VTRで、エントリーNo.778の映像が「2004年 M-1 3回戦」として紹介された。しかし、3回戦で敗退した年の2004年[90]と2005年[91]のエントリーNo.はWebサイト上で判明しているため、エントリーNo.778の映像は2003年のものである。
- ^ なお、それまでフットボールアワーと笑い飯も同様の経験をしているが、この2組は1位通過をして優勝を逃すも、その翌年にも決勝に進出して優勝を果たしている。
- ^ 最低評点はメイプル超合金の「87点」。なお、総合最下位のハライチには「92点」を付けていた。
- ^ 先述のように松本からは最高得点をつけられ、オール巨人からも3番目に高い点数（93点）をつけられたが、上沼恵美子（90点）、博多大吉（91点）、渡辺正行（88点）からは3番目、春風亭小朝（90点）、礼二（89点）からは2番目に低い点数をつけられるなどかなり評価が分かれていた。
- ^ 2005年大会に決勝進出し、ファーストラウンドで松本から95点をつけられたが、直後に品川庄司に抜かされ最終順位は5位に終わる。ちなみにその1年後の2006年大会にてチュートリアルは優勝を果たしている。
- ^ 同時に準決勝の最多連続出場記録も兼ねている。
- ^ 2018年の第11回大会まではしずるもこの記録を保持していたが、彼らは2019年の第12回大会で準々決勝敗退に終わってしまったため、現在はジャルジャルが単独でこの記録を保持している。
- ^ 2ndステージ内で最下位に終わったロッチは804点を記録しており、僅か1点差だった。
- ^ 設楽統・日村勇紀・松本人志がジャルジャル、三村マサカズ・大竹一樹がGAGに投票した。
- ^ a b ※W受賞
- ^ 出演頻度は多くなく、バラつきがあるが年に2 - 5回ほど出演している。
- ^ 出演頻度は多くなく、たまに出演しても後藤だけ出演する事が多かった。
- ^ この回で当時までのGYAO!の歴代最高の視聴数を記録している。
- ^ a b c d e 決勝には進出していないが準決勝で披露したネタが収録されている。
- ^ a b c ジャルジャルのネタは同大会で披露した初出場2005年から2009年の物が収録されている。
- ^ a b 同大会の年代別DVDにはセル版にのみ、予選のドキュメントや敗者復活戦のダイジェスト映像が収録されているので、ジャルジャルも決勝へ進出してはいなくとも、取り上げられてる可能性がある。
- ^ ジャルジャルはファンレターの「（東京シュール5に）ライバル視されてますよ」という伝達を見るまで東京シュール5の事は知らなかった。
- ^ ジャルジャルはこのライブ（SLUSH-PILE.が「組んだら面白そう」と企画）の依頼を知った時、1度断っている。2013年のキングオブコントにて、決勝組でネタ終了直後のうしろシティへのコメントを求められた準決勝敗退組の後藤が面識も無いのに、適当に「今度飯行きたいですね」と答えた為、大会打ち上げで金子が後藤に「今度飯行こうよ！」とタメ口で話しかけられ、「うしろシティが後輩やったような気がするんだけど、先輩だったかな…」と吉本内での上下関係と重ねて不安で畏怖したらしい（年齢は共にうしろシティが年上）。
- ^ プラス・マイナスの前は同期の銀シャリが出演していた。
出典
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