山本義隆
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山本 義隆(やまもと よしたか、1941年(昭和16年)12月12日 - )は、日本の科学史家・自然哲学者・教育者。元学生運動家。駿台予備学校物理科講師。元・東大闘争全学共闘会議代表。妻は装幀家の山本美智代。東京大学大学院博士課程中退[1][2][3]。
- ^ a b c d “山本義隆とは”. コトバンク. 2021年1月14日閲覧。
- ^ 山本義隆『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』岩波文庫、2018年1月20日。ISBN 9784004316954。
- ^ “ボーアとアインシュタインに量子を読む”. みすず書房. 2023年6月11日閲覧。
- ^ 産経新聞取材班, ed (2009-11-22). 総括せよ!さらば革命的世代 40年前、キャンパスで何があったか. 産経新聞出版. pp. 147-150. ISBN 978-4819110778
- ^ 日大全共闘の秋田議長を保釈『朝日新聞』1969年12月27日 12版 15面
- ^ 田崎晴明『熱力学 - 現代的な視点から』培風館〈新物理学シリーズ〉、2000年、9頁。
- ^ “「山形浩生インタビュー 山形浩生はいかにして作られたか(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス”. web.archive.org (2005年8月31日). 2023年1月29日閲覧。
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