留守政府とは? わかりやすく解説

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るす‐せいふ【留守政府】

読み方:るすせいふ

岩倉使節団派遣中、明治4年(1871)から明治6年(1873)にかけての明治政府太政大臣三条実美筆頭西郷隆盛井上馨大隈重信らが主導したが、内部での対立帰国した使節団との対立起こった。→征韓論


留守政府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:15 UTC 版)

留守政府(るすせいふ)とは、明治初期において、明治政府首脳部で組織された岩倉使節団が欧米歴訪中にその留守を守るために組織された国内の体制を指す。明治4年11月12日1871年12月23日)-明治6年(1873年9月13日)。




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