アンジャッシュ
グループ名 | アンジャッシュ |
グループ名フリガナ | あんじゃっしゅ |
グループメンバー名 | 児嶋 一哉/渡部 建 |
性別 | 男性グループ |
URL | http://www.p-jinriki.com/talent/un-jash/ |
プロフィール | 児嶋 一哉と、渡部 建からなるお笑いコンビ。共にスクールJCA第1期生。NHK『爆笑オンエアバトル』では作り込まれたコントに定評があり、常に高得点を記録。2003年、5代目チャンピオンとなりその人気を不動のものとする。以後、日本テレビ『エンタの神様』、テレビ朝日『笑いの金メダル』などのネタ番組やバラエティー番組に多数出演。単独ライブやバカ爆走などライブ活動にも精力的。2005年、NHK『ポップジャム』では初の司会を務めた。その他の主な出演作品に、テレビ東京『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』、千葉テレビ『白黒アンジャッシュ』、日本テレビ『ウタワラ』など多数出演。 |
代表作品1 | 千葉テレビ『白黒アンジャッシュ』 |
代表作品2 | テレビ東京『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 |
代表作品3 | テレビ朝日『アメトーーク!』 |
職種 | お笑い |
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その他の出身のタレント | 松下昭彦 マリ・クリスティーヌ アンタッチャブル アンジャッシュ ドランクドラゴン 北陽 |
アンジャッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 13:56 UTC 版)
アンジャッシュは、プロダクション人力舎に所属する児嶋一哉と渡部建からなる日本のお笑いコンビ、司会者。1994年デビュー。略称は「アンジャ」。『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)第5代目チャンピオン。ともに東京都八王子市出身。
注釈
- ^ 井山弘幸の『笑いの方程式』や武田砂鉄の『わかりやすさの罪』において、アンジャッシュのすれ違いコントはフランスの哲学者アンリ・ベルクソンが『笑い』の中で説いた笑いの三分類中の「交叉」であるとしている。
- ^ 優勝はさらば青春の光。他の出場コンビは空気階段(後に本家のキングオブコントで2021年に優勝)、野性爆弾。
- ^ 渡部の活動自粛により、2020年6月9日の放送をもって一時休止。当面は別番組に差し替えたが同月30日より児嶋のみをMCとし、放送を再開した[16]。その後、2022年2月15日よりコンビでの出演を再開している。
- ^ 当時はKBが現在の様に定まっておらず数字の1の位がバラバラであり、現在は奇数のみであるが当時は偶数も出ていた。また1KB差は誤差と見なされ、同点と判断されていた。
- ^ なお、翌年にシードとして出場した第6回チャンピオン大会ファイナルにおいては前年よりも高いKB(862KB)を記録したものの4位敗退となった。
- ^ 2番目に低いのは、第4回チャンピオン大会セミファイナルBブロックにおいて886KBでトップ通過したいつもここから。
出典
- ^ “バカリズム、アンジャッシュの由来を明かし渡部をイジりまくる”. RBB TODAY. 2020年6月10日閲覧。
- ^ Real Sound - アンジャッシュ・児嶋一哉、なぜ実力派監督に起用される? コントで培われた“くどくない個性”
- ^ 「ウレロ☆」で遅ればせながら夢が叶った
- ^ アンジャッシュ「コントをやらないのはずっと引っかかっている」 好調な仕事のウラにある”飢餓感”
- ^ 解散を考え、踏みとどまった結成9年目のある夜
- ^ Inc, Natasha. “アンジャッシュ「エンタの神様」に感謝、テレビを全部教えてもらった”. お笑いナタリー. 2021年10月10日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ・渡部建 TV各局に番組出演の全面自粛申し入れ”. スポーツニッポン. (2020年6月9日) 2020年6月9日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ渡部が複数女性と不倫…相方・児嶋ら関係者が意向「コンビ解散ない」”. サンケイスポーツ. (2020年6月12日) 2020年6月12日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ渡部建、1年8カ月ぶり復帰「本当にばかげたこと、心よりお詫びいたします」”. 日刊スポーツ. (2022年2月15日) 2022年2月16日閲覧。
- ^ アンジャッシュ・渡部建、児嶋一哉の名前いじり「スケベさん」の振りに大声で「渡部だよ!」 : スポーツ報知
- ^ アンジャッシュ “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」
- ^ 太田光『芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編』 朝日新聞出版 P31
- ^ “テレビっ子”児嶋一哉インタビュー #1
- ^ 羽鳥由記
- ^ “松本人志が“すれ違いコント”を審査「そこがこのコントのつらいとこなんやけどね」”. ザテレビジョン. (2020年8月20日) 2021年3月22日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ渡部建、全レギュラー番組8本消滅も テレビ関係者「復帰は難しい」”. スポーツ報知 (2020年6月11日). 2020年6月13日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ渡部、佐々木希との結婚のうわさを完全否定!独身強調”. シネマトゥデイ. (2016年9月1日) 2016年9月2日閲覧。
- ^ “杏とアンジャッシュが「アンパンマン」新作映画にゲスト参加”. 映画ナタリー. (2018年2月22日) 2018年2月22日閲覧。
- ^ “ザッツ「アンジャッシュ」メント インタビュー”. Yahoo!ブックス (2005年9月28日). 2022年3月28日閲覧。
- 1 アンジャッシュとは
- 2 アンジャッシュの概要
- 3 メンバー
- 4 DVD
- 5 著書
アンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:09 UTC 版)
「バナナマン」の記事における「アンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建)」の解説
所属事務所は違うものの、いずれも渋谷にあるライブハウス、La.mamaで研鑽を積み、結成年も同じことから“同期”と認識している旧知の仲。2007年からは『モテル・カルフォルニア DARTS LOVE LIVE』(GYAO!)で共演し、たびたび若手時代のエピソード(例:千歳烏山に住んでいた設楽の家に渡部がよく泊まりに来ては狭い共同風呂を利用していたこと、日村を気に入った女性とのメールのやり取りにおせっかいを焼いて代わりに返信をし続けた渡部のせいで交際に至らなかったこと)や、プライベートでの交流(例:当時未婚だった日村と児嶋が頻繁に開催していた合コンの話)など、お互いをよく知るがゆえのトークが展開されていた。
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