M-1グランプリ
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『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業[注 2]と朝日放送テレビ(ABCテレビ)[注 3]が主催する[1][2]日本一の若手漫才師を決める大会である[3][4]。通称『M-1』。2001年から始まり2010年に一度終了したが、2015年に復活し、以降毎年12月に開催されている。決勝戦の模様は朝日放送テレビ(ABCテレビ)の制作により、ABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送される。
注釈
- ^ 朝日放送テレビ(ABCテレビ)のみ。
- ^ 第6回(2006年)までは持株会社制移行前のため、初代法人(現・吉本興業ホールディングス)。
- ^ 第13回(2017年)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、朝日放送(現:朝日放送グループホールディングス)。
- ^ 第9回(2009年)では明治製菓も協賛。
- ^ 決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回(2001年)と第5回(2005年)の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。
- ^ 第18回(2022年)時点のプレミアムスポンサーはCygames、日清食品、サントリー、セブン-イレブンの4社。
- ^ 決勝のネタ動画では、出囃子が差し替えられているほか、本放送ではスイッチャーにより審査員の顔が映るが動画では映らない。
- ^ 第2回から第13回(2017年)まで敗者復活組の出番順はトリ(9番目)で固定されていた
- ^ ただし第16回(2020)は1グループ6人までの制限が課せられた。
- ^ ショートコントのようにセットを使用しないものに限る。コントをベースにした漫才(コント漫才)を行うことも可能。
- ^ 第15回(2019年)大会では鼓と扇子を用いたすゑひろがりずが決勝進出を果たした。
- ^ 第11回(2015年)以降では北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区。東京地区には埼玉・千葉での開催が各1回含まれる。
- ^ 第1回(2001年)では浜松と高松(長野でも1回戦が開催予定だったが、エントリーが0だったため開催中止となった)、第2回(2002年)では横浜、第10回(2010年)では新潟と愛媛でも1回戦が開催された。
- ^ 第11回(2015年)以降の大阪地区は、京都での開催が1回含まれる。
- ^ 例として第14回(2018年)の和牛は2回戦から準々決勝までの全てで最終グループの後ろから2番目以内に配置(1回戦はシード通過)。過去の例では第10回(2010年)の笑い飯が2回戦〜準決勝の全てでトリを務めている。
- ^ 審査はMCに一任され、必ずしも通過者から選ばれるとは限らない。
- ^ 第2回(2002年)のみ、第1回(2001年)で決勝に進出したコンビは2回戦も免除された。第16回(2020年)では新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、特例として過去に準決勝進出以上の成績を収めてかつ大会出場権のあるコンビ全組にシード権が与えられた。
- ^ この制度が適用されたのは、第6回(2006年)に優勝以来3年ぶりに出場したフットボールアワーのみである。
- ^ 第6回で準決勝進出したにのうらごは、翌年にメンバーが1名脱退しモンスターエンジンにコンビ名を変更した際に新規コンビ扱いとなり、にのうらごでのシード権は無効となった。
- ^ 特に笑い飯は第3回(2003年)以降、全ての回で最後のエントリーナンバー(出場組数と同じ数字)が割り当てられた。
- ^ 敗者復活戦および一部の予選会場では爆発音のみ
- ^ 第1回(2001年)では1回戦で強制終了となった中川家が最終的に優勝している。第12回(2016年)の準決勝で強制終了となった南海キャンディーズも失格にはならず、予選順位も30組中18位と特段下位ではなかった。
- ^ インポッシブル[37]、アマチュアのひでまん・しげまん[38] 、金属バット、怪奇!YesどんぐりRPG など。
- ^ 第10回までは正午、第15回(2019年)までは14:30、第17回(2021年)までは15:00。第18回(2022年)以降は14:55。
- ^ 準決勝を欠場しても敗者復活戦の出場権はある。第7回(2007年)のザ・プラン9は浅越ゴエが準決勝直前に体調不良を起こし準決勝を欠場。敗者復活戦の出場権はあったものの、大事を取り敗者復活戦も欠場した。
- ^ 「スカイ・A」では例年通り12:00から放送。「スカイ・A」の放送終了時刻の16:00からリレーで生中継。ただし、地上波放映分は各組のダイジェストと決勝進出コンビ紹介がほとんどで、漫才の模様が生放送されたのはキングコングのネタ冒頭ぐらいであった。
