スマトラ

デジタル大辞泉

スマトラ【sumatra】

読み方：すまとら

コイ科の淡水魚。全長は約5センチ。体は側扁し、4本の黒色横帯がある。スマトラとボルネオに分布。観賞用熱帯魚。

スマトラ【Sumatra】

読み方：すまとら

インドネシア西部、大スンダ列島西端の島。世界第6位の大島。赤道直下にあるが標高が高いため気候は温和。メダン・パダン・パレンバンなどの都市がある。石油・ゴム・錫(すず)を産出。面積47万3500平方キロメートル。

スマトラ島の位置

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スマトラ島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/31 07:51 UTC 版)

スマトラ島（スマトラとう、インドネシア語: Pulau Sumatera、ジャワ語: سومترا）は、全域がインドネシア共和国、大スンダ列島に所属する世界で6番目に大きい島である。北部にはインドネシアで5番目に人口の多い都市メダンがある。マレー半島やカリマンタン島と同様に油田が存在し、特に中部のミナス油田はインドネシアで埋蔵量、産出量ともに最大である。

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スマトラ (C. arabica 'Sumatera')

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/17 07:56 UTC 版)

「コーヒーノキ」の記事における「スマトラ (C. arabica 'Sumatera')」の解説

インドネシアに移入されたアラビカ種を起源とする品種。大粒で長円形。マンデリンがその代表。

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「スマトラ」の例文・使い方・用例・文例

• 短い背骨と長い尾を持つボルネオとスマトラのヤマアラシ
• マレー半島とスマトラで見られるバク
• ボルネオ・スマトラ産の樹上性の習慣がある長い腕を持つ大型ヒトニザル
• 部分的に第二および第三のつま先を指の間の皮膜によって結びつけられているスマトラの大きな黒毛のテナガザル
• スマトラ島、その住民の、または、それに関して
• スマトラ島の葉巻
• ボルネオ、セレベス、ジャワ、およびスマトラを含む列島
• ジャワ島とスマトラ島の間にあるインドネシアの小さな火山島
• スマトラ島の出身者、または、居住者
• アサハン川という,スマトラ島にある川
• スマトラという魚
• スマトラ島という島
• マラッカ海峡というマレー半島とスマトラ島の間の水域
• 新たな地震がスマトラ沖を襲う
• ３月28日の夜，大地震が再びインドネシアのスマトラ島沖を襲った。
• ９月30日，強い地震がインドネシアのスマトラ島を襲った。
• パダン市は西スマトラ州の商業の中心地で，人口は90万人だ。
• 他の４つは1960年のチリ地震(M9.5)，1964年のアラスカ地震(M9.2)，2004年のインドネシア・スマトラ地震(M9.1)，1952年のカムチャツカ地震(M9.0)である。
• ショクダイオオコンニャクはインドネシアのスマトラ島原産だ。