接地とは?

せっ ち [0] 【接地】

( 名 ) スル
地に接触すること。飛行機などが着陸すること。
アース


アース

別名:接地
【英】earth

アースとは、金属ケースなどを基準電位となる地面などに接触させ、電荷を逃がすことである。または、そのため装置のことである。

電荷地中に逃がすことによって、落雷などによる過電流電気機器への流出を防いだり、電磁波放出による誤動作防止したり、あるいは感電恐れ阻止したりすることができる。そのため大型電気機器などではしっかりとアースを取り付けることが推奨されている。

なお、アースのための接続線はアース線呼ばれる

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【接地】(せっち)

  1. Touchdown(タッチダウン).着地
    滑走路飛行甲板ヘリパッドなどに航空機降りること。またはその瞬間

  2. Earth(アース).
    電気機器に対して施される安全措置のひとつで、機器地面とを電気的に接続しておくもの。
    これを施すことにより、万が一正規電気回路以外に電流流れても(すなわち漏電)、電流地面へ向かって流れるため、機器表面金属部に触れ人間を介した放電(すなわち感電)を防ぐことができる。

    駐機中の航空機などは、エプロン設けられた接地用の器具につながれている場合がある。

せっち 接地 grounding、earth

アースをみよ!

接地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/18 01:57 UTC 版)

接地(せっち)とは、電気機器の筐体電線路の中性点・電子機器の基準電位配線などを電気伝導体で基準電位点に接続すること、またその基準電位点そのものを指す。本来は基準として大地を使用するため、この名称となっているが、基準として大地を使わない場合にも拡張して使用されている。アース: earth)、グランド(グラウンド): ground)とも呼ばれる。




  1. ^ 電気設備の技術基準の解釈 第17条 に規定される。
  2. ^ 150÷変圧器高圧、または特別高圧の電路の一線地絡電流I(高低圧の混蝕で2秒以内に自動遮断可能な場合は300÷I)。
  3. ^ a b 低圧電路で電流動作形で定格感度電流100ミリアンペア以下、動作時間0.5秒以内の漏電遮断器を施設するなら500オーム以下で可。
  1. ^ 「●電燈線に觸れ即死したる後聞(こうぶん)  前號の欄外に神田區錦町二丁目三番地牛肉店ゑち勝の雇女(やといおんな)お花(十五)電燈線に触れて即死せしことを掲げしが此のお花といふㇵ主人山下萬吉(前號刑部伊三郎ㇵ誤り)の女房お繁(しげ)の血縁にて横濱市石川町一丁目三十五番地生形(おゐがた)庄吉の長女なり昨年の二月中普通の雇女同様の約束にて同家に來り頗る實直に立働くに太く(いたく)く主人夫婦の氣に適り(いり)居りしが一昨日午後五時二十分頃電燈を點(てん)せんとして同家の店頭(みせさき)にある十六の電燈線へ手を觸れたるに如何にしけん食指(ひとさしゆび)及び中高指(なかゆび)が電燈線に附着して離れず遂に肉剝け骨現れ其場に倒れたるまゝ即死せるなりといふ」(1897年10月8日『東京朝日新聞』第4054号 p.5 最下段)。
  2. ^ 『コードに觸れて變死を遂ぐ』(電氣之友 第七十五号、明治三十年十月十五日、五百七十八頁下段) 店名表記は「江知勝」となっていて、新聞記事にはない原因究明なども書かれており興味深い。( ウィキソースには、この記事の原文があります。)
  3. ^ 小林勲『第二種接地工事』(社団法人日本電設工業協会発行 『電気設備 設計データ・計算の基礎』 25. p.102-103)。このページには上記『電氣の友』の文が収録されており、事件の日付が誤植で「10月1日」となっている。
  4. ^ 電氣工事規程(明治四十四年九月五日 逓信省令第26号)第二十八條に「地線工事ハ左ノ二種トス」とあり、「第一種地線工事」と「第二種地線工事」の2種類が定められていた。
  5. ^ 高橋健彦『日本における感電保護の現状と課題』書誌URL 2.日本における歴史的変還 (1)感電事故と接地の原点
  6. ^ 電気設備に関する技術基準を定める省令第十条に「電気設備の必要な箇所には、異常時の電位上昇、高電圧の侵入等による感電、火災その他人体に危害を及ぼし、又は物件への損傷を与えるおそれがないよう、接地その他の適切な措置を講じなければならない」とある。
  7. ^ 電気事業法 第42条 により定められた保安規程に基づき実施する点検。
  8. ^ 作業用接地 日本電気技術者協会
  9. ^ a b 接地抵抗の測定など専門的な技術を要するため、住宅などにおける接地工事は電気工事士でなければ行ってはならない。(電気工事士法施行規則 第2条第1項第1号ル、第2項第1号ロ)
  10. ^ 新潟大火 (1955年)では、ラスへの漏電で発熱・発火したとされているが、当時は技術基準の規定がなかったため施工者は無罪を主張したが、認められず施工不良による失火として厳しく処罰された。(新潟大火失火被疑事件:技術者は、規則がなくても事故の可能性を検討すべきという教訓になった)現在では『電気設備の技術基準の解釈』第145条【メタルラス張り等の木造造営物における施設】が制定されている。


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