2015 FNS歌謡祭
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『2015 FNS歌謡祭』(2015 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列で2015年12月2日 19:00 - 23:18(JST)・12月16日 19:00 - 21:54(JST)に生放送された通算44回目の『FNS歌謡祭』である。
注釈
- ^ さらに、当番組の派生番組として2012年から毎年1回夏に放送されている大型音楽番組『2015 FNSうたの夏まつり』でも両者が司会を務めた。
- ^ ただしコンテスト形式だった時代は、1985年放送の『第14回FNS歌謡祭』まで「予選」と「本戦」に分けて行われていたので、1年に2回放送されていた。なお開始当初の1974年と1975年は上下期制であるため、「予選」・「本戦」を合わせて1年に4回も行われていたので、1年4回放送されていた。
- ^ 司会者の発表も同日の放送で行われた。
- ^ a b 2016年5月まで兼任。
- ^ メンバーの玉森裕太のみ裏番組である日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』(19:00 - 21:54)出演のため不在。
- ^ ただ、過去にSMAPの「SHAKE」などで大勢の出演アーティスト同士がコラボレーションする際に女性アイドルグループが参加する形などでは実現している。
- ^ SMAPは『SMAP×SMAP』、TOKIOは『TOKIOカケル』、KinKi Kidsは『KinKi Kidsのブンブブーン』、嵐は『VS嵐』、関ジャニ∞は『関ジャニ∞クロニクル』、Hey! Say! JUMPは『いただきハイジャンプ』、Kis-My-Ft2・舞祭組は『キスマイBUSAIKU!?』。また、全てそれぞれの冠番組でもある。
- ^ 個人でのレギュラー番組では、香取慎吾(SMAP)は『おじゃMAP!!』、国分太一(TOKIO)は『国分太一のおさんぽジャパン』、村上信五(関ジャニ∞)は『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』『村上信五とスポーツの神様たち』。
- ^ NEWSのメンバー(当時)として出演したことのある錦戸亮を除く。
- ^ AKB48×ももいろクローバーZ、AKB48×乃木坂46、AKB48×モーニング娘。、ももいろクローバーZ×モーニング娘。などといった2組同士の共演は、それぞれ異なる他番組で共演しているが、11組が一堂に共演するのはこれが史上初の出来事である。
- ^ ただ、V6は過去に『Viva Viva V6』などのレギュラー番組及び冠番組を持っていた。また、個人ではフジテレビでレギュラー出演としては坂本昌行(V6)が『ノンストップ!』、塚田僚一(A.B.C-Z)が『アウト×デラックス』にレギュラー出演している。
- ^ 2018年9月10日で解散及び滝沢秀明が2018年12月31日で芸能界引退、今井翼が2018年中でジャニーズ事務所を退所。さらに翌年以降は解散まで出演がなかったため、これが最後の出演となった。
- ^ 2016年3月31日でグループから脱退及びジャニーズ事務所を退所。
- ^ モーニング娘。、DEF.DIVA、ドリーム モーニング娘。としては過去に出演経験あり。
- ^ a b c E-girlsとしては過去に出演経験あり。
- ^ レミオロメンとしては過去に出演経験あり。
- ^ 第1夜はそれぞれソロ、第2夜はEXILEとしてグループで出演。
- ^ 第1夜はソロ、第2夜は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEとしてグループで出演。
- ^ 第1夜に5曲、第2夜に5曲それぞれ参加。
- ^ 2016年4月8日をもってグループから卒業した。
- ^ 2016年8月31日をもってグループから卒業した。
- ^ 小谷里歩は2016年2月4日をもってグループから卒業、門脇佳奈子は2016年2月29日をもってグループから卒業、2021年3月31日をもって芸能界から引退、梅田彩佳は同期の宮澤佐江と共に2016年4月1日をもってグループから卒業、渡辺美優紀は2016年8月9日をもってグループから卒業およびAKB48との兼任を終了した。
- ^ 2016年7月31日をもってグループから卒業した。
- ^ 2022年12月5日をもってグループから卒業した。
- ^ 2016年6月16日をもってグループから卒業した。
- ^ 鞘師里保は同年12月31日をもってグループを卒業、鈴木香音は2016年5月31日をもってグループから卒業及び芸能界から引退した。
- ^ 2018年10月22日をもってグループから卒業した。さらに翌年以降当番組の出演がなかったため、これが最後の出演となった。
- ^ 田村芽実は2016年5月30日をもってグループから卒業、相川茉穂は2017年12月31日をもってグループから卒業および芸能界から引退、和田彩花は2019年6月18日をもってグループから卒業、勝田里奈は2019年9月25日をもってグループから卒業、中西香菜は2019年12月10日をもってグループからの卒業、室田瑞希は2020年3月22日をもってグループから卒業、竹内朱莉は2023年6月21日をもってグループから卒業した。チームしゃちほこ同様翌年以降当番組の出演がなかったため、これが最後の出演となった。
- ^ 柴田阿弥、渡辺美優紀はその後、派生番組である『2016 FNSうたの夏まつり』が最後の出演となった。
- ^ 現:SUPER EIGHT
- ^ a b 番組ホームページでの事前の出演アーティスト発表では名前は記載されていなかった。
- ^ a b c 事前収録での出演。
- ^ 北山陽一は、脳腫瘍のため出演をキャンセルした。
- ^ メンバーからNARGO、北原雅彦、GAMO、谷中敦の4人が出演した。
- ^ 現:WEST.