- ^ 敗者復活戦の中継に出演しているスタジオMCの陣内智則と観覧席ゲスト(詳細は#出演者を参照)も投票している。
- ^ ただし、第6回(2006年)では渋滞により途中から自転車に、第7回(2007年)・第9回(2009年)でも同様に渋滞によりバイクに乗り換えている。
- ^ 第6回(2006年)を除く。
- ^ 同スタジオで撮影した映像をテレビ朝日本社ビル近くに停めた朝日放送テレビの中継車で大阪の同局本社へ送り、それを朝日放送テレビから全国各地のANN系列各局へ送出している。
- ^ 番組中で適用されたのは、第4回(2004年)のタカアンドトシと笑い飯(8組目終了後、この時点で3位タイであり最終決戦進出の判断のため)、第10回(2010年)のパンクブーブーと笑い飯、第17回(2021年)の錦鯉とインディアンス(いずれも最終決戦の直前、出番順決定のため)。それ以外は番組中では同順位での進行が行われ(敗退コメントについても2組同時に行われる)、番組終了後に公式サイトなどで補足されている。
- ^ 同点かつ高得点を付けた審査員の人数が同じ場合は同順位として扱う。これまで第13回(2017年)のスーパーマラドーナとかまいたち、第16回(2020年)のニューヨークとオズワルドの2例が存在。
- ^ 第8回(2008年)は紳助が指名した順にくじを引き、第9回(2009年)は決勝進出コンビの中でじゃんけんで、第11回(2015年)は決勝進出コンビの中から希望順でくじ順を決めた。ちなみにくじ順は第8回(2008年)は笑い飯、キングコング、ダイアン、ナイツ、NON STYLE、U字工事、ザ・パンチ、モンスターエンジンの順、第9回(2009年)は南海キャンディーズ、ナイツ、ハリセンボン、ハライチ、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、笑い飯、パンクブーブーの順、第11回(2015年)は馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、和牛、スーパーマラドーナ、ジャルジャル(マネージャーによる代理)、銀シャリ、タイムマシーン3号、ハライチの順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
- ^ 予備抽選結果はスーパーマラドーナ、ハライチ、さらば青春の光、銀シャリ、スリムクラブ、相席スタート、カミナリ、アキナ(マネージャーによる代理)の順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
- ^ おみくじに使用されるみくじ筒を模した六角柱型のケースに決勝進出組の名前と「敗者復活組」の書かれた計10本の棒を入れ、出番ごとに1本ずつ引いて発表する。毎年大会前に車折神社内の「芸能神社」でお祓いが行われている。
- ^ 既に出番が確定している10組目も確認の為に笑神籤が引かれ、不正がないようにしている。
- ^ 当初は2020年に開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた。
- ^ 第1回(2001年)では「ファイナリスト シート」と呼ばれる同様のものがあった。
- ^ これにより序盤の3組は点数に関わらず一時的に暫定ボックスに入ることができる。
- ^ 第5回(2005年)のみ敗退が「さよなら」「お別れ」と表現され、4位に落ちたコンビは暫定ボックス3位の席ごと後ろに下がる形で退場させられた。また、ファーストラウンド敗退コンビが表彰式に登場することもなかった。
- ^ 複数組が同時に敗退決定した場合には合わせて敗退コメントを求められる。
- ^ これまで1位と2位が同票となったケース(現行の7人審査の場合、3票・3票・1票が唯一のパターン)はない。2位と3位が同票になったのは過去に5例ある。
- ^ 同票でファーストラウンドの得点も同じでなおかつ高得点を付けた審査員の人数が同じ数になった時の扱いは不明である。
- ^ 抽選の順番はフットボールアワー、ますだおかだ、笑い飯。
- ^ 抽選の順番は笑い飯、フットボールアワー、アンタッチャブル。
- ^ ファーストラウンドを1位通過したコンビは第4回(2004年)のアンタッチャブル(1番を選択)を除き、全て3番を選んでいる。また、2位通過したコンビは第5回(2005年)の麒麟(1番を選択)を除いて全て2番を選んでいる。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 朝日放送(2018年以降は朝日放送テレビ)アナウンサー
- ^ a b c 笑神籤引き・審査員紹介での登場時の名前読み上げ、ファーストラウンドでのコンビ登場時、ファーストラウンドでのジャッジの際の審査員の名前読み上げ(亀井のみ)を担当。それ以外の英語ナレーションはアラン・Jが担当。
- ^ 第1回(2001年)の紳助は司会も兼務していた為、司会席で審査を行っていた。
- ^ 第4回(2004年)および第9回(2009年)から第11回(2015年)までは紳助を除いて逆の順番で、第18回(2022年)では「礼二、富澤、塙、志らく、大吉、邦子、松本」という席順とは異なる順番で紹介された。
