地租改正とは?

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ちそ‐かいせい【地租改正】

明治政府による土地租税制度改革土地私的所有認め地価の3パーセント金納としたが、江戸時代年貢収入額を維持する高額地租であり、軽減要求して各地農民一揆が起こった。


地租改正

読み方:チソカイセイ(chisokaisei)

明治政府財政基盤固めるために行った租税改革


地租改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 03:15 UTC 版)

地租改正(ちそかいせい)は、1873年明治6年)に明治政府が行った租税制度改革である。この改革により、日本にはじめて土地に対する私的所有権が確立したことから、地租改正は土地制度改革としての側面を有している。




  1. ^ 福島正夫『地租改正の研究』増訂版100頁、有斐閣
  2. ^ 土地の所有者に地券を交付し、地価の3%を地租として金納させる。
  3. ^ 『中学社会 歴史』(教育出版。平成8年2月29日文部省検定済。平成10年1月20日発行。教科書番号:17教出・歴史762)p 124に「江戸時代の村は数十戸から成り, 耕地を持ち, 年貢を納める本百姓と, 耕地を持たない水呑百姓がいた。」 と記載され、年貢を納める義務があった者は、耕地を持っている本百姓であり、耕地を持っていない水呑百姓に年貢を納める義務がなかったことが書かれている。『社会科 中学生の歴史』(帝国書院。平成17年3月30日文部科学省検定済。平成20年1月20日発行。教科書番号:46 帝国 歴史-713)p 102にも、「百姓身分のほとんどは農民で, 農地をもち年貢をおさめる本百姓と, 農地をもたない水呑百姓に分かれていました。」と記載されている。なお、上記の教科書では、両方とも、地租改正のところの記述で、「納税義務者が、耕作者から土地所有者に変更された」旨が書かれていない。それどころか、『中学社会 歴史』(教育出版。平成8年2月29日文部省検定済。平成10年1月20日発行。教科書番号:17教出・歴史762)p 189では、「また, 小作人はこれまでと同様に, 高い小作料を現物で地主に納めなければならなかった。」と記載され、江戸時代の小作人に、年貢を納める義務がなかったが、小作料を地主に納める義務があったことが書かれている。
  4. ^ 「国へ帰した村有地 訴願認められ実地検証へ」『日本経済新聞』昭和25年7月12日3面


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