- ^ 現:timelesz
- ^ ×Dream×miwa×AKB48(高橋みなみ(当時)・柏木由紀・渡辺麻友(当時)・小嶋陽菜(当時)・峯岸みなみ(当時)・加藤玲奈(当時)・渡辺美優紀(当時))×T.M.Revolution×KinKi Kids×嵐×May J.×chay×大原櫻子
- ^ 同曲の披露前には、作曲者のつんく♂がVTR出演し、直筆のメッセージを披露した。
- ^ 高見沢俊彦に扮した高橋みなみ。
- ^ auのCM「三太郎シリーズ」における桐谷の配役。
- ^ 武部聡志のピアノ演奏のみのバラードバージョンで披露された。また、この曲自体は1992年に発売されたシングル曲だが、今回披露したのは2001年に発売された『pamS』に収録されているバラードバージョンの方である。
- ^ AKB48、SKE48、NMB48、乃木坂46、欅坂46、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、モーニング娘。'15、℃-ute、アンジュルムのそれぞれのグループの一部メンバーによる番組限定の特別ユニット。
- ^ メンバーはAKB48の高橋みなみ(当時)・横山由依(当時)・渡辺麻友(当時)、NMB48の山本彩(当時)、乃木坂46の生駒里奈(当時)・白石麻衣(当時)・西野七瀬(当時)・若月佑美(当時)、ももいろクローバーZの高城れに・玉井詩織・百田夏菜子、私立恵比寿中学の柏木ひなた・廣田あいか(当時)、チームしゃちほこの秋本帆華、モーニング娘。'15の鞘師里保(当時)・譜久村聖、℃-uteの鈴木愛理(当時)・矢島舞美(当時)、アンジュルムの和田彩花(当時)の19名。
- ^ 選抜メンバーのうち生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、山本彩、横山由依、渡辺麻友は、翌年7月18日放送『2016 FNSうたの夏まつり 〜海の日スペシャル〜』にてAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46による混成チーム「48&46 ドリームチーム」に参加している。また、生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、山本彩、渡辺麻友はフロントメンバーでもある。
- ^ グループからは柏木由紀・峯岸みなみ(当時)・向井地美音・入山杏奈(当時)・加藤玲奈(当時)・木﨑ゆりあ(当時)、SKE48の宮澤佐江(当時)・北川綾巴(当時)、NMB48の白間美瑠(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)・宮脇咲良(当時)、NGT48の北原里英(当時)が参加。
- ^ メンバーの安藤ゆずは、良性発作性頭位めまい症と診断され、出演しなかった。
- ^ a b グループからは小嶋陽菜(当時)・高橋みなみ(当時)・入山杏奈(当時)・横山由依(当時)・峯岸みなみ(当時)・向井地美音・柏木由紀・加藤玲奈(当時)・木﨑ゆりあ(当時)・渡辺麻友(当時)、SKE48の松井珠理奈(当時)、NMB48の山本彩(当時)・渡辺美優紀(当時)、HKT48の指原莉乃(当時)・宮脇咲良(当時)、NGT48の北原里英(当時)が参加。
- ^ 乃木坂46はアレンジ曲「会いたかったかもしれない」(「ぐるぐるカーテン」のカップリング曲)をリリースしたが、2014年4月から同年5月までAKB48と兼任していた生駒里奈以外の乃木坂46メンバーは原曲を歌唱するのは初めて。
- ^ 参加メンバーのうち入山杏奈(当時)・柏木由紀・指原莉乃(当時)・宮脇咲良(当時)・渡辺麻友(当時)は同楽曲を歌唱したことがある。
- ^ メンバーの平手友梨奈がセンターに抜擢された。また、欅坂46自体ゴールデンタイム初出演。
- ^ a b グループ(所属当時)からは高橋みなみ・渡辺麻友、SKE48の松井珠理奈、NMB48の山本彩・渡辺美優紀が参加。