- ^ 司会と兼任。
- ^ a b オープニングの前枠(バッキーのみ)、審査員紹介、ルール説明、ファーストラウンドでのコンビ登場時(市川のみ)を担当。それ以外は畑中が担当。
- ^ a b 敗者復活戦勝者発表後に勝者コンビと共にテレビ朝日に移動した。
- ^ 敗者復活戦会場からのレポートも担当。
- ^ 朝日放送テレビ本社内に特設された「集計センター」から出演。
- ^ 2010年7月1日付けでグレープカンパニーへ移籍。唯一、優勝後に事務所を移籍したコンビである。
- ^ 第9回(2009年)に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出して3位。
- ^ 第10回(2010年)に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出して3位。
- ^ 第6回(2006年)に再出場。決勝進出して2位。
- ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2015年まで出場権があった。
- ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2016年まで出場権があった。
- ^ 第2回(2002年)までの出場資格は10年未満(9年以内)だった。
- ^ 第3回(2003年)から出場資格が結成9年未満から10年以内に変更されたため2003年まで出場権があった。
- ^ 第11回(2015年)から出場資格が結成15年以内に変更されたため2015年まで出場権があった。
- ^ 優勝の前大会(第2回・2002年)でも1位通過している。
- ^ 第10回(2010年)では1位通過している。
- ^ 第9回(2009年)では1位通過している。
- ^ 第2回(2002年)-第12回(2016年)は敗者復活枠。
- ^ 第1回(2001年)、第13回(2017年)以降。
- ^ 大賞受賞のみ記載。
- ^ 2012年から「ABCお笑いグランプリ」に名称変更・リニューアルされた。
- ^ 2014年から演芸部門が「NHK新人お笑い大賞」に名称変更・リニューアルされた。
- ^ 日清食品によると「ミルクボーイがやる気を失っていた5年間に掛けて、日清食品の商品5年分を贈呈した」。ミルクボーイは2010年、『M-1』が一時終了した際に心が折れて5年間漫才から遠のいた時期があり、それに掛けた。
- ^ セブン-イレブンで放送翌日から1週間開催。
- ^ この年に優勝したウエストランドは659点だった。
- ^ 第1回大会の最終審査は、特別審査員7名が順番にボタンを押して投票する形式だった。そのため、この表では審査員を席順ではなくボタンを押した順番に左から並べている。なお、5人目の春風亭小朝が中川家に投票した時点で中川家の優勝が確定したが、その後も投票は続行された。
- ^ a b c d e f g h i j k l 過去にシード歴あり。
- ^ 所属事務所のM2カンパニーがホリプロ傘下に入り社名変更。
- ^ 生放送時のテロップでは同じ順位のまま。
- ^ 生放送時のテロップではミスでエントリーNo.の下に表示されるはずの名前が現れなかった。
- ^ 生放送時のナレーションは「暴発するイケメン漫才」になっていた。
- ^ 生放送ではミスでテロップが流れなかった。また、再放送では「秋葉系カリスマ芸人」に変更されている。
- ^ 第5回(2005年)では欠場。優勝者特典の無期限シード権を適用。
- ^ 2007年11月より吉本興業所属タレント先の新事務所。
- ^ NON STYLEは大阪吉本の出身であり、東京進出後の優勝。東京吉本出身コンビの優勝は第11回(2015年)のトレンディエンジェルが初。
- ^ オフィス北野からフリー期間を経て2009年夏に移籍
- ^ それ以前の最高評点も同じく紳助が笑い飯に評点した99点(第3回)。
- ^ 『THE MANZAI』は2015年以降コンテスト形式で行われていない。
- ^ 結成年は2003年だが、当時は最後の大会とされていたため、ラストイヤー扱いとなっている
- ^ 2013年8月にジェイピィールームから移籍
- ^ ただし、過去にソーセージでシード歴がある。
- ^ ここではM-1グランプリとキングオブコントの「2冠」を指す(かまいたちは同年のキングオブコントで優勝している)。
- ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更
- ^ 三島達矢はバルチック艦隊として過去にシード歴あり。現行コンビでのシード歴はない。
- ^ 第15回(2019年)では欠場。
- ^ 第15回(2019年)では準々決勝敗退。
- ^ 漫才協会にも合わせて加入している。
- ^ a b 当時の規定(10年未満)ではこの年がラストイヤーだったが、規定の変更(10年以内)により翌年も出場できた。
- ^ 2002年に『フリーゲートプロモーション』から社名変更。ただし、第2回では旧事務所名のまま出場した。
