副島種臣とは? わかりやすく解説

そえじま‐たねおみ〔そへじま‐〕【副島種臣】


副島種臣 そえじま たねおみ

副島種臣の肖像 その1

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副島種臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 09:17 UTC 版)

副島 種臣(そえじま たねおみ、文政11年9月9日1828年10月17日〉- 明治38年〈1905年1月31日)は、日本政治家[1]侍講兼侍講局総裁、参与兼制度事務局判事、参議大学御用掛、内務大臣(第4代)、枢密院副議長(第2代)、外務卿(第3代)、外務事務総裁、清国特命全権大使宮中顧問官興亜会会長、東邦協会会頭、愛国公党発起人等を歴任。位階勲等正二位勲一等伯爵


  1. ^ 朝日日本歴史人物事典、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、精選版 日本国語大辞典「副島種臣」
  2. ^ 安岡2012、230頁。
  3. ^ 安岡2012、233頁。
  4. ^ 安岡2012、1頁。
  5. ^ 佐賀県立美術館2006、138頁。
  6. ^ 安岡2012、2頁。
  7. ^ 安岡2012、3頁。
  8. ^ 『大隈侯昔日譚』大隈重信 著 円城寺清 編 新潮社 1922年 127頁
  9. ^ 安岡2012、7頁。
  10. ^ 佐賀藩関係年表”. 佐賀城本丸歴史館. 2023年2月10日閲覧。
  11. ^ 村瀬寿代「フルベッキ研究の新たな可能性」『桃山学院大学キリスト教論集』第37号、桃山学院大学総合研究所、2001年3月、19-43頁、ISSN 0286973X 
  12. ^ 安岡2012、10頁。
  13. ^ 安岡2012、13頁。
  14. ^ 「肥前には大憤発大兵を出し全く挙国御奉公之事に候、皆以副島・大木・江藤等之大尽力に起る事かと感伏之事に候」 『岩倉具視関係文書』,4頁
  15. ^ 安岡2012、19頁。
  16. ^ 安岡2012、31頁。
  17. ^ 安岡2012、42頁。
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  20. ^ 安岡2012、92頁。
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  23. ^ 『琉球処分』,第一冊
  24. ^ 安岡2012、126頁。
  25. ^ 『樺太基本年表』 1971年, 299頁
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  27. ^ 折田年秀日記』
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  31. ^ 東京日日新聞』6月23日
  32. ^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)16頁
  33. ^ 安岡2012、35頁。
  34. ^ 『前原一誠伝』、752頁
  35. ^ 『懐旧九十年』岩波文庫
  36. ^ 安岡2012、103頁。
  37. ^ 『文學界』2003年, 第1~2号
  38. ^ 『佐々木日記』,6巻,251頁
  39. ^ 安岡2012、155頁。
  40. ^ 渡辺幾治郎『明治天皇の聖徳 重臣』
  41. ^ 安岡2012、192頁。
  42. ^ 『副島種臣建言』、岩倉具視関係文書,宮内庁書陵部所蔵,元田永孚文書
  43. ^ 安岡2012、215頁。
  44. ^ 『巨人頭山満翁』,371頁
  45. ^ a b 安岡2012、217頁。
  46. ^ 安岡2012、218頁。
  47. ^ 安岡2012、219頁。
  48. ^ 帝への朝貢は途絶え、山は草と古木に覆われた。天子は憂慮する、臣下が安らぐことはできるのだろうかと
  49. ^ 『文學界』,2001年,第55巻
  50. ^ 福本誠 『清廷の大謁見」 中央公論 明治39年11月号
  51. ^ 『使清日記』,5月26日
  52. ^ 死去する少し前に、全体の4分の1にも達していないと語っている(椎根和『オーラな人々』「草森紳一」の章、茉莉花社、2009年)。
  53. ^ 『官報』第994号「叙任及辞令」1886年10月21日。
  54. ^ 『官報』第1134号「叙任及辞令」1887年4月14日。
  55. ^ 『官報』第2647号「叙任及辞令」1892年4月28日。
  56. ^ 『官報』第5688号「叙任及辞令」1902年6月21日。
  57. ^ 『官報』第316号「叙任及辞令」1884年7月18日。
  58. ^ 『官報』第1928号「叙任及辞令」1889年11月30日。
  59. ^ 『官報』第6475号「叙任及辞令」1905年2月2日。
  60. ^ 『官報』第554号「賞勲叙任」1885年5月9日。


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