一木喜徳郎とは? わかりやすく解説

いちき‐きとくろう〔‐キトクラウ〕【一木喜徳郎】


一木喜徳郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 14:35 UTC 版)

一木 喜德郞(いちき[1][2] きとくろう、慶応3年4月4日1867年5月7日) - 昭和19年(1944年12月17日)は、日本内務官僚法学者公法学)、政治家位階勲等従一位大勲位爵位男爵。旧名は岡田 丘平(おかだ きゅうへい)。号は梁舟。


  1. ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』97頁
  2. ^ ただし文献によっては「いっき」あるいは「いつき」(『平成新修旧華族家系大成』上巻、156頁)とするものもある。
  3. ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、1121頁。 
  4. ^ 「枢密院文書・枢密院高等官転免履歴書大正ノ二」
  5. ^ 一木喜徳郎根津育英会武蔵学園
  6. ^ 『一木先生回顧録』(河井彌八発行、1954年12月10日) P5 ~
  7. ^ 秦郁彦『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』(東京大学出版会、1981年)37頁
  8. ^ 『官報』第5174号、明治33年9月28日
  9. ^ 『官報』第1512号、大正6年8月15日
  10. ^ 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』1990年、97頁
  11. ^ 『官報』第1526号、大正6年9月1日
  12. ^ 小田部雄次『華族』中央公論新社、2006年、363頁
  13. ^ 一木喜徳郎 元枢密院議長・区内大臣、死去『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p8 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  14. ^ 『官報』第2932号「叙任及辞令」明治26年4月12日
  15. ^ 『官報』第3728号「叙任及辞令」明治28年11月30日
  16. ^ 『官報』第4343号「叙任及辞令」明治30年12月21日
  17. ^ 『官報』第4570号「叙任及辞令」明治31年9月21日
  18. ^ 『官報』第5800号「叙任及辞令」明治35年11月1日
  19. ^ 『官報』第6774号「叙任及辞令」明治39年2月1日
  20. ^ 『官報』第126号「叙任及辞令」大正元年12月29日
  21. ^ 『官報』第2246号「叙任及辞令」大正9年1月31日
  22. ^ 『官報』第3824号「叙任及辞令」大正14年5月25日
  23. ^ 『官報』第1016号「叙任及辞令」昭和5年5月22日
  24. ^ 『官報』第5380号「叙任及辞令」昭和19年12月19日
  25. ^ 『官報』第1894号「叙任及辞令」昭和8年4月26日
  26. ^ 『官報』第5964号「叙任及辞令」明治36年5月22日
  27. ^ 『官報』第6595号「叙任及辞令」明治38年6月26日
  28. ^ 『官報』号外「叙任及辞令」明治40年3月31日
  29. ^ 『官報』第1310号・付録「辞令」大正5年12月13日
  30. ^ 『官報』第1023号「叙任及辞令」大正4年12月28日
  31. ^ 『官報』第1187号「叙任及辞令」大正5年7月15日
  32. ^ 『官報』第602号「叙任及辞令」昭和3年12月29日
  33. ^ 『官報』第1499号・付録「辞令二」昭和6年12月28日
  34. ^ 『官報』第4015号「彙報 - 褒章」昭和15年5月28日
  35. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」昭和16年10月23日
  36. ^ 『官報』第5381号「叙任及辞令」昭和19年12月20日
  37. ^ 『官報』第29号「叙任及辞令」昭和2年2月3日
  38. ^ 『官報』第771号「叙任及辞令」昭和4年7月25日
  39. ^ 『官報』第1298号「叙任及辞令」昭和6年5月1日
  40. ^ 『官報』第1500号「叙任及辞令」昭和6年12月29日。


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