- ^ AKB48×SKE48×NMB48×乃木坂46×欅坂46×ももいろクローバーZ×私立恵比寿中学×チームしゃちほこ×モーニング娘。'15×℃-ute×アンジュルム
- ^ AKB48、ももいろクローバーZ、乃木坂46、中島美嘉、miwa、西内まりや、今市隆二・登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、JUJUの8組。
- ^ 北海道文化放送・岩手めんこいテレビ・テレビ新広島の3局。
出典
- ^ 「FNS歌謡祭」に嵐、Perfume、三代目、ももクロ、星野源ら 音楽ナタリー 2015年11月14日
- ^ tofubeats「詳しいことはまったく言えませんが」FNS歌謡祭に出演 音楽ナタリー 2015年11月25日
- ^ 「FNS歌謡祭」第2弾でセカオワ、エビ中、ゲス、℃-ute、欅坂ら追加 音楽ナタリー 2015年11月28日
- ^ 歌手デビュー30周年の中山美穂、明日「FNS歌謡祭」に出演 音楽ナタリー 2015年12月1日
- ^ 48&46、スタダ、ハロプロ混成メドレーも!ライブ特化型「FNS歌謡祭」16日OA 音楽ナタリー 2015年12月8日
- ^ AKB×乃木坂×ももクロ×モー娘。コラボメドレーリハ[リンク切れ],とれたてフジテレビ,2015年12月15日
- ^ フジ決断 SMAPのFNS歌謡祭出演は「無理」,東スポWeb,2016年9月27日
- ^ 卒業発表のSKE宮澤「まだまだまだまだ頑張ります」. スポーツ報知. (2015年12月16日) 2015年12月17日閲覧。
- ^ HKT48の梅本泉が卒業を発表「シンガーソングライターになりたい」. スポーツ報知. (2015年12月16日) 2015年12月17日閲覧。
- ^ AKB48西山怜那、HKT48梅本泉が劇場公演で卒業発表. ナタリー. (2015年12月16日) 2015年12月17日閲覧。
「2015 FNS歌謡祭」の例文・使い方・用例・文例
- そのビルは、2015年までにすべて完成する。
- 2015年に日本に帰る予定です。
- 私たちはその計画を2015年末までに実施する予定です。
- 彼らの移行期間は2012年から2015年です。
- 高齢者向けの商品やサービスは,2015年には70兆円規模の市場に拡大すると予想されている。
- 東芝はLED事業を現在の200億円から2015年までに3500億円に拡大することをめざしている。
- 次の万博は2015年にイタリアのミラノで開催される予定だ。
- 新しいビルは2015年に完成予定となっている。
- 岩手県宮(みや)古(こ)市(し)は2015年までに被害を受けた15漁港を復旧させたいと考えている。
- 同グループは2015年までにショッピングセンターをさらに10店舗開く計画だ。
- 日本チームは現在,2015年のワールドカップに備えている。
- テラピオは2015年に実用化される予定だ。
- 2015年10月に消費税を10パーセントに引き上げることについての質問に安倍首相は,経済状況や他の要素に基づいて,最終決定を下すと話した。
- フォム社は2015年10月からタイでこの車の販売を開始したいと考えている。
- 浅田選手は2014-2015シーズンを休み,その時間は大学に費やす予定だ。
- 古い堤防道路の撤去は2015年夏までに完了する予定だ。
- 3月28日,東洋大学の桐(き)生(りゅう)祥(よし)秀(ひで)選手(19)が,テキサス州オースティンで開催された2015テキサス・リレーの男子100メートルを9秒87で走り,優勝を果たした。
- 2015年10月21日は特別な日だった。
- IT・エレクトロニクスの見本市「シーテック ジャパン 2015」が,10月7日から10日まで千葉市で開催された。
- 世界的に有名な指揮者である小澤征(せい)爾(じ)さんが,2015年のケネディ・センター名誉賞受賞者の1人となった。
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