- ^ 2003年1月に『ホリプロ』から移籍。
- ^ a b 現在のコンビ名での活動は2002年からだったため、出場できた。
- ^ a b c 1998年に一度解散し、2004年より再結成したため出場可能であった。
- ^ 同年4月、前・所属事務所『サワズカムパニー』の吸収合併による移籍
- ^ メンバーの浅越ゴエが体調不良のため、準決勝も同理由で欠場。
- ^ 本業である吉本新喜劇への舞台出演のため
- ^ 公式ホームページ には、オスカープロモーションのみ記載。
同年9月、ハチミツ二郎のみがオフィス北野を退社し、マネジメント契約を締結(相方の松田は引き続きオフィス北野に所属)。 - ^ 同年6月に『三木プロダクション』から移籍
- ^ 2007年まで『マラドーナ』として出場。一時解散の後、同年に現コンビ名で再結成。
- ^ 本来ならば、前大会(2007年大会)が最終出場となるが1999年に現コンビ名としての活動を開始したことから特例で認められた。
- ^ 同年9月に、『ジパング上陸作戦』から改名。
- ^ 同年4月に『鎌鼬』から改名。
- ^ メンバーの村上ショージが担当マネージャーの結婚式に出席する為。
- ^ 2000年に結成したコンビは旧大会規定『結成10年以内』に則り、この大会がラストイヤーであったが、2015年の復活時に『結成15年以内』に改正された事で、2015年大会がラストイヤーとなった。
- ^ 宮崎県での地方営業のため
- ^ 山崎が愛知県で舞台出演のため
- ^ a b c d e f g GYAO!ワイルドカード枠での進出につき、敗者復活戦の出場権なし。
- ^ 木﨑が新型コロナウイルスに感染したため[64]
- ^ 体調不良のため
- ^ a b c 決勝戦放送日を基準とする
- ^ 第6回の変ホ長調を含めるとすれば0年が最短となる。
- ^ 2回以上進出したコンビに限る
- ^ a b ヒトに限った記録。
- ^ M-1グランプリ2008完全版DVDの特典Discに収録
- ^ M-1グランプリ2006完全版DVDの特典Discに収録
- ^ a b 第1回(2001年)のファーストラウンドは特別審査員7名と一般審査員300名による1000点満点での審査のため。第11回(2015年)は審査員9名による審査、第12回(2016年)は審査員5名による審査のため。
- ^ 99点を獲得したのも笑い飯が初めて(第3回の島田紳助)。
- ^ 全員から単独1位かつ95点以上の評点。
- ^ 渡辺正行のみフットボールアワーと同点1位。
- ^ 上沼恵美子のみパンクブーブー、NON STYLEと同点1位。
- ^ 全員から単独1位かつ96点以上の評点。
- ^ 松本人志のみアジアンに最下位評点、中田カウスはタイムマシーン3号と同点最下位。
- ^ 上沼恵美子のみモンスターエンジンに最下位評点。
- ^ 中田カウスのみジャルジャルに最下位評点。
- ^ 渡辺正行のみカミナリに最下位評点。
- ^ 優勝の可能性がある最少の票数。
- ^ 2位の可能性がある最多の票数。
- ^ チュートリアルが満票獲得して優勝したため。
- ^ パンクブーブーが満票獲得して優勝したため。
- ^ 3位の可能性がある最多の票数。
- ^ 敗者復活戦出場辞退は除く。
- ^ 2007年10月1日に「吉本興業」(現・吉本興業ホールディングス)から「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」へ所属タレントを移管、2019年6月1日に「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から「吉本興業」に社名変更している。
- ^ 第2回出場時は「M2カンパニー」で、2003年ホリプロ傘下に入り「ホリプロコム」に社名変更している。
- ^ 2002年大会ではラストイヤー扱いだったが、2003年大会から出場可能年数が1年のびたことで、ルール上は2003年まで出場可能となった。
- ^ a b c 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)」だった。
- ^ ネタ前の口上で「今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた」、「知名度ゼロ」などと言われた。
- ^ 紹介VTRで「今回の麒麟枠」と紹介された。番組内で公式に「麒麟枠」という言葉が使われたのはこれが唯一。
- ^ 史上初のアマチュアからの決勝進出コンビ。
- ^ 冒頭のVTRで、「謎のコンビ」と紹介された。
- ^ 紹介VTRで、コンビ名とかけて「謎のモンスターが出現」と言われた。
- ^ 紹介VTRで、「謎のコンビ」と紹介された。
- ^ 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ)」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「誰も知らない超ダークホース」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「ダークホース」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「声高ダークホース」だった。
