川島武宜とは? わかりやすく解説

かわしま‐たけよし〔かはしま‐〕【川島武宜】

読み方:かわしまたけよし

[1909〜1992法学者岐阜生まれ東大教授民法法社会学研究業績を残す。著作に「日本人の法意識」「科学としての法律学」「日本社会家族的構成」など。平成3年1991文化功労者


川島武宜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 21:51 UTC 版)

川島 武宜(かわしま たけよし、1909年明治42年〉10月17日 - 1992年平成4年〉5月21日)は、日本法学者。専門は、民法法社会学学位は、法学博士東京大学論文博士・1969年)(学位論文「所有権法の理論」)。東京大学名誉教授。弁護士。1979年学士院会員、1991年文化功労者我妻栄門下。弟子に、渡辺洋三潮見俊隆唄孝一廣中俊雄石村善助平井宜雄六本佳平石田穣淡路剛久など。


  1. ^ 『民法総則』折り込みの法律学全集No.49


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