引き上げとは? わかりやすく解説

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ひき‐あげ【引(き)上げ/引(き)揚げ】

読み方:ひきあげ

引き上げること。「沈没船の—」「税率の—」

引き揚げ外国から本国帰ること。特に、第二次大戦後外地生活していた人が内地帰ったことを指す。博多浦賀舞鶴などが引き揚げ港として指定され昭和21年1946)末までに500万人以上の人々が引き揚げた


引き上げ

読み方:ひきあげ

ガ行下一段活用動詞「引き上げる」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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引き上げ

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引き揚げ

(引き上げ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 13:57 UTC 版)

引き揚げ(ひきあげ)とは、1945年昭和20年)8月15日日本第二次世界大戦連合国に降伏したことを受け、日本の外地[注釈 1]日本軍占領地[注釈 2] または内地ソ連軍被占領地[注釈 3] に生活基盤を有する一般(民間)日本人が日本の本土内地)へ戻されたことをいう[1][注釈 4]。引き揚げの対象となった者は引き揚げ者と呼ばれ、引揚者給付金等支給法や引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律によって給付行政の対象とされた。


注釈

  1. ^ 台湾朝鮮関東州及び南洋諸島
  2. ^ 満州国(法律上は外国)及びその他日本軍の占領地。
  3. ^ 南樺太及び千島列島
  4. ^ 軍人や軍属を召集解除または解雇し、軍籍から外すことを「復員」という。軍人軍属が日本本土以外にいる場合は、日本への帰還が完了することで最終手続きとなるため、所定の「復員手続」を済ませて、帰郷旅費を支給するまでの面倒を見ることまでが「復員業務」とされた。本項では、一般日本人の「引き揚げ」に加え、軍人軍属の「復員業務」を併せて扱う。以上は河原後掲書による。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 河原(2011年)12ページ
  2. ^ 「 戦後引き揚げ 大国の思惑/国文学研究資料館・加藤准教授 全体像描く研究書」『読売新聞』朝刊2021年7月7日(文化面)。加藤聖文『海外引揚の研究 忘却された「大日本帝国」』(岩波書店)の紹介記事。
  3. ^ 久しぶりの母国に感激の顔『大阪毎日新聞』(昭和16年11月15日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p456 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  4. ^ 第二船大洋丸にはハワイの四百四十七人『大阪毎日新聞』(昭和16年11月16日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p456
  5. ^ 第三船氷川丸が横浜入港『朝日新聞』(昭和16年11月19日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p456
  6. ^ 蘭印から高千穂丸、門司へ帰る『朝日新聞』(昭和16年11月23日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p456
  7. ^ ボルネオ、マレーには浅間丸が『朝日新聞』(昭和16年12月6日)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p457
  8. ^ 在米残留邦人、龍田丸で最後の引き揚げ『朝日新聞』(昭和16年11月30日夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p457
  9. ^ a b c d e f g h 河原(2011年)3ページ
  10. ^ a b 井出孫六 2008, p. 82
  11. ^ a b c 井出孫六 2008, p. 83
  12. ^ a b 井出孫六 2008, p. 86
  13. ^ 井出孫六 2008, p. 87
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 河原(2011年)4ページ
  15. ^ a b c d e 若槻(1991年)50ページ
  16. ^ a b c d 若槻(1991年)51ページ)
  17. ^ 若槻(1991年)255ページ
  18. ^ 若槻(1991年)251ページ
  19. ^ 若槻(1991年)260ページ
  20. ^ a b c d e f 若槻(1991年)261ページ
  21. ^ a b c 若槻(1991年)262ページ
  22. ^ a b c d 伊藤(1993年)134ページ
  23. ^ a b c d e 加藤(2009年)183ページ
  24. ^ a b c d e f g h i j k l 朝日新聞夕刊 2015a, p. 3「あのときそれから/サハリン残留/離別 望郷」
  25. ^ a b c d e f g h 加藤(2009年)214ページ
  26. ^ a b c d 加藤(2009年)215ページ
  27. ^ 加藤(2009年)81ページ
  28. ^ a b c d e f g 加藤(2009年)82ページ
  29. ^ a b c d e 加藤(2009年)196ページ
  30. ^ a b c d e f g h i j k 厚生省援護局(1978年)145ページ
  31. ^ a b c 若槻 1991, p. 284
  32. ^ a b c d e f g h i 厚生省援護局(1978年)147ページ
  33. ^ a b 朝日新聞夕刊 2015b, 1面「シベリア引き揚げ資料・東寺百合文書」
  34. ^ a b c 朝日新聞朝刊 2015d, 34面「守った遺産 世界へ未来へ」
  35. ^ a b c 朝日新聞夕刊 2015c, 9面「抑留、風化させぬ」



引き上げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 06:34 UTC 版)

バレエ用語の一覧」の記事における「引き上げ」の解説

英語ではPulling Up。バレエでは、常に身体上方に引き上げるように使う。これは舞台において身体大きく見せ遠く観客から踊り見えるようにするために重要なことである。「バランス取りながら立ち上がる」というのは一見単純な行為であるが、身体の引き上げには全身使用する必要があるバレエ多くのステップでは、接地と引き上げを同時に行う感覚が必要となる。引き上げるには、胸郭と胸骨を持ち上げなければならないが、怒り肩ならないように肩を下げてあくまでリラックスした態で腰の真上置かなければならないこのためには、腹筋使って胸郭押し上げる必要があるまた、骨盤安定させ、自然な姿勢で立ち、アーチバランスの崩れを防ぐために、背中まっすぐに保たなければならない正しく引き上げを行うためには、どの筋肉どのように使うかを学ぶ必要があるため、バレエダンサーには相応の解剖学的知識求められる

※この「引き上げ」の解説は、「バレエ用語の一覧」の解説の一部です。
「引き上げ」を含む「バレエ用語の一覧」の記事については、「バレエ用語の一覧」の概要を参照ください。

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