- ^ 決勝進出者発表会見で、司会の麒麟・川島が「今大会、一番のダークホースと言っていいでしょう、おいでやすこがです」と紹介している。
- ^ a b M-1への出場も初。
- ^ 過去にソーセージでシード歴あり。
- ^ 三島のみ過去にバルチック艦隊でシード歴あり。
- ^ 朝日放送テレビの『M-1グランプリ2010』公式サイトでは「2000年5月以降」と記載されている。
- ^ 第9回(2009年)のオープニングでは木村祐一が「笑い飯がラストイヤー」と発言していたが、彼らは2000年7月結成のため、規定上は2010年まで出場権があった。その後、第11回(2015年)で再び参加資格が改定され、最終的に2015年がラストイヤーとなった。
- ^ 当時の規定(10年未満)による。
- ^ 当時は最後の大会とされていたため。当時の規定(10年以内)に基づくとナイツ、笑い飯が該当。
- ^ 第11回(2015年)の審査員紹介より。第9回(2009年)当時は完全優勝とされていた。
- ^ 翌年の2010年大会で優勝している。
- ^ 投票が終了し、優勝が確定した後、島田紳助が「優勝候補やとか言われたけども、俺はね、無理やと思ってた。マジで中川家無理や思った。絶対無理。こういう戦い方したらね、中川家は一番不利や思てん。誰かがフルスイングしてきたら負けてしまうんじゃないか、プレッシャーに負けるのちゃうかと思ったけど、よう頑張ったな最後まで。」とコメントしている。
- ^ 第3回(2003年)の決勝進出者を発表する記者会見で、島田紳助が「優勝候補が2年続けて優勝している」と語った。
- ^ 決勝進出者を発表する記者会見で、島田紳助が「今年の優勝候補は間違いなくフットボールアワー」と語った。
- ^ 南原清隆が「優勝候補と言われてる中でよくそれをはね返して、お客さんのライブ感が一番強かった。巻き込み方が凄かったですね」と発言していたほか、今田耕司も「去年も東京のお笑いの方々の中では優勝候補と言われてましたから」とコメントしている。
- ^ 紹介VTRで「優勝候補」と呼ばれていたほか、漫才の冒頭で西田が「どうも優勝候補です」と挨拶している。
- ^ ナイツ塙が「毎年優勝候補と言われてる中で、これだけのネタを作ってきてやる話術が凄いなと」とコメントしている。
- ^ 第9回(2009年)のオープニングは過去の回を振り返るもので、「おもしろい!!」の部分では歴代王者8組の合成絵が現れた。
- ^ この回ではスピードワゴンは決勝進出していない(準決勝敗退、敗者復活戦出場)。決勝進出コンビ以外が「面白い」で映ったのは第8回(2008年)が唯一。
- ^ 敗者復活制度が存在しなかった2001年大会のDVDは除く。また、2007年大会のDVDでは敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンが優勝したため、表面では彼らの写真がそのまま貼られているのに、裏面では彼らの写真が?マークで隠されてしまうという事態が発生してしまった。
- ^ スピードワゴン、タイムマシーン3号、麒麟は該当部分の音声を消して映像のみ流しているため、チャプターの冒頭部分に「著作権の関係で音声をカットしている」旨の表示がなされ、ミキは「著作権の都合により無音にしている」と該当部分のみ表示されている。
- ^ DVD-BOX版などではネタ自体がカットされているものもある。また、後述のカナリアとは違い、彼らが披露したのは準決勝ネタであったため、その場合、何も収録されていない(ただし、順位の欄には名前のみある)。
- ^ 代わりに準決勝ネタが収録されている。ちなみにDVD収録時にこのような措置をとられるのはR-1ではよくあるが、M-1では彼らが唯一である。
- ^ 代わりに銀シャリ本人による「幻のファーストラウンド漫才完全解説」という特典映像が収録されている。なお、歴代の優勝者において、大会で披露したネタが完全に収録されなかったのは、彼らが唯一である(ただし、最終決戦でのネタはカットされずに通常通り収録されている)。
- ^ 直後に礼二が思わず舌を出す部分もカットされている。
出典
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- ^ Amazon.co.jp: M-1グランプリを観る Prime Video
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M-1グランプリ (萌え-1グランプリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 17:05 UTC 版)
「サンデー青春学園」の記事における「M-1グランプリ (萌え-1グランプリ)」の解説
萌えてしまうシチュエーションを募集しているコーナー。コーナー名の由来はM-1グランプリからである。
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