片隅
「片隅」の例文・使い方・用例・文例
- あなたはこの部分を頭の片隅に残しておいてください。
- 彼女はロマンティックになっていたので、人間はどこであれどこか片隅に住むべきところを見つけ、その周りに自分の全人生を整えていくべきだということを受け入れるような受動的な精神状態にまだ陥っていなかったのである。
- 彼女はバスケットにかぶせてあるナプキンの片隅を持ち上げ、ちらっと僕に見せた。
- その学校は、中・高一貫校だということを頭の片隅にでも入れておいて下さい。
- ウサギでさえ、いじめられて片隅に追いつめられると、刃向かってくるだろう。
- 彼は片隅に体を丸くして寝ていた.
- が頭の片隅に残っている.
- どこか人目のつかない片隅に.
- 選挙騒ぎで東京サミットの記事は新聞の片隅に押しやられた.
- 彼の本は紐で括って書斎の片隅に置いてあった.
- 彼らは都会の片隅でつましく暮らしている.
- 道具を片隅へ押し寄せておけ
- 座敷の片隅に小さくなっていた
- シチリア島の南東の片隅を形成する岬
- 町の片隅
- 深夜食堂と呼ばれる小さな食堂は東京の片隅にあり，午前０時以降しか開店しない。
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