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明治維新

(維新後 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/09 00:09 UTC 版)

明治維新めいじいしんとは、明治時代初期の日本が行った大々的な一連の維新をいう。薩長土肥の四藩中心に行われた江戸幕府に対する倒幕運動から明治政府による天皇親政体制への転換と、それに伴う一連の改革を指す。その範囲は、中央官制法制宮廷身分制地方行政金融流通産業経済文化教育外交宗教思想政策の改革・近代化など多岐に及んでいる。敵側となった多くの幕臣・江戸幕府出身の学者・外交官・軍人など有能な人員を免罪して体制側に大量登用することで、現先進国の近代の体制転換・内戦における死傷者が最小だったことでも評価されている[1][2]




注釈

  1. ^ 例:太政官大蔵省など。ただし、当然のことながら実態は律令制のそれとはかなり異なる。
  2. ^ 当年16歳。天皇親政は建前であった。
  3. ^ 政体書で三権分立など民主的な政治制度が採られたのは、ホイットニーの『万国公法』やブリジメンの『連邦史略』などアメリカ人の著書が参考にされ、アメリカ合衆国憲法の影響を強く受けているため。
  4. ^ 正確にはオスマン帝国タンジマート改革における1876年ミドハト憲法公布がアジア初の立憲制ではあるが、同国は直後に君主専制に回帰している。

出典

  1. ^ a b Yuichiro, SHIMIZU (2018年2月25日). “Restoration, Revolution or Reform?― The Unexpected Fortune of Winners and Tenacious Efforts of Losers” (英語). Discuss Japan-Japan Foreign Policy Forum. 2019年6月8日閲覧。
  2. ^ [신지호의 正眼世... :: 네이버 뉴스”. archive.is (2019年6月8日). 2019年6月8日閲覧。
  3. ^ 石井孝著「明治維新の国際的環境」吉川弘文館; 増訂版 (1966)。ASIN: B000JAAC2M
  4. ^ 『歴史学事典 12王と国家』(弘文堂、2005年 ISBN 4335210434)「維新政権」(松尾正人)より。
  5. ^ 板垣退助 監修『自由党史(上)』遠山茂樹、佐藤誠朗 校訂、岩波書店(岩波文庫)1992年、48頁
  6. ^ 「岩倉使節団という冒険」p.220 泉三郎 文藝春秋 平成16年7月20日第1刷
  7. ^ 源了円 『近世初期実学思想の研究』 創文社 1980年 [page,634]
  8. ^ 三ヵ月章『司法評論III』有斐閣 (2005)、11-22頁
  9. ^ 『孫文選集(第三巻)』社会思想社、1989、ISBN 4390602802
  10. ^ a b 山口(2011) p.169
  11. ^ 山口(2011) p.170
  12. ^ Meiji Ishin: Restoration and Revolution - United Nations University” (英語). unu.edu. 2019年6月8日閲覧。
  13. ^ 明治維新は英語で何と言う?日本の「高校・世界史」を丸ごと英訳(週刊現代) @gendai_biz”. 現代ビジネス. 2019年6月8日閲覧。




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