山東昭子
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山東 昭子(さんとう あきこ、1942年〈昭和17年〉5月11日[1] - )は、日本の政治家、女優、声優、テレビタレント。自由民主党所属の参議院議員(8期)。志公会(麻生派)顧問。
注釈
- ^ 柘植芳文、山田俊男、衛藤晟一、木村義雄、佐藤信秋、羽生田俊、丸山和也
- ^ 別名山東一郎。最相葉月によると、幕末の東京で蘭学塾「北門義塾」(柳谷藤吉 創設)(北門社)で教鞭をとり、明治3年日本に初めてバラの苗をアメリカから輸入したことで知られる[46]。
- ^ 旧・第一勧業銀行(1971年 - 2002年)および旧・みずほ銀行(2002年 - 2013年)の直接の前身行。しかし、2013年に旧・みずほ銀行がみずほコーポレート銀行に吸収合併されて新・みずほ銀行が発足したため、これを以て日本勧業銀行の法人格は完全消滅した。
- ^ 但し、当時は都市銀行のテレビCMがまだ解禁されていなかったため、新聞・雑誌の広告やポスター等に活動が限られていた。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.61.
- ^ 1961年 - 専修学校高等課程(高等専修学校)卒業
- ^ a b “歴代議長・副議長一覧”. 参議院. 2022年8月3日閲覧。
- ^ a b c “自民党大島派、「山東派」に 初の女性派閥会長”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年4月21日) 2022年10月26日閲覧。
- ^ “国会議員情報 山東 昭子(さんとう あきこ)”. 時事ドットコム (時事通信社) 2022年8月3日閲覧。
- ^ “自民比例・山東昭子氏8選…参院の最多当選更新”. 読売新聞 (読売新聞社). (2019年7月22日)
- ^ “「話の肖像画」山東昭子”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年12月30日)
- ^ a b c “公式プロフィール”. 山東昭子オフィシャルサイト. 山東昭子事務所. 2016年9月11日閲覧。[信頼性要検証]
- ^ a b “声優伝説「スパイ大作戦」からクイズ女王、そして大臣にも!“声”のプロフェッショナル山東昭子”. シネマトゥデイ. (2016年10月11日) 2021年4月7日閲覧。
- ^ “女性大臣の系譜 写真特集:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “自民の山東氏7選 最多に並ぶ”. 日本経済新聞 (2013年7月22日). 2021年12月4日閲覧。
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- ^ “新・麻生派、59人で発足 自民党第2派閥に”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社) 2017年7月3日閲覧。
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- ^ “山東参院副議長、ハワイへ 異例の開会中海外渡航”. asahi.com (朝日新聞社). (2007年12月29日). オリジナルの2007年12月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “改正国籍法が賛成多数で成立 自民3議員は棄権”. J-Castニュース (ジェイ・キャスト). (2008年12月5日)
- ^ “【先週の政界名場面】存在感増す衆参正副議長 山東昭子参院副議長にもスポット”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2008年2月3日). オリジナルの2008年2月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『中日新聞』2011年7月14日付朝刊、県内版、20面、「知事が代表 自民支部解散 党本部強制、県内で初 衆院13区」。
- ^ 『中日新聞』2010年12月9日付朝刊、30面、「愛知県知事選出馬 大村氏の除名決定 自民」。
- ^ “【都の尖閣購入計画】民主党政権に不安覚え売却決意”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月17日). オリジナルの2012年4月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “尖閣、半年の極秘交渉…山東議員が知事に橋渡し”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【都の尖閣購入計画】「あわてて言ったかと思うが…」 仲介役の山東議員、藤村官房長官の「国有化」発言に冷ややか”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年4月18日). オリジナルの2012年4月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “例外で山東昭子氏も…自民、参院選へ6候補公認”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年12月25日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。
- ^ “自民、参院選へ60人前後1次公認へ 前回比約20人増 「70歳定年制」対象7人も”. 産経新聞 (2018年7月19日). 2019年7月2日閲覧。
- ^ 参院、民主2委員長を解任 日経新聞
- ^ “自民議連:「受動喫煙防止法案」骨子案 罰則付きの法整備”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年9月2日). オリジナルの2015年9月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ “たばこ規制推進派の山東昭子議員「屋外喫煙所も整備すべき」”. NEWSポストセブン (小学館). (2017年4月2日) 2021年2月12日閲覧。
- ^ 与党参考人が安保法案「違憲」、人選ミスで異例の事態(産経新聞)
- ^ 憲法審で人選ミスの船田氏らに「ケジメ」要求、山東氏(産経新聞)
- ^ 船田氏激白「更迭と受け止めている」(産経新聞)
- ^ 「犯罪予告者 GPS監視を」相模原殺傷受け
- ^ 山東昭子氏「GPSで監視検討を」 毎日新聞[リンク切れ]
- ^ 自民・山東昭子元参院副議長 再発防止で法整備の必要性に言及
- ^ 「犯罪ほのめかす人にはGPSを」元副議長が持論展開 テレビ朝日
- ^ “韓国国会議長からの書簡に明確な謝罪なし、山東氏改めて謝罪要求”. 読売新聞 (2019年10月31日). 2019年10月31日閲覧。
- ^ “参院議長 訪日する韓国国会議長と個別会談せず”. NHK (2019年10月31日). 2019年10月31日閲覧。
- ^ “WHOへの参加認めるよう求める決議可決”. NHK (2021年6月11日). 2021年6月11日閲覧。
- ^ “台湾もWHO総会に日本の参議院決議に中国反発”. テレビ朝日 (2021年6月11日). 2021年6月11日閲覧。
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ LGBT法の採決で退席 山東前参院議長ら3人に厳重注意
- ^ “外務省 アルゼンチン大統領就任式典への山東特派大使の派遣”. 2023年11月21日閲覧。
- ^ 最相葉月『青いバラ』小学館、2014年9月17日、[要ページ番号]頁。ISBN 978-4-00-602246-4。
- ^ 日本経済新聞2018年(平成30年)5月4日朝刊28面文化「「陸奥の懐刀」維新切り開く◇紀伊出身の教育者・山東直砥を調査し本に◇中井けやき」
- ^ 「明治の一郎 山東直砥」中井けやき(百年書房)
- ^ 『政界・官庁人事録 2005年上期版』、東洋経済新報社、2005年2月28日、[要ページ番号]。
- ^ 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年10月、[要ページ番号]頁。
- ^ “国会議員の違法喫煙が発覚! 「国民への背信」「例外が最大の間違い」 〝敷地内完全禁煙化〟申し入れ”. 松沢しげふみ公式サイト (2020年10月28日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ a b 俵義文『日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態』花伝社、2016年6月17日、[要ページ番号]頁。ISBN 978-4-7634-0781-8。
- ^ 構成 - 池田憲章、伊藤秀明 、『ミステリー・ゾーン/未知の世界 傑作選 Vol.5』 Disc 2、ジャケット裏解説文、パイオニアLDC、1998年
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