フジテレビ30年史とは? わかりやすく解説

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フジテレビ30年史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 02:18 UTC 版)

フジテレビ30年史』(フジテレビさんじゅうねんし)は、1988年3月31日フジテレビ系列で放送されたバラエティ番組特別番組である。




  1. ^ 1988年3月31日付「下野新聞」ラジオ・テレビ欄。
  2. ^ 『DATE LINE』は翌4月1日からコンプレックス形式の深夜ワイドニュース・『ニュース最終版(第2期)』の第2部(第1部は『プロ野球ニュース』<実質分離・独立>。週末は逆パターン)として継続された。なおこの日の『プロ野球ニュース』は、佐々木信也みのもんたがキャスターを勇退した日であった。
  3. ^ 本特番放送の26年後の同日(2014年3月31日)に最終回「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」が放送された。
  4. ^ 当時は『決定!土曜特集 オレたちひょうきん族』というタイトルで、プロ野球中継雨傘番組として不定期に放送されていた。レギュラー放送となったのは同年10月10日放送分から(この時から『決定!土曜特集』のタイトルを削除)。
  5. ^ 当時は「オレたちひょうきん族 ザ・ベストテン」で、司会役も島田紳助山村美智子(当時局アナ。現:美智)ではなく、さんまと栗山順子だった。
  6. ^ 第1回であるため、映像に出ているおニャン子クラブには、直後に「週刊文春喫煙事件」で解雇される5名(会員番号1番・2番・3番・7番・10番)がいるが、映像ではその5名を映さない様にした。
  7. ^ 番組での楠田の台詞や、映像テロップでは『オールスター大運動会」(『紅白』が無い)となっていたが、このタイトルが正しい。
  8. ^ 歴代宣誓場面を再編集し、一本の宣誓文になるように構成。映像に出た宣誓者は、宝田明天地真理研ナオコ&西城秀樹桜田淳子ピンク・レディー野口五郎松田聖子&広岡瞬&高田みづえ松原智恵子
  9. ^ ヴィレッジ・シンガーズ尾藤イサオ若水ヤエ子畠山みどり應蘭芳山東昭子大信田礼子岸ユキなど。
  10. ^ ただし1985年大会は内容が大幅に変更され、「聖火入場」は一切無く(聖火が灯っている聖火台のセットは設置)、競技も「100m競争」や「混合リレー」などといった、今まで行った競技は無く(「走り高跳び」のみ継続)、「バスケットボール」・「バレーボール」や、競技会場(国立代々木競技場)屋外で当時開催されていた「国際スポーツフェア」会場を使用した「体力テスト」・「ミニサッカー」(さんまととんねるず木梨憲武が挑戦)などで構成されていた。なお番組はその後、1994年から1996年まで『ものまね王座決定戦』出演者メインで復活した。
  11. ^ 当番組が放送当時も予告ラストは「投げ食い」だった。現在も行われている「じゃんけん」になったのは1991年10月20日放送分から。
  12. ^ 本特番の放送当時は『夜のヒットスタジオDELUXE』。
  13. ^ 現在はスタッフクレジットと共にニュープリント化されている。
  14. ^ 本特番の放送当時は『新春スターかくし芸大会』(『新春かくし芸大会』となったのは6年後の1994年大会から)。なお「フジっ子クイズ」ラストの早押しクイズでは、山田邦子がこのタイトルで答えたが「正解」とされた。
  15. ^ 本特番放送翌日の4月1日に最終回、20年の歴史に幕を下ろした。
  16. ^ この時期の『土SP』の通常枠は14:30 - 15:50。
  17. ^ 土曜ワイド』(関東ローカル)は休止され、15:55のミニアニメことわざハウス』は17:49 - 18:00に繰り下げ、2本立て編成にした。


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