ロマンティック (森高千里のアルバム)
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『ロマンティック』 | ||||
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森高千里 の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナー・パイオニア | |||
プロデュース | 瀬戸由紀男 | |||
チャート最高順位 | ||||
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森高千里 アルバム 年表 | ||||
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『ロマンティック』は、森高千里の企画ミニアルバム。1988年7月10日発売。発売元は、ワーナー・パイオニア。
解説
- 前作『ミーハー』から間を置かずにリリースされた、夏をテーマにした企画ミニアルバム。森高自身が作詞をしたタイトル曲も収録。
- 当時から森高のサウンドプロデュースを担当してた斉藤英夫は今作では参加していない。
- 全5曲収録の為形式上はミニアルバムとなるのだが、CD自体は当時まだ珍しかった8cmCDとカセットテープのみでリリースされた(CDジャケットは12cmサイズ)。
収録曲
- サンホセへの道〜Do you know the way to San Jose〜
- Lyrics and Music by H.David・B.Bacharach
- バート・バカラック「Do you know the way to San Jose」のカバー曲、原詞そのままで歌われている。男性ボーカルは当時森高のサウンドプロデュースをしていた山本拓巳。
- Romantic-ロマンティック-
- 作詞:森高千里、作曲・編曲:島健
- 森高自身が作詞をしたタイトルチューン。
- あの日のフォトグラフ(ボサノバ・ヴァージョン)
- 作詞:伊秩弘将、作曲・編曲:島健
- アルバム『NEW SEASON』収録曲のボサノバアレンジ楽曲。
- 海岸
- 作詞:大石誠、作曲・編曲:山本拓巳
- 静かな夏
- 作詞:久和カノン、作曲・編曲:山本拓巳
「ロマンティック (森高千里のアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- ロマンティックなドラマを観るのが好きでした。
- 彼女はロマンティックになっていたので、人間はどこであれどこか片隅に住むべきところを見つけ、その周りに自分の全人生を整えていくべきだということを受け入れるような受動的な精神状態にまだ陥っていなかったのである。
- しかし大洋を越え、新たな、ロマンティックな響きのある国に行って、まさしく以前と同じ状態になることなど彼女は思ってもいなかった。
- 非実用的でロマンティックな観念や態度
- ドン・キホーテのような(ロマンティックで非現実的な)振る舞い
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